ただし、お互い感情的になって不満をぶつけるのはやめましょう。
みっともない喧嘩別れになってしまいますし、それはそれで後味が悪くなってしまいますからね。
2.正直な気持ちを話す
もう無理だと思ったのなら、それを率直に伝えるのがベストでしょう。
もちろん面倒だから別れようでは、話しになりません。
面倒にいたるそのプロセスをきちんと説明して伝えてあげましょう。
ネガティブすぎる、など、明確な理由を話せばもしかしたら彼女はネガティブモードを封印し、今度はうまくいくかもしれません。
ですが、もし復縁しても現実的にはいずれ同じことが繰り返されることになるかもしれません。
3.すれ違いを増やして関係を冷ます
明らかにもう無理だという場合は、面倒な時に一切相手にしないという方法もあるにはありますよね。
つまり、ここまで冷たい対応してるってことはどういうことか…分かるだろ?という方法ですね。
ただし、あまり褒められるようなやり方ではないと思います。
あえてすれ違いを増やすくらいなら、きちんと伝えた方が彼女も納得しますし、無駄に時間を浪費することもないでしょう。
これはあまりおすすめできない方法です。
4.身を引く
方法としてはこれもありですね。
シンプルに身を引いて別れます。
自分から別れようと率直に伝え、身を引くのです。
一番男らしい方法なのかもしれませんね。
もちろんそこで理由を追及されるでしょうが、いずれにせよ身を引くことは確定事項です。
後味が悪くならないようにだけ注意して、きちんと二人の関係にピリオドを打ちましょう。
5.もう一度好きか考える
別れる決心をする最後の瞬間は、やはり一度振り返って考えるべきでしょう。
ほんとに別れていいのか?もう好きじゃないのか?
この段階では冷静に分析できる方が不自然でしょう。
あまり振り返っても意味はないかもしれません。
別れるために必要なエネルギーも相当ですから、そうと決めればもう揺らぐことはないかもしれません。
でも最後に一度振り返るのはけじめとしても必要ではないでしょうか。
めんどくさい彼女、なぜこうなった?
ここまではめんどくさい彼女の特徴についてお話してきました。