いつも頑張っている、そんな人が手助けを求めた時にはお手伝いしたいと思えるものなんです。
いつも忙しい忙しいなんていっていると、本当に忙しいときに誰にも相手にされなくなってしまいますよ。
手伝ってもらおうとする
手伝ってもらえば、たしかに仕事をすぐに終えることが出来ます。
あわよくば、手伝ってもらい、あわよくば、早く仕事を終えることが出来るのです。
しかし、そんなことをいつまでも言っていたら周りの人から「また出来ないアピールか」なんて思われてしまうんです。
または、既に思われているかもしれません。
終わらないと嘆く時間があるのであれば、その時間も手や頭を動かすんです。
少しは前に進みますよね。
️人間関係でのあわよくば
最後に人間関係において、「こいつあわよくばを狙ってるなぁ」なんて思われる事例をチェックしていきましょう。
もしかして、あなたおこっそりとやっていることがあるのではありませんか?
28.金持ちにすりよる
お金持ちの近くにれば、それなりにおごってもらえるものです。
それに人によっては、高価なものをプレゼントしてもらえたり、リッチな世界に足を運ばせてもらえますよね。
そのようにお金持ちと仲良くすること自体は全く悪いことではありません。
悪いのは、お金持ちにお金目当てで擦り寄ることなんです。
この世界には引き寄せの法則というものがあります。
お金持ちには自然とお金持ちが引き寄せられるようなシステムになっています。
しかし、お金を目当てでお金持ちに近寄れば、あなたはそのお金持ちを利用しようとしているとみなされます。
あなたには、どんどんあなたのことを搾取する人が集まるようになるでしょう。
また、お金持ちというのは頭がよいからお金持ちになることができています。
バカだったり貧困な性格であれば、大金を手にしてもお金持ちになることはできません。
数日、または1年以内にお金がなくなってしまうはずです。
だからこそ、あなたがお金目当てでお金持ちに近寄ってきたことをすぐに察知することができるんです。
そして、あわよくばどころか人間関係が破綻しかねません。
それにいつもは普通の人とお付き合いしているのに、急にお金持ちにすりよるのって少しおかしいと思いませんか?
あまりにも「あわよくば」を狙っているのが分かりやすぎるのです。
29.飲み会に先輩を誘う
飲み会といえば、年上のものが年下のものをおごる…というのが暗黙のルールになっていますよね。
そのため、先輩を誘う人がいます。
なぜなら、おごってもらえるからなんです!
奢りを狙っている
先輩とお酒を飲んだり食事を交わすのは、これまで体験したことのない話を聴くことも出来ます。
そのような先輩本人に価値をおいているのではなく、先輩の持っているお金に価値を持っているんです。
そのため、先輩とは仲良くないのに飲み会にはちょくちょく参加して、美味しいご飯とお酒を飲むだけ飲んで帰るような人もいます。
先輩からしたら、「なんでこいつはいるんだ?」「黙々と食べててお金目当てなのではないか」
なんて、言われないけれど気づかれているものです。
それも生きる知恵なのかもしれません。
ですが、もしもあなたが反対に後輩にされてしまったらどう思うのかを考えてみてください。