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後輩と仲良くなるための18個の方法(続き8)

後輩から見れば、先輩は孤高の存在であると思って下さい。

その孤高の存在である先輩が弱い部分を見せると、後輩は安心するものです。

これは馬鹿にしているのではなく、自分も先輩と同じなのだと安心させることが出来ます。

また弱い部分を見せていると、後輩も普通に接しやすくなりますので、弱い部分を隠さないようにしてみて下さいね。

16.距離をつくらない

距離はなるべく作らないようにしましょう。

人見知りの人もいますので難しいかもしれませんが、話しやすい雰囲気を作るようにしましょう。

後輩との距離を縮めたいのであれば、自分から積極的に話すように心がけて下さい。

髪型を変えたなどどんな些細な事でも構いませんので、褒めてみるなどが一番良いですよ。

最低でも1日一回仕事以外のことを話すようにしてみましょう。

距離を作ってしまうと、後輩からは話しかけにくくなってしまいます。

そうなると後輩からは自分から話しかけに行くことができなくなってしまうでしょう。

特に気の弱い後輩だと緊張してしまい、プレッシャーに感じてしまうこともあります。

そうなると体調を崩しやすくなったり、最悪のケースではそれが原因で仕事をやめてしまうかもしれません。

また他の人から見ても分かるくらいに距離を作ってしまうと、上司から注意される可能性があります。

17.自然体で接する

なるべく飾らず、自然体で接するようにして下さい。

どうして後輩の前だと格好つけたくなってしまったり、良いところを見せようとして張り切ってしまうものですが、無理はしないでおきましょう。

無理をしすぎてしまうと早めにボロが出てしまうので、ストレスになってしまうものです。

自然体で接すると相手も気を許してくれるので、普通に話しやすくなります。

また素を見せるということは、後輩にも自分を理解してもらえますので、何事も隠さない
ようにしていくことをおすすめします。