たとえすぐには受け入れがたい変化であっても、一度に全てを受け入れる必要はありません。
まずは、その変化に真正面から向き合うことから始めましょう。
そこから、少しずつ受け入れていけば良いのです。
変化を受け入れるとは、すなわち、何かを許すことです。
許すことは愛情につながり、愛情は幸福の中身を色濃くするエッセンスとも言えます。
許すことができて初めて、幸福の密度も上がるはずです。
生活習慣を正す
日々の生活習慣において、「これは直したいなぁ」と思うことはありませんか?
習慣とはその名のとおり、慣れてしまうことです。
それは良いことも悪いことも含めてです。
もちろん、良いことはそのまま継続していってほしいですが、悪いことは別です。
不規則な食生活や睡眠時間、メリハリのない生活などなど、耳に痛い言葉の羅列だらけです。
自分に当てはまること、1つでもありませんか?
心の中では「いけないこと」だとわかっていても、改善策を実際に行動に移し、それを継続させるのは至難の業です。
思った瞬間が始め時です。
継続させる云々(うんぬん)は置いておいて、まずはその日・その時に思った改善策を実行に移してみましょう。
たとえば、昼食の時に改善策を思いついた場合を見ていきましょう。
メニューにサラダを付け加える、毎日食べていたジャンクフードをおにぎりに替えてみるなど、1つにつき1つの改善策を加えてみるのはいかがでしょうか?
それに慣れてきたら、改善策の数を自分に無理のない範囲で増やしていくと言う方法です。
そうした「生活習慣を正す」ことで、規則正しい自分を褒めることができ、幸福をより一層感じられるでしょう。
幸福の感じ方は人それぞれ!意識すれば変わる!(まとめ)
ここまで、幸福を感じるための条件や方法を見てきましたが、いかがでしたか?