タイミングや内容の時にもお話しましたが、どんなメールやLINEを送るかは“合コンの時に築いた関係性”によって変わるということなんですよね。
言葉づかいだったり、内容だったり…
相手が違和感を感じるような内容なら警戒されてしまいます。
会話が噛み合わないって、結構気持ち悪いんですよね。
相手との距離感は、相手の感覚と一致していないとダメなんです。
私も昔、合コンではないんですが、教習所が同じだった男性からSNSを通じて連絡が来たことがあり…。
話したこともなかったのですが、その内容というのが「入院することになっちゃったんだ。病院は〇〇で…」と、ご丁寧に病院の住所まで。
まるで私が彼女かのような…お見舞いにいく関係性かのような…。
このメッセージをよんで、ゾッとしました。
こういう噛み合わなさって、むしろ恐怖です。
こんな勘違いメールを送らないように、NGな内容もしっかり見ておきましょう!
卑屈
合コンではなくても“卑屈”な内容のメールやLINEはNGですよね!
まして、合コン後のメールとしてはふさわしくありません。
合コンで出会った相手って、会って間もない相手ですよね。
しかも少しの時間を過ごしただけ。
そんな相手に卑屈な内容のメールを送っても、迷惑なだけ。
関係も深まっていない相手からそんなメールが送られてきても「精神的に不安定な人なのかな?」と思われるのがオチです。
特に女性は、自分の弱さをアピールの道具として使ってしまう人がいます、
ですが、それは逆効果。
注意が必要ですね。
また、一緒に合コンに参加していた人の悪口なんかも、NGです。
ライバルを減らしたいがために、一緒に居た人を陥れるようなことも言いがちですが、悪口を言う人の印象は最悪です!
勘違いしている
また、合コンで仲良くなったり、話が盛り上がった相手だと、相手も自分に気があると思いがちですが…
そこはよく見極めなければなりません。
たった数時間を過ごしただけの相手ですから、関係はまだまだ浅いんです。
合コンではみんな、出会いを求めて参加していることでしょう。
出来る限り、参加している人のことを知りたいし、楽しくも過ごしたい。
仲良く話をするのは、当たり前。
ですので、仲良く話せたからと言っても、相手の心の内はわからないのです。
それを気があると勘違いしてしまうと、合コン後のメールの内容も勘違いメールに…
相手の感覚と噛み合わず、違和感を生み出してしまいます。
親しく話せいていたとしても、合コンが終わって少し時間がたつと、冷静になっていたりもします。
一旦リセットされたつもりで、まずは丁寧な言い回しを!
相手の様子をみながら合コンの感覚を取り戻していきましょう。
彼氏・彼女面
これも勘違いのうちのひとつですよね!
彼氏・彼女面をしたメール。
合コンでいくら仲良くなっていても、出会ってたった一日足らずの関係です。