真面目な性格で、曖昧な状態で会うのは失礼と考えちゃう女性であれば、もっとメールやLINEで、お互いのことを知れるようなやり取りをしたほうがいいかも。
ここはもう、相手のタイプ次第ですね。
お誘いする前までに、相手のタイプは探っておいたほうがいいでしょう。
あまり脈なし返信「そのうちに」
そのうち行ってくれるのであれば、脈あり!?とも思ってしまいます。
ですが、これはどちらかというと脈なし寄りの返信です。
やんわりお断りする場合は、こんな返信になってしまうんです。
具体的な日程を決めようとしないのは、決めたくないから。
つまり、会いたくないからなんです。
ですので、「そのうちって、いつならいい?」なんてダメ押しの質問はしないようにしましょう。
多少の可能性が残っていたとしても、この質問で引かれてしまいます。
ちょっと距離をおいて、それでも諦められない場合は、関係の再構築を試みましょう。
脈なし返信「ごめんなさい。最近忙しくて…」
「ごめんなさい~。その日は予定があって」とか、「ごめんなさい。最近忙しくて」とかの返信の場合。
予定が合えばOKなのかな?忙しい時期が過ぎたら会えるのかな?と、思いたくもなりますが…。
どちらかというと「ごめんなさい」が答えです。
その後につけた言葉は、傷つけないための優しさの一言。
会う気があるなら、さらにその後に「〇〇日なら大丈夫です!」と具体的な予定を提示してくれます。
たとえ本当に忙しかったとしても、気になっている相手なら、必ず時間を作ります。
その為に合コンにも参加したのですから。
残念ながら「ごめんなさい」は、答えです。
無理に予定を取り付けようとしても、迷惑がられるだけなので、諦めたほうが良さそうです。
社交辞令はこう見極める!
合コン後のメールやLINEは、大半が社交辞令であるということを肝に銘じておいた方がいいみたい…。
気になっている相手から返信がきたら、「お♡脈あり?」って思いたくもなると思いますが、それだけで喜んではダメなんですよね。
まして、相手から合コン後の初メールが来たら、気があるようにも思えます。
しかし、その判断は冷静に!
まずは、他の人にも同じ内容のメールやLINEが送られているかどうか、チェックするといいみたい。
他の人にも同じ内容が送られているなら、社交辞令確定です。
また、気遣いの出来る人は、一人ひとりにあった内容を送ったりもするようです。
それは印象を悪くしないためだったりもするみたいです。
そういう女性は、特定の気になった人がいたわけじゃなくても、全員に可能性を残そうと考えている場合もあるのかも。
私なら、面倒くさいので自分から社交辞令メールは送らないんですけどね…。
以下にひとつ、わかりやすい社交辞令をご紹介しておきます。
「機会があれば、またみんなで飲みましょ」
この「機会があれば」っていう場合、その機会は訪れないと受け止めておいたほうがいいでしょう。
これはお断りの文句です。
さらに、「みんなで」とつけておくことで、もし勘違いされて機会を作られたとしても、1対1で会うことを避けるために予防線を張っているんです。
出来れば会いたくないし、まして2人で会うことは絶対に無い!と思われている状況です。
残念ながら…。