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サシ飲みをする時の8個の注意点!誘...(続き6)

しかし、今後の関係は仕事を続ける限りは続くのですから、サシ飲みで気まずくなることは避けなくてはいけません。

ですから上司と部下のサシ飲みはリスクも伴います。

ある調査機関では上司に誘われたらサシ飲みをしてもいいという人の割合は、約6割という結果が出ていました。

約4割の人は抵抗があるようです。

自分が上司であれば、部下の気持ちも考えてサシ飲みに誘わなければいけません。

上司と部下がサシ飲みが出来る関係はとても素敵ですが、今後のことも考えてサシ飲みをしなくてはいけませんね。

同僚同士

同僚同士でサシ飲みをする場合の理由は「相手とコミュニケーションをとりたかったから」、「誘われたから」、「お酒を飲みたかったから」、「人脈を広げる為」等が挙げられます。

コミュニケーションは、普段職場では話せないような内容を話すことでお互いに心の距離も近くなります。

仕事をする上でも以前より仕事がしやすくなったり、仲間意識が芽生えてより仕事に身が入るようになったりと仕事面でもメリットがたくさんあります。

同僚ですから、立場も同じということで上司と行くよりは気が緩みやすいですよね。

しかし、サシ飲みはお酒も入りますから、普段心の中でキープしている思いが油断をすると出てしまう可能性があります。

ふと出てしまった言葉で相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。

そうすると、職場で気まずくなってしまったりする可能性がありますから要注意です。

異性の同僚とサシ飲みに行く場合は、女性とは違う視点で男性の意見が聞けたりするので、普段と違う同僚の姿や言葉を知ることも出来ます。

それを男性として魅力を感じだしてしまうと、恋愛に発展してしまうかもしれませんね。

親と子

親であれば、子供がお酒を飲める歳になった時に、一度はサシ飲みしてみたいなと憧れたり、思う事があるのではないでしょうか?

ずっと小さな子供だと思っていたのに、もう気付いたら大人の仲間入りです。

サシ飲みの相手は父親とイメージする人が多いのではないですか?

もちろん母親でもかまいません。

父親に子供が成人したら何がしたいかというアンケートをしたところ、一番多かったのが「子供とサシ飲み」をすることでした。

親も子供が無事にお酒が飲める歳まで育ってくれたと、子供を一人の大人として対等な立場でお酒が飲める喜びを分かち合いたいのかもしれませんね。

親と子がサシ飲みで話す内容は、子供の小さいころの話であるとか、子供が親の新たな一面を知れる話をするようです。

親と子でサシ飲みは、親からも子供からも憧れのようです。

友達同士

友達同士でサシ飲みをする場合は、シーンとしては一番多かもしれませんね。

男友達でも女友達でも、お互いに気を許せる相手であればサシ飲みに行く機会もあると思います。

お酒が入ると、普段はあまり話せないような内容でも話せたりしてより仲が良くなることもあるでしょう。

個人的な悩みなんて大勢の前では話せないし、メールや電話よりも直接会って話した方が内容も伝わりやすいですよね。

サシ飲みの場でなら二人だし、お互いに気を許していますから、相談しやすいという環境でもあります。

もし、異性の友達とサシ飲みをするのであれば、お酒が入りますから何かが起きてもおかしくはありません。

サシ飲みに行ける間柄ですから、親しくないわけではありませんよね。

2人ですから、物理的な距離も近いです。

男性と女性では思考も違ったりして、男性の意見もサシ飲みであれば深いところまで聞けたりします。

少なくともサシ飲みをすれば今までの二人の距離より近くなるか遠くなるカの2択です。

二人の距離が近くなれば、恋愛に発展する可能性もあるかもしれませんね。

兄弟姉妹

兄弟、姉妹でサシ飲みをするのは照れ臭いなと感じる人もいるのではないですか?

普段から家に一緒にいるし、改めてサシ飲みをするのは照れ臭いと思うのは仲が良い証拠です。