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幸福を感じるための15個の条件や方法!(続き5)

そんな時、誰かと幸福を共有することで、幸福が幾倍にも増して感じられることができるでしょう。

誰かと関係性を築く中で、多かれ少なかれ「ままならないこと」が出てきます。

それに対して嫌気が差したり、自分1人の方が楽だと思うこともあるでしょう。

確かに、自分1人であれば、誰にも文句を言われることもなく、相手との諍(いさか)いによって相手を傷つけることも相手から傷つけられることもなくなります。

自分だけの世界を全て否定するつもりはありません。

時には自分だけの世界と言うのも必要なことがあるからです。

ただし、それだけでは良くないのです。

生きていくうえでは、必ず誰かと関わりを持たないと生きていけないからです。

それは、自分の家族、幼い頃からの親友であったり、初対面でウマが合う人合わない人、たまたま同じ学校の同級生・同じ職場の同期かもしれません。

これらは挙げるとキリがないものばかりですが、家族・友人・恋人・知り合いなど、その関係性は多岐に渡ります。

それぞれの関係性を築いていく中で、幸福に感じられることが増えてくるはずです。

時には衝突することもあるかもしれませんが、それを乗り越えられた時、更に絆が深まり、幸福の密度も増してくるでしょう。

価値を創る

自分で幸福の「価値」を創るのも、幸福を感じるための習慣に挙げられます。

幸福の価値とは人それぞれであって、それをどう感じるか、はたまたその幸福の価値に気づくか否かもまた、その人次第です。

皆と同じ価値だけが全てではありません。

自分が心から良いと思えたものに価値を見出すのも素晴らしいことです。

固定観念に縛られた価値観だけでなく、広い視野を持ったうえで、新たな価値を創りましょう。

健康的な食生活

健康的な食生活を持ってして、幸福を感じられることがあります。