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サシ飲みをする時の8個の注意点!誘い方から話す内容まで!

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何回もサシ飲みしている相手であれば気が楽ですが、サシ飲みするのが初めての相手から誘われたり、もしくは自分から誘った人の場合って、緊張してしまいませんか?

今回はサシ飲みをする時の8個の注意点と、サシ飲みの誘い方から話す内容までまとめたのでご覧ください。

この記事の目次

サシ飲みをする時の8個の注意点

サシ飲みをするときの注意点
サシ飲みをする時に注意してほしいことがあります。

二人で飲みに行くのですから、途中で何かあって気まずくなってしまったら居づらくなってしまいますよね。

相手のことも考えて、サシ飲みの注意点に気をつけておかなければ今後の関係にも影響してしまうかもしれません。

出来ればお互いより良い関係を築きたいですよね?

では、サシ飲みをする時の8個の注意点をまとめてみたのでご覧ください。

1. 座る位置

サシ飲みをする時に座る位置により相手の印象が変わります。

実は人は無意識に相手が座る位置によって、心理学的な影響を受けているそうです。

例えば相手の前に座ることによる心理学的な意味は、自分と話したいという気持ちが表れているそうです。

対面に座ると良く相手の顔が見えますよね。

目を見て話すことが出来ます。

これは、自分をアピールしたいという気持ちから、相手の顔が良く見える目の前の席に座るようです。

しかし、相手の前に座るのには一つ注意しなければいけないことがあります。

それは、相手と話したいという気持ちがあるのは良いことなのですが、対面では相手に誤解を招くことがあるのです。

もともと、対面は敵対心を生みやすく、対立してしまいやすいのです。

それは、対面が意見をいいやすい席の位置にあるからだそうです。

ですから、もし対面で座るならばコミュニケーション能力が高い人でなければ難易度は高いかもしれませんね。

このように座る位置で人間の心理的な影響は違うのです。

ちなみに、隣に座ることがあれば、異性の場合左側に座るのがよいと言われています。

これはなぜかというと、脳に関係があります。

左側に座れば、左耳から右脳に働きかけて、感情をつかさどるところに刺激がいくそうです。

ですから、左側に座ると恋愛面ではよいとされています。

座る位置によりどのような心理的影響があるかを把握しておくと、相手の印象も変わるかもしれませんね。

相手によって上座下座を考える

上座下座という言葉をあまり聞いたことがないという人もいるのではないでしょうか?

上座は「かみざ」、下座は「しもざ」と読みます。

上座と下座はよくビジネスの場で聞く言葉です。

簡単に説明すると、一般的には入口を基本として考えて入口から一番遠い席が上座で、一番近い席が下座です。

上座に座る人は一般的には目上の人です。

目上の人ですから、例えば先輩であったり、年齢が自分より上の人のことを指します。

上座、下座は相手に対しての敬意を示していますから、相手が上司の場合は上座下座を考えなくてはいけません。

相手が上司ということは、ビジネスの場で上座下座は常識として考えられている場合が多いでしょうから、ここは相手に敬意を持って上座に座っていただかなくてはいけません。

もちろん、サシ飲みの相手が兄弟や友達であれば立場は同じですから、上座下座はあまり考えなくてもかまわないでしょう。

景色が良く見える席を譲ってあげる

サシ飲みに行く相手に景色が良く見える席を譲ってあげましょう。