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友達を大切にする人が実践している友...(続き8)

〜男女の友情編〜

女同士、男同士、それぞれの友情には、それぞれ気をつけたいことがあるものです。

それでも、友情にはなにより、お互いの気持ちを思いやってやることこそが、何より大切であると言えそうですよね。

さて、友情にはもうひとつ、男女の友情というものが存在します。

感情の女性と、理論の男性。

その友情関係のバランスは、どのように築かれるものなのでしょうか。

世の中では男女の友情には、否定派と肯定派がいますよね。

男性と女性とでは友情は成立しないという考え方。

一方で、男性と女性とでも友情は築けるという考え方もあります。

筆者は、どちらかと言えば否定派ですが、それも、お互いの気持ち次第だと思っています。

男女間での友情は成立しづらいものだけど、有り得ない事ではない。

そう思っているのです。

実際筆者には、しっかりと友情を築けた男友達が、ひとりだけ存在しています。

それでも、その友情を壊さないために、意識して気をつけている部分はあるのです。

女友達とはまた違う注意を払っておかなければ、男女の友情は成立しないものです。

ここからは、筆者の経験も踏まえて、男女の友情を大切にするために気をつけたいことについて、お話していきたいと思います。

2人きりにならない

男女の友情を大切にするためには、「2人きりにならない」ように気をつけましょう。

食事や飲みに二人で行くのは良いと思いますが、部屋で二人きり…という状況は避けたいものですよね。

やはり男女ですから、理性が壊れる瞬間が無いとは限りません。

人目が無ければ、何が起こるか分からないのが男女です。

男性と女性が友情関係を築こうと思ったら、間違いを生まないようにするための気遣いも、必要になるのです。

弱い部分は見せない

また、「弱い部分は見せない」ことも、男女の友情を大切にするために気をつけておきたいこととなります。

弱い部分を見せるということは、甘えや隙を見せることになります。

友達だからこその甘えだとしても、その友情には特別な“情”があり、しかも男女の間です。