なのでもちろん、キス出来る関係性であることが大前提。
恋人同士や、恋人未満でもこれからそうなる関係性でもなければ、顎クイしてキスは出来ませんよね。
強引じゃなくて無理やりになってしまったら、それはただの恐怖です。
3.近距離になる
顎クイに女性がキュンとしてしまうのには、“近距離になる”ことでのドキドキ感も理由として挙げられます。
近距離になる!
しかも顔が!
って思うと、もうドキドキ感がとまりません♡
近距離になってドキドキしてしまうのも、やっぱりキスを期待してしまうからです。
だって、男女が顔を近づける理由っていったら…キスしかありませんよね?
だから、距離が近くなるだけで女性は、一気に色んな妄想が頭を駆け巡っている状態。
もう、期待感でキュン死にしちゃいそうなんです。
しかも顎クイからのキスの流れが良いのは、キスの前に妄想しちゃうことにあると思います。
ふいにキスをするのって、男性がいきなり顔を近づけて唇を奪うっていうやり方もありますよね?
そんな突然のキスもありだけど、顎クイをされると「キスへの期待」の時間があります。
この後キスだよね?って一瞬妄想する時間が設けられるんです。
そんな時間が、顎クイというシチュエーションによって作られる。
それが、顎クイにキュンとしちゃう女性心理というものです。
顔が近くなる
顎クイされて、顔が近くなったらもうキスだけど…
顎を固定されて、相手との距離が縮まっていくその時間が、スローモーションのように感じてしまうんです。
顎クイからのキスの流れが、たとえ一瞬の出来事だったとしても、期待やら妄想やら、色んな思いでいっぱい!
距離が近づいてくるその時間もまた、印象的なキスの時間の一部となるんですよね♪
つまり顎クイは、期待感と妄想を掻き立てるキュン行動ってわけ♡
そんな女性心理を掴めば、もうその顎クイだけで、女性を虜に出来ちゃう!かもしれません。
ですのでもちろん、嫌な相手だったら嫌悪感にしかなりませんよね(笑)
これも、男性の顎クイのスキル次第なのかなって思います。
筆者が顎クイされた時の、そのお相手の男性も、恋人ではありませんでした。
ですので、キスをする関係になるかもなんて、全く想像していない相手だったんです。
嫌いではなかったけど、そういう相手っていう認識もなかったので…その男性の腕にやられたな~って感じなんですよね。
顎クイからのキスの流れだったので、たぶん拒否することも出来ました。
だけど、そんな隙も与えなかったし、一瞬にして心を掴まれてしまったんです。
シチュエーションが絶妙なら、顎クイされることを嫌がる女性の心だって、掴めてしまうんじゃないかって思うんですよね♪
4.ドキドキする
女性が顎クイをされてキュンとしちゃう理由には、もちろん“ドキドキする”ということが挙げられます。
ここまでもお話してきたように、顎クイされて一瞬にして駆け巡る妄想。
そして期待感にとにかくドキドキしているってことなんです♡
だけど「胸がキュンとなる」っていう言葉って、本当によく出来た言葉でして…
“キュン”と“ドキドキ”って、同じようなことだけどイコールじゃないんですよね。
顎クイされた場合って、その行動に一瞬にして心を掴まれ、胸が締め付けられるようにキュンってなる。