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あわよくばを狙っているのがバレバレ...(続き5)

「自分ってやっぱりモテるわ」ぐらいにしか思いません。

その場合はあわよくばに突入することはできませんよね。

また、男性に気のある女性だったら、少しでも好意をもたれているような発言を聞いてしまうと、もうそれだけで「脈アリ!」なんて感じて、そのままアピール合戦の始まりに。

そうなると、男性側もあわよくばを狙いやすくなり、2人はそのままベッドインなんてことに。

しかし、事後にお付き合いできると思っていた女性には悲惨な結果が待ち受けているのです。

それは、男性は女性のことは褒めるけれど、好きとは伝えていないからお付き合いをすることはできいんです。

「好きじゃないけどカワイイから抱いた」なんていわれることも。

それにあわよくばを察知する女性は、遠回しにほめてくる男性に危機感を覚えあまり深入りしてきませんよ。

あわよくばお持ち帰りをしたいときの行動


男性だったら、綺麗な女性に対して「あわよくば・・・」と期待してしまうのは仕方がないものです。

友達や職場の同僚、飲み会で出会った女性など、あわよくばと思ってしまうような女性に出会えば、男性ならばどうにかしてお持ち帰りしたい!と考えることでしょう。

しかし、あわよくばお持ち帰りをしたいときの男性の行動も、女性からすれば下心がバレバレなことってよくあるんです。

どんな行動が女性からバレバレなのかを見ていきましょう!

9.お礼を狙う

知恵のまわる男性は、最初から強引に女性をお持ち帰りしようとはしません。

そんなことをしたって、女性は引いてしまうだけですからね。

その代りに、女性に親切にしてお礼の気持ちを持たせて、そこからあわよくばお持ち帰りのチャンスを狙おうとします。

女性の分の支払いを持ってあげたり、タクシー代を出してあげたりと、女性を気分良くさせて、そのお礼を狙おうとすることがあります。

女性の方も、親切にしてもらってる分何かと断り辛くなってしまいますからね。

10.ちょっと部屋でお茶飲ませてという


家まで送ったついでに、ちょっと部屋でお茶を飲ませてと女性に甘えて家に上がり込もうとする手口もよく見られます。

強引に「お茶飲ませろよ」と上がり込もうとすれば女性も嫌になって抵抗するでしょう。

だから最近では、体調不良や飲み過ぎを装って家に上がり込もうとする男性もいるみたいです。

11.終電の時間でも飲ませ続ける

普通は終電が近くなれば、そこで飲むのをストップしますよね?

でも女性をお持ち帰りしたい男性は、終電なんてまったく気にせずに女性に飲ませ続けようとします。

女性が終電を心配しても、「大丈夫だいじょうぶ!」と飲ませ続け、いざ終電がなくなればなし崩しにホテルへ誘おうとします。

女性の判断力が鈍っているのを利用する男性も案外少なくないですが、それを見抜いている女性だって意外と多いんですよ。

12.「終電がなくなったらタクシーで帰ればいいじゃん」という

終電を気にする女性には、「終電がなくなったらタクシーで帰ればいいじゃん」という男性もいますよね?

酔っぱらっていると女性もついそれに頷いてしまいますが、実際に帰ろうと思うと、タクシー代って結構懐に痛いんですよね。

おまけに男性が奢ってくれないのなら、どうにかして始発まで時間を過ごすしかないでしょう。

そんな女性の隙を狙う男性も多いですが、男性がタクシー代を出そうとしない時点で、女性の心は「こいつケチなんだな」と冷めきっていることも多いのでご注意を。

13.デートの時間が遅い

デートの始まる時間が遅いと、必然的に一緒にディナーをしたりお酒を飲んだりしたりする流れになりますよね。

「今日はお持ち帰りしたい!」と思う男性ほど、あえてデートの時間を遅く設定しようとするものです。

でも警戒心の強い女性だと、出会って数回目のデートまでは遅い時間は避けようとするものです。

思惑通りにいかずに、やきもきしてしまう男性もいるでしょう。

14.「家まで送るよ」という

夜遅くなってから「家まで送るよ」という男性がいますが、単なる親切心で口にする男性と、下心から口にする男性とでは、思惑は全然違っています。