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リセットしたい!気持ちや頭をリフレ...(続き8)

手っ取り早くてもっともわかりやすいのが髪を切ること。

特に長い髪をバッサリ切ると大分印象が違うでしょう。

周りもきっと驚くはずです。

こうして外側からアプローチすることで自分にリセットの暗示をかけてしまいましょう。

いわば儀式の様なものです。

以前の自分とはもうおさらばした。

これからはまた新たな気持ちでやっていこう!そんな意識付けのきっかけに髪を切ってみるのはどうでしょうか?

10.感動映画で大号泣する

大人になると中々大号泣する機会はないですよね。

大の大人がわんわん泣くのは気がひけるでしょう。

でも泣くという行為は実は大事なことなんです。

泣くと一晩寝たのと同様のリラックス効果があると言われています。

人はストレスを感じるとコルチゾールというホルモンの分泌が増加します。

このコルチゾールはストレスホルモンと呼ばれていて、うつ病や神経性食欲不振症など心の病を抱えている人は数値が高くなります。

泣くとこのコルチゾールの数値は減少し、結果的にストレスを減少させてくれることがわかっています。

泣くとスッキリするのはストレスが発散されているからなんですね。

ストレスは知らず知らずに蓄積されていくものです。

うつ病に発展してしまうほどのストレスがたまらない内に感動映画で大号泣する時間を持っておきたいですね。

週末は感動映画で大号泣を習慣づけて翌週のためにも毎週末にリフレッシュしておくのも良いかも。

11.銭湯や温泉へ行く

武田信玄は兵士たちの傷や疲労の回復に温泉を利用したと言いますよね。

現代でも
仕事で疲れたら「ゆっくり温泉に浸かりたいなぁ…」と思ったことがある人もいるのでは?

お風呂には自律神経を整える効果があります。

自律神経が乱れると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、不眠になったり、疲労感が抜けなかったりして肩こり、動悸、頭痛など様々な不調に悩まされる事になります。

自律神経の乱れはストレスや身体的な負担が原因の事が多く、リフレッシュしたい、リセットしたいと感じている状態の人は自律神経が乱れている状態と言っていいでしょう。

ですからゆっくりと入浴し、自律神経の乱れを整えることで状態が改善し、リフレッシュした状態になれるということです。