若者であれば、多少の露出のある服装であっても周りの人が黙認してくれるものです。
しかし、パリピは40代になっても50代になってもその感覚から抜けることができず、いつまでもパリピのノリですごしてしまうんですよね。
40代、50代になれば、落ち着いた雰囲気のほうがモテるのですが、そんなのありえない!
はしゃいで、飲んで、ワイワイするのがだいすきなのが変わらないんです。
そんな年齢とのギャップに周囲からは「自分を見ることができていない」とうざがられます。
大人には、大人にしか出せない貫禄があるんです。
どこでもうぇーい!状態
パリピは、どんな状況でもいつでも「うぇーい状態」になっています。
それは、彼らにとって、普通のことであり、そうでなければパリピを名乗ることができないと思っています。
パリピ仲間が集まらなくても、一人でもうぇーい状態なのではっきりいって周囲からは「うるさい」「場違い」「どこかに行って欲しい」なんて思われえていることが多いです。
とはいえ、うぇーいは彼らにとって欠かせない感情であり、状態なのでなかなか気づきません。
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空気が読めない
はっきり言って、パリピは空気を読むことができません。
いわゆるKY(ケーワイ)ってやつなんです。
空気を読める人であれば、「ここでははしゃいではいけない、静かにするべきだ」「この場面だったらはしゃいでもいいかも」なんて判断することができますよね。
しかし、パリピはそのような判断をすることができません。
それより、周りが自分に合わせるのが当たり前だと感じているんです。
空気を読めない人というのは、周りの人からのけ者にされやすいのですが、本人はそれを快感に感じていることも。
また、その空気が読めない状況に周りをうざがらせます。
常識のないパリピ
パリピのなかには、一般常識のある人とそうではない人がいます。
常識のある人であればいいのですが、常識がない人はやはりどんな人であっても周りからうざがられます。
例えば「挨拶ができない」「お礼をいうことができない」などなど、人として当たり前にできて当たり前のことができない人は、嫌われちゃうんですよね。
それにプラスしていつでもうぇーい状態なので、お調子もので自分勝手な人だと思われています。
酔っ払ったパリピ
パリピはとにかくお酒がだいすき!
飲み会やパーティがだいすき!
そのため、酔っ払っているパリピってたくさんいるんですよね。
酔っ払ったオヤジ…なんかも犬猿されやすいのですが、酔っ払ったパリピも犬猿されています。
だって、酔っ払えばさらにうぇーい状態がひどくなり、よくもわからない絡みをしてくるからなんですよね。
本人は酔っ払ってよい気分になっていますが、周囲に迷惑しかかけていません。
ナンパが目的のパリピ
ナンパが目的のパリピは、やはりどんな人にでも嫌われる傾向があります。
だって、その目的のために飲み会だったり、パーティに参加しているんですから。
本気でパーティを楽しもうとしてるのに、そんな人がいると心から楽しむことができませんよね。
そのため、明らかにナンパ目的のパリピは特に嫌われます。
とはいっても、見分けがつかないため、パリピではない人にとってパリピはみんな敵と感じていることが多いです。