いつもは厳格なイメージなのに、お酒が入って気が緩んだりすると女性にベタベタ触ってしまう人がいるんです。
もしもその女性があなたに好意を抱いているなら嬉しいかもしれません。
しかし、ただの上司や同僚だとか友達としか思われていない場合は、ただただ気持ち悪いだけです。
それにいつもはこんなにベタベタしない人なのに、なぜこうも触ってくるのかと考えます。
これは、「あわよくばを狙ってる」にちがいないと捉えられてしまうんですね。
そうなると一緒にお酒を飲むこともそれ以降は拒まれてしまいます。
その場で、気分が悪いからと女性から帰ってしまうこともあるんです。
カップルであればスキンシップが多くなるのは、まったくかまいません。
しかし、そうでもない関係でベタベタと女性を触るのは、女性からしたら気持ちが悪いのです。
そういう目で見られているとしか考えざるを得ません。
どんなに触りたくなっても、自制しましょう。
その女性はあなたの彼女でもなんでもないのですから。
3.馴れ馴れしい
スキンシップが多くなると同時に馴れ馴れしい態度に豹変してしまうことがあります。
先ほども例であげました。
普段は上司や同僚などの会社を通しての関係だったり、ただの友達であるのに、急にベタベタしてくるのは相手にとって不信感を感じることしか出来ません。
いつもならこんなことはしないのに、2人きりになるとこんな態度になるなんて体を狙っているしか考えられないからです。
しっかりと芯のある女性ほど、そのようなおかしな状況を察ししやすいものです。
そして、もう二度とその人とはそれまでのような関係を築くことをしません。
一歩引いてお付き合いをすることになるでしょう。
馴れ馴れしいのは時に、2人の距離を縮めてくれます。
しかし、それは相手にもあなたに好意があった場合のみです。
もしも何も好意もないのに、そんなことをしてしまってはただの変態としか思われないのです。
気分が盛り上がってしまうと、その場面に早く近づくために馴れ馴れしくしてしまうものです。
しかし、相手と恋愛関係ではないのであれば、なおさら気をつけたいものです。
4.お酒を飲まそうとする
男性は、あわよくばを狙っている女性に対しては、お酒をむやみたらに飲ませようとします。
お酒を飲ませようとしなくてもお酒が元々好きで自分から好んで飲む女性もいますよね。
そんなもんじゃないんです。
お酒が弱いとか苦手だって伝えているにも関わらず、「大丈夫だよ」「のみなよ」なんてお酒をついだり注文します。
または、お酒を注文しなくてたいけない空気を出すんです。
それって、強い女性なら断ることができます。
ですが、少し気の弱い女性だったら断ることはできないですよね。
それを分かっててそんなことを言うのです。
また、お酒を飲ませればよっぱらって”その気”になってくれるだろう…。
泥酔したところをあわよくば…なんて考えていることもあります。
もしも、その状態であわよくば体験できたとしても、その後の2人の関係は最悪なものになるでしょう。
ほぼ2人の同意がないものと同じですから、相手から見たら男性はただのレイプ魔になってしまうのです。
5.好意をほのめかす
女性と2人きりになると、独りでその気になってしまうものです。