そんな時の束縛彼氏との別れ方や別れ話の際に気をつけることなどまとめていきます。
束縛彼氏はストーカーになりやすい
束縛する人のほとんどは、ストーカーになりやすいです。
ストーカー行為とは、特定の人に執拗に電話やつきまといなどの迷惑なこと繰り返し行うことです。
ストーカー行為をしてしまう多くの人は、過剰や、強い愛情で支配されており、自分自身の感情をコントロールすることができなくなってしまいます。
愛情がなにかのきっかけで憎しみに変わりストーカーになることもあります。
最近では元恋人からのストーカー行為に悩まされ最悪の場合は、殺人事件に発展してしまうケースもあります。
他人事のようにニュースを見ているあなたも束縛彼氏と付き合っているなら注意すべきです。
束縛彼氏は、ストーカーの心情と似ている部分がたくさんあります。
例えば、監視行為。
束縛彼氏はつきまといまではいかないこともありますが、頻繁なメールや電話、会えない時間の監視行為と同じです。
交際している間は電話やメールで済んでいるかもしれませんが別れたら付きまとい行為に十分発展する可能性はあります。
束縛彼氏と交際中の方は、早めに手を打った方がよさそうですね。
ですが、別れ方も一歩間違えると大変な事になります。
なので、次に上手な別れ方を見ていきましょう。
上手く別れる方法
束縛彼氏との別れ話は、細心の注意をして挑まないと危険です。
そこで、上手に円満に別れ話を進める方法はないでしょうか。
ここでは、上手に別れるためのいくつかのポイントをご紹介します。
別れる計画を友達・家族と進める
別れる計画を立てるときには、一人で考えるより両親や友達に相談しましょう。
一人の知恵より、みんなの知恵を借りましょう。
どんな方法がいいのか、注意した方がいいことなど、あなたの彼氏に適当な方法をみんなで計画をしましょう。
束縛彼氏も一人ひとり違うのでその人に合った方法を見つけていくためにもなるでしょう。
一人より断然心強いです。
人の多いお店で別れ話をする
別れ話をする場所について。
一番適していない場所は、一人暮らしのどちらかの家が一番危険なので避けましょう。
家にはあなたと彼氏二人きりで、いざという時に助けてくれるひとが誰もいません。
そして、家には包丁やハサミなど凶器になるものがたくさんあります。
もし、逆上して手を挙げてきたり、刃物を持ちだしてきて傷を負わされる事も考えられます。
なので、別れ話をするなら人のたくさんいるお店などを、選ぶと安心です。
そして、可能ならばお店にお父さんや、異性の友達に隠れて来てもらい、いざという時に守ってもらいましょう。
そういう、知人がいなくても何かあれば、店員さんや周りの方が通報してもらえます。
2人きりの場所でするより、安全で落ち着いて話すことができます。
第一声は強い口調で「別れてください」
別れ話を切り出す時の第一声は、はっきりとあなたと別れたいという気持ちを強い口調で伝えましょう。