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牡牛座の性格50個の特徴(続き6)

その前に事前にどんな顔を持つのか知っておきましょう。

1. 独占欲が強い

恋人となった異性にだけでなく、親しくなった人間に対しても独占欲が強いです。

自分の側にいて欲しいという欲求も大きいのですが、その他にも相手を自分の思うように動かしたいという思いで相手を見ています。

友人が他の人と話しているだけで怒ったりするのです。

表面上は穏やかで大人しく見えますが、気が付けば牡牛座が有利な立場にいたり、うまいこと動かされていたりします。

相手がその独占欲に気が付き逃れようとすると自分の元に戻ってもらおうと躍起になることも。

特に男女の間では独占欲の強さが見られます。

恋人が会社の異性の同僚や、クラスメートなどにも嫉妬するし、全然可能性のない道を尋ねてきたオバちゃんにさえも怒ったりします。

また、相手が浮気をしないかと心配してスマホのメールをチェックしたり、相手の行動を見張ったりとストーカーへ心身する可能性がありますので、付き合うなら誤解されないように行動に気をつけなければいけませんね。

2. 怒り出すとなかなかブレーキが利かない

牡牛座の意外な裏の顔の一つ。

キレたら止まらないところ、それはまるで闘牛のようです。

周りの人間が気をつけなればならないのは、大人しそうな牡牛座にいつまでも悪ふざけでイジったり、からかったりするのはダメです。

堪忍袋の緒が切れて怒り出したら誰にも止められないくらい暴走しますし、もう誰の話も聞こうともしません。

その場で怒りを収めようとするのはちょっとムリ。

収まるまでは何日も時間がかかるので覚悟が必要です。

たとえ牡牛座側に非があったとしても、自分からは謝ることは無いに等しいので、タイミングを見計らってこちらから謝る事をおススメします。

そうすると少しは気持ちを落ち着けてくれるでしょう。

おっとりしているとはいえ、プライドが高い部分もあるので牡牛座と接する時は礼節を持ったうえでフレンドリーな関係になりましょう。

3. 過去のことを根に持つ


おっとりしていますが、その裏では過去のことを根に持ちいつまでも大事に抱え込んでます。

牡牛座は怒りを小出しにして小まめにストレス発散ということはなく、怒りをコツコツと溜め込むタイプ。

何年も経ってから、相手の何らかの言動が引き金となり一気に爆発するパターンが多いようです。

「私はあの時のあなたの言った言葉を忘れてはいない、よくも、よくも言ってくれたわね!」と怒るものの、相手はすっかり忘れてしまっていてそれもまた牡牛座の逆鱗に触れてしまう原因になることもしばしば。

そう怒り出した牡牛座を目の前にしてしまった場合は、覚えていなくても謝ったほうが無難だし、怒りが早く収まるでしょう。

4. 芸術や執筆の才能がある

芸術や執筆の才能がある牡牛座の人

牡牛座は愛と美と芸術の星で、牡牛座は身体感覚と他にはないセンスがあります。

優れた五感を持ち、表現力も美しい人達です。

美しいものが大好きで、絵画、音楽、ファッション、ありとあらゆるものを五感をフルに使い楽しもうとします。

表現力が豊かなので小説などの執筆の才能もあり、その才能は皆を満足させるものとなります。

芸術だけでなく、五感をフルに楽しむという面では舌の感覚も他の人たちより繊細で料理などもきめの細かい味がだせるし、飾りつけにも自身のセンスを生かして調理というよりは、創作と言う形で作り上げるでしょう。

また、商業のセンスもあり実業家なども向いています。

貿易関連、バイヤー、マーケティング方面で活躍します。

冷静な精神面をいつも持っているので、事業が傾きかけている時には落ち着いて対策を練り、持ち直す力も持っています。