先に何があるかわからないからこそ、全力で進んでいくことができ、結果の良し悪しに限らず、学ぶことがあることで幸福を感じられるのです。
ポジティブな考え方をする
ポジティブな考え方に勝るものはないです。
が、常にポジティブな考え方でいられないことがあるのも事実です。
毎日をポジティブに過ごしたいと思うのは理想ではありますが、時には心が折れそうになるほど傷ついてネガティブになってしまうこともあるわけです。
とは言え、意識次第でいかようにも左右されます。
無意識でいるとネガティブな方に流され、意識することでポジティブな方に近づくことができます。
「~できる」「~しよう」など、ポジティブな言葉に置き換えるだけで違ってきます。
「~できない」「~したくない」など、ネガティブな言葉を使ってしまうと気持ちまでネガティブに染まってしまいます。
いきなり考え方を根本的に変えたり、意地することは難しいものです。
まずは、否定的な言葉を使うことをやめてみることから始めてみてはいかがでしょうか?
それだけでも、自己肯定感が高まり、ポジティブな考え方に近づけ、結果幸福につなげることができるでしょう。
変化を受け入れる
変化と一言で言っても、その内容や反動は様々です。
内容如何(いかん)によっては、受け入れがたいものであったり、目を背けてしまいたいことかもしれません。
しかし、森羅万象、変わらないものはありません。
コピー機やハンコのように、全てが同じままであることはないです。
それは、時代の波であったり、流行であったり、人の心境であったり、環境であったりと、挙げるとキリがありません。
見た目は変わらないと思っていても、微妙に変化を続けているものもたくさんあります。
大袈裟なものもあったかもしれませんが、変化とは目に見えるものだけとも限りません。
それらに気づくか否かはさておき、そうした変化を受け入れることで、違った視点から物を見ることや考え方の幅が広がることもまた事実です。