よく、「趣味がないんだよねえ」と悩み、そして趣味を無理にでも探す、と言う人がいますが、果たしてそれは正解と呼べるのでしょうか?

半ば追われたように、孤独感の解消や空いた一日を埋めるように、とりあえず何か(趣味)を探し、「自分には割とこれが合っている気がする」と強制的に思い込み、そこで没頭しているフリをする。

私は人生を謳歌している、と思い込もうとする。

毎日が楽しい、週末が楽しみ、と自らを洗脳する。

それは正解と呼べるものなのでしょうか?

趣味の多さ=楽しい人生に変化する、では決してなく、根本的な意識の改革、それによって、「楽しい人生」になり、「毎日が悪くない!」と思えるのではないでしょうか?

まさにパリピとは、意識の改革、性格を変えることから始まります

楽しいものを必死に探す、ではなく、楽しいことへのアンテナを敏感なものにするということです。

すると気付けば笑顔になれる場所へと自然と足が向かい、知らない間に仲間が増えている、という流れになるのが、「パリピ」なのです。

目次
1.とりあえずランイベントへGO
2.パリピに欠かせないEDMフェス
3.シーズンイベントで盛り上がる!
4.プロのパリピは見た目にもこだわる
5.ただイベントに行くだけじゃダメ!ノリ良くが鉄則!
6.ゴージャスに女子会しよう♪
7.忘れてはならないのがSNS 投稿!

パリピとはどういう意味?

パリピとは、party people(パーティーピープル)を略した言葉です。

正しい英語の発音においては、party(パーティー)という言葉は、「パーリー」となり、people(ピープル)とは「ピーポー」という発音になります。

そのことからパーティーピープルではなく、パーリーピーポーという言葉に略し、そして、「パリピ」という言葉が生まれました。

パリピは2015年「ギャル流行語大賞」で1位に輝くほど流行した言葉であり、今でも10代、20代を中心にしてよく使われています。

では、そのパリピとはどんな意味なのかと申しますと、「人生を謳歌する」人のことであり、とにかくみんなでわいわい騒いで楽しもう! といった人を指します。

イベントやパーティー、クラブなどに率先して足を運び、笑顔で汗を掻く、飲んで笑う、お祭り好き、といった使われ方、意味合いが一般的です。

一般的、と書いたのは年代によって捉え方が少々異なるからです。

10代から20代(前半)では、
・友達と騒ぐこと
・リア充
・楽しい時、嬉しい時、最高の気分の時
・たくさんの人に囲まれた状態でふざけている時

といった、高揚感であり、一種の達成感を抱いている時に多く使われます。

なので、LINE上で、『最高にパリピ!』というのは、「最高に楽しい(嬉しい・幸せ)」といった意味で使用もします。

一方、これが30代以上となると、
・お酒を飲んでうるさく騒ぐ人
・パーティー好きな人
・とにかく軽く、お調子者の人
・チャラい人

といった、少々うがったイメージで解釈されています。

ここでは一般的なパリピの解釈(イベントやパーティーやクラブ好き)を前提のもとに、「パリピっていいよ!」ということをご説明していきます。

それはなぜか?
決して便宜上ではなく、どちらの年代の解釈にしろ、「人生を謳歌している人」ということに変わりはないという考えで間違えないからです。

とにかく人生を楽しむのがパリピ

「楽しんだもん勝ち」
これがパリピの根本的な部分です。

ここで、「人間はひとりで生きているわけじゃないんだぞ!」と嫌悪感を抱く人もいるかもしれませんが、この先行きの暗い世の中において、それでも楽しもう! 笑顔でいよう! と思うことは決して悪いことではないとそう思いませんか?

決して表面上の、つまりカラ元気や楽しんでいるフリをしているのではなく、心の底から楽しみ、一日を大切にし、無駄にしないように生きている、のです。

「笑う門には福来たる」「踊らにゃ損損」といった、そういう信念です。

暗い気分、暗い時代の時に暗い顔をするのは誰にでもできることですが、暗い気分、暗い時代の時に明るい顔になれる、って素晴らしいことだと思いませんか?

とても前向きであり、それは決してチャラいことではないと言えませんか?

そんな人になってみたいとそう思いませんか?

楽しみたければ、今の自分に不満を抱いているのならば、不景気を吹き飛ばしたいのなら、社交的な人になりたければ、「パリピになれ!」と力強く宣言します。

パリピになるためにすべき7つのこと

「何だかとても楽しそう」とパリピをその目で見た大半の人はきっとそう思うはずです。

楽しそうではなく、実際に楽しいのです。

ということは、やはり、「楽しくなりたい!」「パリピになりたい!」とそう思いますよね。

ではどのようにすればパリピになれるのか?と、真剣に思い悩んでいるうちはパリピな状態には正直なれません。

今のシビアとも言える生活、性格を変えることはできません。

それでは、「必死になって趣味を探す」と同類になってしまいます。

そういう堅いものでなく、柔らかな考えと、直感的要素を大切にしているのがパリピなのです。

人生を謳歌している(パリピ)人に、「パリピになるにはどうしたらいいですか?」と問いかけたら、きっと笑顔で、「とりあえず遊びに来なよ!!!」とそう言うことでしょう。

とりあえず――それがキーワードです。

そこに「羞恥」も「違和」も「躊躇い」も感じてはいけないのです。

つまりまとめれば、
・ とりあえず動くという気持ちを持つ。
・ 楽しそうな場所だなという直感・感覚に従う。そして思ったのなら足を運ぶ。
・ ノリに任せる。仲間を見習う。
・ これが正解と根拠のない感情を捨てる。(パリピに正解はないです。正解を作っている時点ではパリピにはほど遠いです)
・ 時間をフルに使い、時間を無駄にせず、イベントに顔を出す。
・ 「こんなの自分らしくない」という思いを断ち切る。
・ 笑いたければ“思い切り”笑う。

弾けるなら“思い切り”弾ける。

ということです。

全て心の部分が重要となります。

だからこその自身の改革であり、新しい自分への第一歩となるのです。

1.とりあえずランイベントへGO

「そういう心を持って、あとは直感に任せて行動!」
でご説明を終わらせてもいいのですが、少なくともここを読んでいる方々は、かなりパリピとは離れた生活を送っていると推測できます。

では、少々おとなしめのあなたがまずは「具体的」何をすればいいのか?
いきなりクラブに行く勇気もないし、誘える友人もいないし、夜に行動は何となく怖いイメージがあるし、という方は、まずはランイベントがおすすめです。

ようするに、パリピデビューはランイベントが適している! ということです。

ランイベントとは?

では、その「ランイベント」とはどんなものかと申しますと、これはよくテレビなどで放送されることもあるので、「ああ、あれね」とうなずける方も多いと思います。

正式名称は、「ファンラン」と言い、「fun running」の略称です。

その名の通り、ランニングを楽しむことを目的としています。

2012年にアメリカで発祥したイベントですが、すぐに日本にも上陸してブームとなり、今もその勢いは止まりません。

タイムを競い合ったり、自己ベスト更新のために走るというスポーツ要素の強いマラソンではなく、楽しみながら走ることが目的です。

一緒に走る仲間たちと写真を撮ったり、お揃いのコーディネートで気分を盛り上げたりします。

距離的には3~5キロと短めであり、ランニングが終わった後はDJイベントがあるのが一般的で、唄って踊れるという、「笑顔」を意識した催しです。

「ファンラン」は非日常的な空間を楽しめる! という言う人がいます。

では具体的にはどんな非日常的な楽しい空間があるのでしょう。

カラーラン

ランイベントブームの先駆け的存在のカラーラン。