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仕事に行きたくない時に前向きになれ...(続き3)

そこで通勤時間を意義のある充実させた時間にしましょう。

社会人の通勤時間は約1時間ほどが平均です。

この1時間どう過ごすかってことです。

ただぼんやりしていては何も変わりません。

どうしたら自分にプラスになる1時間を過ごせるのか考えてみてください。

・大好きな本を読む
・資格や検定の勉強をする
・英語のリスニングをする
・携帯ゲームをする
・好みの人を見つける
・人間観察をする

1番良いのは何か通勤時間での目標を決めて自分の身になることに集中することです。

1時間の通勤は月20時間になります。

往復なら40時間です。

書物ならかなりの量を読めますし、勉強も進みます。

ただそれが負担になるようであれば、もっと楽しいことでも良いです。

イケメンや美女を探してみたり、乗車しているカップルなどの観察をしてみたり・・。

色んな妄想を通勤中に繰り広げるのもなかなか楽しいものです。

通勤時間をただ移動するだけの億劫な時間にしてはいけません。

移動する中で楽しみを見つけることで、仕事への意欲もなくすことなく職場に到着できるのです。

仕事帰りの楽しみを考える

目先のことばかり考えてしまうと、気持ちが晴れずにどんよりしてしまいます。

今日の朝礼のこと。

今日の会議のこと。

今日の上司とのこと。

考えただけでも、ため息が止まりませんよね。

誰だって仕事が楽しみなんて思うことはできません。

そこで仕事帰りの少し先の自分を想像しましょう。

その自分に楽しみなことを作るのです。

仕事を頑張れば○○が待っている!その楽しみが糧となり、仕事に行くことも仕事中もモチベーションを上げて取り組むことができます。

飲み会やパーティー

やっぱり社会人の鬱憤晴らしといえば、お酒ですよね。

お酒を飲んで酔うことで、気持ちがスカッと爽快になります。

飲み会で嫌なことを吐き出せば、また気持ち新たに頑張れるものです。

毎日は難しいですが、週末は飲み会やパーティーの予定を入れるようにしましょう。

同僚と飲むのも良いですし、旧友と飲むのも良いですね。

合コンするのも楽しいでしょう。

今週仕事を頑張れば、金曜の夜はパーティーで思いっきり騒いでやる〜なんて思っていると、一週間はあっという間です。

頑張った自分にご褒美ですね。

飲めるだけ飲んで思いっきり楽しんで、仕事のストレスをなくしちゃってください。