CoCoSiA(ココシア)

彼女めんどくさい…そう...(続き7)

面倒だからもう無理、と判断したなら対策も何も必要ありません。

残念ながら二人の時間はもう戻ることはないでしょう。

問題はやはり、「でも好きだから別れたくない」という場合です。

そんな時はどうするのが良いのかご紹介します。

1.こまめに愛情表現を伝える

やはりまずは不安にさせないよう、きちんと愛情を伝えてあげることですね。

ネガティブ発言やかまってちゃんなどの根本的な理由はやはり不安でしょうから、それは予め対処することが可能です。

大きなアクションは特に必要ありません。

誕生日を盛大に祝う、高価なプレゼントを買うなどではなくても、常日頃から些細ではあるけれど愛情を表現していれば、彼女がそこまで不安になってネガティブモードになることも控えることができるでしょう。

会ったときに自然に手をつなぐくらいでも愛情は充分なはずですよ。

2.魅力を具体的に伝える

効果的ではありますが、あまり言葉で具体的にというのも男性からすると恥ずかしいものです。

でもきちんと言葉で伝えるというのは、非常に大切で、曖昧だったものがあっというまに明確になったりします。

毎日では信憑性に欠けてしまいますから、ここぞという時の褒め殺しのために、この方法はとっておきましょう。

3.簡素な返事はやめる

そっけない対応は無駄に不安を煽ってしまうものです。

彼氏にその気がなくても彼女は不安がり、自分の中でその不安を増幅させ、いずれ彼氏にぶつけるでしょう。

そうなってからでは対処も面倒です。

コミュニケーションの取り方の問題ですから、あまりにも適当な返事は事前に避けましょう。

これはさほど難しいことではないですから、日々きちんと二人でコミュニケーションをとるよう心がけましょう。

4.会うペースを決めて固定化する

連絡をとるのは数日に一回、会うのは一週間に一回など、決めておくのもいいでしょう。

それをルールとしてお互いが守るようになれば、問題なくこのペースを継続されるでしょう。

わがままの抑止力にもなります。

そして、そのルールを破った時は、ルール違反として嫌悪するのではなく、「ルールを破るほど愛情が募った」として、好意的にとることもできます。

まさに一石二鳥の作戦です。

5.お姫様扱いしてあげる

自覚がなくても、彼氏にとってのお姫様でありたいと思ってる彼女は多いかもしれません。

たまには、その気持ちを汲んで、思いっきりお姫様扱いしてみるのもいいかもしれません。