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オンザ眉毛が男ウケしない8個の理由...(続き7)

理想的な輪郭である卵型に見えるように、前髪は縦幅を意識した形にするのがベストです。

その中でも、ナチュラルに丸みのある輪郭をカバーしてくれるのがアシンメトリーオンザ眉毛です。

左右どちらかを極端に短くしてオンザ眉毛にし、反対はやや眉毛にかかるような斜めのラインを意識してカットすることで、シルエットが縦長になって顔がスッキリして見えますよ。

小顔に見せたいなら前髪の幅をとりすぎない

顔が大きく見えてしまう大きな原因に、前髪の幅を取り過ぎてしまうことがあります。

前髪の横幅を大きくとってしまうと、その分輪郭が見える範囲が広がり顔が大きく、この場合だとより丸く見えてしまうのです。

小顔に見せたいのなら、頬骨が隠れることを意識して前髪の横幅は狭くするようにしましょう。

卵型

理想的な顔型である卵型は、基本的にどんな髪型でもバランスがとりやすく似合いやすい顔型です。

自分の好きな前髪を選んでも、比較的何でも似合いやすいと言えます。

自分がどんなイメージになりたいかを中心にしてオンザ眉毛の前髪デザインを選ぶと良いでしょう。

どんなオン眉でも似合いやすい

卵型の顔型をしている人はオンザ眉毛に限らず、どんな前髪でも似合いやすいのが特徴です。

自分のなりたいイメージや、顔のパーツに合わせたデザインを選ぶと、より似合いやすくなりますよ。

髪型で遊べる

どんなオンザ眉毛でも似合う卵型の顔型をしている人だからこそ、ちょっと攻めたデザインに挑戦してみるのもありかもしれません。

オンザ眉毛の長さを極端に短くしてみたり、横幅をやや広めに設定してみるなど、個性的な前髪でも何となく馴染んでしまうのが卵型の顔型を持つ人の強みと言えます。

ベース型

ベース型の顔型をしている人は。

エラが張っていて男性的に見えてしまったり顔が大きく見えてしまう悩みを持つ人が多いですよね。

オンザ眉毛にして横幅を取り過ぎると、余計に顔が大きく見えたり、エラを強調してしまうので本来なら、あまり挑戦しない方が良いかもしれません。

それでもオンザ眉毛にしたいという人は、横幅を狭くして、前髪を短くし過ぎず軽やかなオンザ眉毛にすることで、ナチュラルで馴染みやすく顔を小さく見せるオンザ眉毛にすることができますよ。

ギザギザオン眉で透け感をだすのがオススメ

ベース型の顔型を持つ人が最もしてはいけないのは真っ直ぐのラインが出るような、水平のオンザ眉毛です。

前髪をまっすぐにしてしまうと、余計にベース型の前髪を強調させる形になります。

なるべく自然な丸みを付けて、切り口のラインが出来ないように軽い透け感のある間オンザ眉毛を取り入れましょう。

横幅を広くとりすぎない

丸顔の人と同じく、横幅を取り過ぎると顔が大きく見えて、エラを強調させてしまいます。

オンザ眉毛にする幅は正面を見たときの黒目の中心から内側だけにして、なるべく狭めの前髪にするのが小顔に見せるポイントですよ。

重めの前髪はおすすめしない

ベース型の顔型をしている人が、重めの前髪にしてしまうと顔の見えている部分が既にベース型になってしまい、より顔型を意識させてしまうことになります。

なるべく軽くして束感の出るスタイリングをおこない、前髪に真っ直ぐの重みがあるラインが出てしまわないように注意しましょう。

ボブよりはセミロング~ロングが小顔に効果あり

ベース型の顔型をしている人は、エラのあたりに重みのある髪型にしてオンザ眉毛にしてしまうと、丁度顔型の角ばった部分に視線が集まりやすくなって男性的なイメージに見えてしまいます。

せっかくオンザ眉毛で顔に丸みのイメージを作るならセミロングかロングのダウンスタイルでエラ周りに視線が集まりにくいヘアスタイルにすると、より小顔効果が高まりますよ。

面長

オンザ眉毛は、もともと顔を縦長に見せる効果の高い前髪のデザインなので、面長の人がオンザ眉毛を取り入れてしまうと、もともと間延びした印象の顔型が更に間延びしてしまう恐れがあります。

どうしても取り入れたいのならなるべく眉ギリギリの長さにしたり、横にパッツンにするなど顔が長く見えないような形を選ぶ方が良いでしょう。

オン眉はあまりおすすめしない

正直言って、面長の顔型の人にオンザ眉毛はおすすめしません。