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幸福を感じるための15個の条件や方法!(続き3)

記録と言うと堅苦しいものに思えてしまいますが、たとえば、日記などはどうでしょう?

文章を書くのが苦手と言う場合は、箇条書きでも良いので、その日にあったことを書き連ねてみると言う方法です。

あとで振り返ってみた時、「こんなこともあったなぁ」「あの時は楽しかったなぁ」と感じられるでしょう。

過去からであっても、幸福を感じることができることはあります。

たまには、過去を振り返ってみることも必要です。

ひらめきを大事にする

ひらめきが幸福につながる好機になることもあります。

ひらめきとは、決して理屈ではありません。

ひらめきから引き出せる行動力や発想には目を見張るものがあります。

ただの思いつき、行き当たりばったりな発想と粗末にすることのないように、自分の感性からなるひらめきを大事にしましょう。

人から呆れられたとしても、自分自身だけでもそのひらめきを信じて前進していきましょう。

友達とのコミュニケーションを大事にする

友達とのコミュニケーションも、幸福を感じるための必要条件と言えますね。

友達と言う存在は、一生の宝物です。

ウマが合う人だけでなく、時には真逆の性格の人ほど、友達としての絆が深まるとも言えますね。

自分1人の時間も大切ですが、たまには、友達とのコミュニケーションで違う活力を得ることも大切なことです。

これを機会に、普段疎遠になってしまっている友達に連絡を取ってみてはいかがでしょうか?

意外な幸福を得ることができるかもしれませんよ?

見知らぬ人に声をかける

見知らぬ人に声をかけることで、幸福の幅が広がることもあります。

この方法は難易度が高いかもしれませんが、誰でも最初は見知らぬ人と交流を深めていきます。

挨拶から始まり、交流を重ね、その人たちの友達とも親しくなるなど、どんどん交流の輪が広がっていきます。

親しい人が増えれば増えるほど、幸福を感じる機会も時間も増えていくでしょう。

すぐには親しくなれなかったとしても、毎日の積み重ねが大切です。

10分間の瞑想

幸福を感じるにあたって、10分間の瞑想をしてみてはいかがでしょうか?

瞑想をしている間は、日々の雑多なことから解放されます。

瞑想のメリットは、リラックスすることができる・ストレスや疲労の軽減につながるなどが挙げられます。

どれも、心の安寧を作るのに欠かせないものばかりです。

とは言え、瞑想の方法は様々で、これと言う固定のものはありません。

瞑想1回につき10~15分ほどの場合が多いです。

自分が落ち着ける・快適な環境で、ヒーリング音楽や雨の音などを聴きながら、呼吸を整えます。

日常で幸せを見つける

日々の日常に隠れている幸せを見つけるのも、幸福を感じるための一歩とも言えますね。

当たり前になっていることや、何気ない日常の中にも幸せはあります。

ただ、それらは「あって当たり前」の状態になってしまっているため、特別に幸福と感じるまでには至らないのかもしれません。

それどころか、その当たり前のことに対して、「マンネリ化」を感じ、不平や不満を持ってしまうなんてこともあるでしょう。

しかし、この世に「当たり前」のことなんて1つもありません。

全ては、自然が創り出した産物であったり、人間1人1人の努力や善意、理解や進化の過程を経てこそのものです。

もちろん、真逆のことも含まれ、それらも一体となって山積したものであるとも言えます。