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忍耐力を鍛えるための26個の方法(続き2)

自分に自信をつける方法は自分の心を強くすることであり、志を高く持つことです。

そうすると無駄な言葉を話さなくても自分自身に自信がつき、ネガティブな口癖が自然とでなくなります。

目標を決める

目標がないと人生がつまらないと思いませんか?

若い年代に「夢はある?」と聞くと「いや~特に・・・」と答えますよね。

この時点で「いや~」とネガティブ口癖を言ってしまっています。

夢なんて学校卒業したら即、夢が芽生えるわけではありません。

夢をもっているからと言って偉いわけでもない。

ただ、漠然と毎日暮らしていると毎日がもったいないと思います。

友達も普通にいて休日は友達と盛り上がる、LINEをする、電話をする。

その楽しい気持ちは永遠続きますか?

その楽しさだけで来年も楽しいままでいられますか?

一時の楽しさは一時で終わり、楽しさを積み重ねて行くしかできないのです。

「今年は〇〇を頑張ろうかな」「今年中に〇〇はやりたいな」と思うことが目標ですよね。

自分が出来ることが目標であり近いイメージですね。

夢は目標の積み重ねであり遠い存在かもしれません。

いきなり夢を語ることなんてできないものです。

まして目標も何もないのに夢を語るのは夢物語りでしかならない。

目標なら誰でもかかげることができるはず。

例えばダイエットをして5キロ痩せることも目標の一つです。

まずは小さな目標を持つことで前向きに進むことができます。

理想を強く持つ

忍耐力を鍛えるために理想を強く持つ人

理想は少なかれ誰にでもあることですよね。

ですが理想は時に壁にぶち当たると崩れてしまうことがあります。

漠然とした理想をイメージするよりも理想を強く持つことで挫折することもなくなります。

例えばダイエットだとすれば普段は13号の服を着ている方でも、理想の9号サイズの気に入った少し高い服を購入します。

部屋に毎日のように飾って吊るしておくことでダイエットに向けて前に進むことができる。

たしかに13号を着ている時点では9号の服を着ることはできない、だからこそ着るために努力をして着れる為の計画を立てるのではないでしょうか?

理想を強く持つことで成功というカギが渡されるのです。

漠然としていれば理想は砕けてしまうものです。

理想を強く持つ為には決意をかたくする行動が大事になってきます。

体調管理をする

当たり前のことですが体調が悪いと夢も希望もない、それこそ目先の目標さえも考えることができないものです。

とにかく身体が重くてダルくて疲れやすいと、行動するよりも身体を休めていたいと思うものです。

そして体調管理ができない方は自分自身の人生プランを描くことも苦手、体調管理も計画と同じです。

どうすれば体調は良くなり持続できるのか?

何も考えないで行動することは体調管理ができないも一緒です。

体調管理はダイエットとは違います。

体力をつけることが大事なのです。