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パリピになりたい人がやるべき8個の方法(続き2)

「笑う門には福来たる」「踊らにゃ損損」といった、そういう信念です。

暗い気分、暗い時代の時に暗い顔をするのは誰にでもできることですが、暗い気分、暗い時代の時に明るい顔になれる、って素晴らしいことだと思いませんか?

とても前向きであり、それは決してチャラいことではないと言えませんか?

そんな人になってみたいとそう思いませんか?

楽しみたければ、今の自分に不満を抱いているのならば、不景気を吹き飛ばしたいのなら、社交的な人になりたければ、「パリピになれ!」と力強く宣言します。

パリピになるためにすべき7つのこと

「何だかとても楽しそう」とパリピをその目で見た大半の人はきっとそう思うはずです。

楽しそうではなく、実際に楽しいのです。

ということは、やはり、「楽しくなりたい!」「パリピになりたい!」とそう思いますよね。

ではどのようにすればパリピになれるのか?と、真剣に思い悩んでいるうちはパリピな状態には正直なれません。

今のシビアとも言える生活、性格を変えることはできません。

それでは、「必死になって趣味を探す」と同類になってしまいます。

そういう堅いものでなく、柔らかな考えと、直感的要素を大切にしているのがパリピなのです。

人生を謳歌している(パリピ)人に、「パリピになるにはどうしたらいいですか?」と問いかけたら、きっと笑顔で、「とりあえず遊びに来なよ!!!」とそう言うことでしょう。

とりあえず――それがキーワードです。

そこに「羞恥」も「違和」も「躊躇い」も感じてはいけないのです。

つまりまとめれば、
・ とりあえず動くという気持ちを持つ。
・ 楽しそうな場所だなという直感・感覚に従う。そして思ったのなら足を運ぶ。
・ ノリに任せる。仲間を見習う。
・ これが正解と根拠のない感情を捨てる。(パリピに正解はないです。正解を作っている時点ではパリピにはほど遠いです)
・ 時間をフルに使い、時間を無駄にせず、イベントに顔を出す。
・ 「こんなの自分らしくない」という思いを断ち切る。
・ 笑いたければ“思い切り”笑う。

弾けるなら“思い切り”弾ける。

ということです。

全て心の部分が重要となります。

だからこその自身の改革であり、新しい自分への第一歩となるのです。

1.とりあえずランイベントへGO

「そういう心を持って、あとは直感に任せて行動!」

でご説明を終わらせてもいいのですが、少なくともここを読んでいる方々は、かなりパリピとは離れた生活を送っていると推測できます。

では、少々おとなしめのあなたがまずは「具体的」何をすればいいのか?

いきなりクラブに行く勇気もないし、誘える友人もいないし、夜に行動は何となく怖いイメージがあるし、という方は、まずはランイベントがおすすめです。

ようするに、パリピデビューはランイベントが適している!ということです。

ランイベントとは?

では、その「ランイベント」とはどんなものかと申しますと、これはよくテレビなどで放送されることもあるので、「ああ、あれね」とうなずける方も多いと思います。

正式名称は、「ファンラン」と言い、「fun running」の略称です。

その名の通り、ランニングを楽しむことを目的としています。

2012年にアメリカで発祥したイベントですが、すぐに日本にも上陸してブームとなり、今もその勢いは止まりません。