わがままをなんでもきいてあげるなど、その日一日だけのスペシャル対応です。
多分彼女としてもそこまでやられると逆に気が引けるでしょうから、今後の抑止にも繋がります。
彼氏も突然わがままを言われたら面倒と思うかもしれませんが「今日はわがままをきいたあげよう!!」と能動的にアクションを起こせば、楽しくお姫様のわがままに付き合うこともできるでしょう。
6.前もってどこにいるか知らせる
聞かれる前に言ってしまえというわけですね。
今はここにいて、しばらくスマホいじれないからと伝えておけば、今どこにいるのメールもなんで返信くれないのメールも事前に防ぐことができます。
ただし毎回毎回はできませんし、唐突に今ここにいるからと連絡しても「だから何?」となるかもしれません。
これもここぞという時に使うべき方法ですね。
7.意見を尊重する
彼女のめんどくささは、特に大きな理由がない時でも発生します。
ただ受け止めてほしいだけなど、一過性の場合がほとんどなのかもしれません。
なのでその場の支離滅裂な意見もきちんと尊重してあげましょう。
この時のルールは一つ。
自分の意見を言わないことです。
彼女は聞いてほしいだけで、意見を求めているわけではありません。
なので理詰めの説得などは言語道断です。
話を聞いて受け止める、たったそれだけのことで、彼女のヒステリーとも言える感情は徐々に収まっていくでしょう。
別れたいなら・・・
さて、ここまでがけっこう前向きな対策です。
がもちろん、もう一つの道の場合もあります。
「面倒だからもう無理」という場合ですね。
残念ながら、どんなに愛し合っていても、その心は不変というわけにはいきません。
同じ愛情でも形は少しずつ変化していきます。
当然別れるという選択をすることもあります。
ではぎくしゃくした関係に耐えられず、別れを選択した場合はどうしたらいいでしょうか。
1.不満を伝える
不満を伝えるのは常套句ではありますが、もちろん片方だけに不満があるわけではありません。
なので伝えるというよりは、不満をお互いに語る、という方が適切かもしれません。
別れを意識しながら語る不満はなんとも悲しいものですが、恋愛とは残酷な一面もありますからね。
人を好きになった以上、喪失する覚悟もまた必要ななものです。