サシ飲みの誘いを断りやすい雰囲気でするのにはポイントがあります。
ポイントは具体的な日付を加えて誘うということです。
例えば「いつが空いてますか?空いてる日にサシ飲みに行きましょう」と誘うと、相手はあまり行きたくないなと思っても、いつが空いてるのか聞かれているので、断りづらい状況になってしまいます。
ここで、日付を明確にした誘い方に変えて「この後サシ飲みに行かない?」としてみましょう。
そうすると、相手が断りたければ「この後用事があります」と言えますよね。
相手に断る理由が出来るのです。
ここで、いつが空いてるかなんて聞いたら、断りづらくて行かないといけないのかなという気持ちが大きくなってしまいます。
断りやすい雰囲気で誘うことにより、好きな異性も一度誘われたけど、その後はどうなのかなと気にかけてくれる可能性もあります。
断りやすい雰囲気で誘うことにより、優しさを感じてくれるかもしれませんね。
3. 話す内容
サシ飲みに行くことになったまでは良いのですが、次に気になるのは話す内容ですよね。
どんな話をしたらいいんだろうと、サシ飲みの場で悩んでしまうことも多いようです。
二人だけの空間ですから、話す内容が途中で切れてしまうと気まずくなってしまいますよね。
サシ飲みの事前に話す内容をある程度決めておくと、スムーズに会話が出来ます。
相手に気を遣わさないようなサシ飲みにする為にも事前に話す内容を決めておきましょう。
あまり堅苦しくない内容にする
サシ飲みで話す内容はあまり堅苦しくないようにしましょう。
堅苦しいとはくつろげない、窮屈なという意味があります。
くつろげないというのは、休まることが出来ない状態のことです。
休まることが出来ない話というのは、相手の負担が大きいです。
なぜかというと、話をちゃんと聞いていないといけないからです。
あとは、質問攻めにならないことです。
質問したい気持ちは分かりますが、間に休憩をはさみながら質問しないと相手も疲れてしまいます。
相手に適度に休めるような話の内容にしましょう。
ここは堅苦しくない、他愛のない話の内容をするのがよいでしょう。
料理や景色、趣味など差しさわりのない内容をメインに
サシ飲みでは差しさわりのない内容をメインに話すことがポイントです。
差しさわりのない内容というのは、例えば天気、料理、趣味などです。
一番ベタなのは、天気の話ですね。
天気の話をメインにするのは少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、そこから話が繋がるのです。
例えば、「今日の天気は雨ですね。雨の日は何をされているんですか?」など、天気にまつわるエピソードは毎日天気が変わるのですからなにかしらあるはずです。
天気の話だけしていても話は広がらないかもしれませんが、天気にまつわるエピソードを話すのも話す内容の一つとしてもいいでしょう。
4. お酒に飲まれないようにする
サシ飲みをするのが、初めての相手であれば、お酒の量はほどほどにしておきましょう。
お互い初めての相手ならば、会話もぎこちなくなってしまいがちですよね。
そうすると、どうしてもお酒に手が伸びてしまい、普段より量が多くなってしまいます。
そうなれば、お酒に飲まれてしまう可能性が高くなりますから、意識を持って飲む量はセーブしておかなくてはいけませんね。