「笑う門には福来たる」「踊らにゃ損損」といった、そういう信念です。
暗い気分、暗い時代の時に暗い顔をするのは誰にでもできることですが、暗い気分、暗い時代の時に明るい顔になれる、って素晴らしいことだと思いませんか?
とても前向きであり、それは決してチャラいことではないと言えませんか?
そんな人になってみたいとそう思いませんか?
楽しみたければ、今の自分に不満を抱いているのならば、不景気を吹き飛ばしたいのなら、社交的な人になりたければ、「パリピになれ!」と力強く宣言します。
パリピになるためにすべき7つのこと
「何だかとても楽しそう」とパリピをその目で見た大半の人はきっとそう思うはずです。
楽しそうではなく、実際に楽しいのです。
ということは、やはり、「楽しくなりたい!」「パリピになりたい!」とそう思いますよね。
ではどのようにすればパリピになれるのか?と、真剣に思い悩んでいるうちはパリピな状態には正直なれません。
今のシビアとも言える生活、性格を変えることはできません。
それでは、「必死になって趣味を探す」と同類になってしまいます。
そういう堅いものでなく、柔らかな考えと、直感的要素を大切にしているのがパリピなのです。
人生を謳歌している(パリピ)人に、「パリピになるにはどうしたらいいですか?」と問いかけたら、きっと笑顔で、「とりあえず遊びに来なよ!!!」とそう言うことでしょう。
とりあえず――それがキーワードです。
そこに「羞恥」も「違和」も「躊躇い」も感じてはいけないのです。
つまりまとめれば、
・ とりあえず動くという気持ちを持つ。
・ 楽しそうな場所だなという直感・感覚に従う。そして思ったのなら足を運ぶ。
・ ノリに任せる。仲間を見習う。
・ これが正解と根拠のない感情を捨てる。(パリピに正解はないです。正解を作っている時点ではパリピにはほど遠いです)
・ 時間をフルに使い、時間を無駄にせず、イベントに顔を出す。
・ 「こんなの自分らしくない」という思いを断ち切る。
・ 笑いたければ“思い切り”笑う。
弾けるなら“思い切り”弾ける。
ということです。
全て心の部分が重要となります。
だからこその自身の改革であり、新しい自分への第一歩となるのです。
1.とりあえずランイベントへGO
「そういう心を持って、あとは直感に任せて行動!」
でご説明を終わらせてもいいのですが、少なくともここを読んでいる方々は、かなりパリピとは離れた生活を送っていると推測できます。
では、少々おとなしめのあなたがまずは「具体的」何をすればいいのか?
いきなりクラブに行く勇気もないし、誘える友人もいないし、夜に行動は何となく怖いイメージがあるし、という方は、まずはランイベントがおすすめです。
ようするに、パリピデビューはランイベントが適している!ということです。
ランイベントとは?
では、その「ランイベント」とはどんなものかと申しますと、これはよくテレビなどで放送されることもあるので、「ああ、あれね」とうなずける方も多いと思います。
正式名称は、「ファンラン」と言い、「fun running」の略称です。
その名の通り、ランニングを楽しむことを目的としています。
2012年にアメリカで発祥したイベントですが、すぐに日本にも上陸してブームとなり、今もその勢いは止まりません。