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忍耐力を鍛えるための26個の方法(続き3)

体調管理をしっかりすることで自分の志も高く保つことができ、忍耐力の強い人間となるのです。

体力をつける

体力なくして何もできない。

「元気ですか?!」とアントニオ猪木さんは良く言いますよね?

体力ないと元気なワケがないです。

また、闘魂注入と言って思いっきりビンタをされることがありますが、体力があるからこそ受け止めることができます。

もし、体力がなかったら??と思うと怖いですよね。

闘魂注入される為に体力をつけるわけではありませんが、例えば人生はストレスと言う名のトラブルばかりが起こります。

それは毎日です。

例えば満員電車の通勤や職場の人間関係などストレスの塊みたいなものですよね。

このストレスに毎日のように立ち向かうには体力なくして乗り越えることができない。

体力があるとストレスを感じつつも、なんとか乗り越えることが自然とできますし、今日のストレスは今日のうちに消化することができるのです。

栄養をしっかりとる

体力をつけることは栄養なくして体力をつけることができない。

例えば体力をつけるためにスタミナ料理を食べる方がいますよね、スタミナと言えばニンニクや肉類が一般的です。

ニンニクや肉に含まれるビタミンなど栄養素は疲労回復にかかせないものです。

ですがスタミナ食ばかりを食べていれば体力はつくのでしょうか?

そんなことをもちろんありません。

肉ばかりの食事をしていれば血液はドロドロになり結晶を作ってしまいます。

その結果、血液の流れは悪くなり動脈硬化など命にかかわる病気にかかってしまいます。

体力をつけるうえで大事になってくることは栄養のバランスです。

野菜や魚や肉、炭水化物を上手にバランス良く摂ることで健康は保つことができるのです。

健康こそが体力を維持できることです。

バランスの摂れた食事をしているからこそアクティブに活動ができ前向きに考えることができます。

睡眠時間を確保する

睡眠不足も体力をつけるうえで欠かせないことですよね。

1日の平均睡眠時間は6~7時間が理想的と言われています。

ですが、その時間を睡眠すれば良いと言うわけではないのです。

眠る時間など眠る質こそが大事と言われます。

例えば深夜2時にベッドに入って午前9時に起床することが理想的とは言えないですよね?

夜の22時~深夜2時は体内の睡眠バランスを保つ上で大事な時間です。

できれば、その時間には熟睡していたいものです。

ですが働いていると22時に眠ることはできませんよね。

最低でも深夜0時を回る前にはベッドに入っていたいものです。

睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠という眠りのサイクルを90分ことに繰り返します。

このサイクルを乱してしまうと寝つきが悪い、寝起きが悪い、寝不足となるのです。

睡眠不足が続くと自律神経失調症になったり情緒不安定になってしまいます。

そうなると忍耐力を強くするなんて当然無理、自分の感情をコントロールできなくなってしまいます。

1つのことに集中する

忍耐力のない方の特徴に集中力がない方が目立ちます。