過去にお付き合いをした経験があれば「キスをすれば寂しさを紛らわせることが出来る」と分かっています。
そのため、寂しさがおみあげてきたときにいてもたってもいられなくて、どうでもいい相手にキスをしてしまうこともあるんです。
このパターンで危ないのは、彼氏がその女性の恋愛相談だとか仕事などの何かしらの悩み相談をうけているときです。
悩みを話しているうちに寂しさがこみ上げてきてしまい、その気持ちを抑えることが出来ずにキスしてしまうんです。
寂しがりやは本来は時分で解消する物ですが、それを外部に託してしまっているのでいつまでたっても寂しがりやは治りません。
ということは、当然にキス魔も治らないのです。
キス大好き
キス魔の女性は、基本的にキスがだいすきな人が多いです。
キスが嫌いな人は、だいすきな人が相手であってもキスしたくないと思ってしまうものです。
だいすきな人でもキスしたくないのに、全く好きでもない相手なんてもってのほか!とても汚いと感じてしまうんですよね。
キスがだいすきだからこそ、どうでもいい相手にもキスすることができちゃうんです。
あなただって、だいすきなお菓子だったらいくらでも食べることは出来るはず。
キスだいすきな人は、キスというのはお菓子のような感覚なんです。
おなか一杯になれば、キスをしません。
普段は強気
普段は強気でいる人も少し危険!なぜならば、本当は弱い心を隠している可能性があるからなんです。
弱い心を隠すために、弱い犬はとてもよくほえるといわれていますよね。
それと同じです。
そのため、ちょっと弱い部分をさらけだせるような相手をみつけると「自分を受け入れてくれた」と勘違いします。
そのまま片思いだとか一人で恋愛モードになってくれたらいいのですが、キス魔はそうもいきません。
もうその場で「キス希望!」なんです。
女性なら誰でも弱さを受け入れてくれる人には、とても心を許してしまいがちですよね。
特にキス魔の女性は、そのような気持ちが強く自分の欲望を抑えることが出来ないんです。
女子力が高い
いつも可愛らしい女性らしいファッションをしている。
何かと女子力が高いあの人も危ないかも。
そのような女性はモテるためにほぼそのように振舞っていることがあります。
もちろん素でそのような性格をしている人もいますが、世界にはモテるためにそのように女子力が高い女性を振舞っていることだってあるんです。
その女子力が高いままでキスをされたら、どんな男性でもイチコロです。
その女性はそれが分かっています。
それに男性が好きなファッション、メイク、そして話し方や仕草までも研究しているので一番怖いタイプかもしれません。
「こんな自分にキスされておちない男性はいない」なんて自分を試している事だってあるんです。
いや、その気持ちは分かったから私の彼氏で試さないでくれよって話ですよね。
キス願望が強い
もともとキスがしたくてたまらない性格をしている人もキス魔になりやすいです。
というのも、そのような願望を持つということは日常生活でキスをする場面がなかなかないということ。
例えば恋人が長い間いなかったり、恋人が出来たことがなくてキスへの幻想がどんどん膨らんでしまっているんですよね。
そのため、付き合っていなくてもキスすることのできる相手を見つけるとここぞとばかりに今までキスできなかった欲望を解消しようとするんです。
それに一度キスできたということは自分を受け入れてくれたということ。
それでキスをたくさんしちゃうんですよね。