頼まれたことや、決定したことを辞退することは正直イヤなものです。

辞退することにより雰囲気が悪くなったり、嫌がらせをされることも多々あります。

だから辞退する旨を伝えずに、このままスルーしちゃおうと思ったことありませんか?

実際に面接を2つ受けて2つとも採用になった場合は待遇を良い方を選びます。

もう1つは辞退をしないといけない状況ですよね。

そんな時にスルーして無視する人は案外多いのです。

これは大人と言うか、社会人として失格の行動です。

でも、何故素直に辞退する旨を伝えずに無視することを選んでしまうと思いますか?

それは過去に辞退を申し出てイヤな言葉や気分悪い雰囲気を味わったからです。

面接じゃなくても、頼まれたことや期待されていることを断ることは人生で必ずあります。

辞退することでイヤな雰囲気になる記憶が頭に残っているから、無視したくなるのです。

辞退してイヤな雰囲気になることは自分自身にも責任があるのことです。

チョットした言葉や誠意のない態度が相手を余計にイラつかせてしまうのかも知れません。

️辞退を申し出たいとき、どうやって伝えよう

相手は、あなたに期待をして頼んでいます。

その期待に応えることができない時、辞退を申し出るしかありません。

ですが、辞退の申し出を相手に伝えるときに言葉や態度に気をつけないといけない。

言葉足らずが相手の心を傷つけることもあります。

誠意が感じないと思われてイライラされることもあります。

辞退を申し出ることは、90%は憂鬱なものです。

でも憂鬱な気持ちが前に出すぎるとテンション低いまま相手に伝えないといけなくなります。

だからと言って、テンション高く辞退を申し出されてもイラッとさせてしまいます。

辞退を申し出るときは、期待をして自分を選んでくれたことに感謝することが大事です。

感謝する気持ちを忘れなければ気持ちは相手に通じるものです。

辞退を申し出たいとき、どうやって伝えるか?ポイントを教えます。

せっかくの機会だけど事情がある


好きで辞退を申し出ているワケではない、その気持ちを伝えるべきです。

「せっかくの機会だけど事情がある」簡単に言えば、この気持ちを伝えるのです。

ただ、この言葉をダイレクトに伝えると辞退と言うよりも上から目線で告げている感じになってしまい、相手は不愉快な気分になります。

「せっかく自分を選んで頂いて大変嬉しく思っています。

ですが、あいにく諸事情があり、今回の件は、お断りさせて頂きます。

」など丁寧に言葉をプラスするだけで印象は変わります。

相手にしてみれば、あなたの気持ちは分かりました。

でも断る事情は何?と疑問に感じるところです。

事情を納得させることが辞退をしてもトラブルにならない重要なポイントです。

なるべく、辞退をする事情は素直に伝えた方が良いです。

しかし辞退の事情を言えない場合は相手が納得する仮の事情を見つけてください。

素直に伝えることで相手が不快に感じないか、伝える前に考えることが大事です。

その為には、嘘も方便ではないですが、上手に事情をごまかすテクニックも必要です。

なるべく丁重に伝えたい…

なるべく丁重に伝える為に、どうすれば良いか?それは頭を使うことです。

感情のまま相手に伝えると言葉を選ぶことができません。

相手の顔色や雰囲気を見ることもなく、タイミングも読むことができません。

同じことを言っても「しょうがないわね」と済まされる人もいれば、「それは納得できない、ちょっと失礼じゃない?」と嫌味を言われ続ける人もいるのです。

イヤな出来事は早く済ませてしまった方が楽だと思っているからです。

辞退を申し出ることはイヤなことです。

サッサとイヤなことは済ませてしまった方がいいと思うと感情のままに伝えてしまいます。

冷静になり、頭で辞退する言葉を選び考えます。

相手のタイミングを見ることで丁重に伝えることができます。

ただ「今回はお断りします」と告げることと、「大変嬉しいお話ですが、◯◯の事情により、今回はお断りさせてください。」と告げるのでは全然違いますよね。

物事は考えて、丁重にするだけで相手の受け取り方は全く変わってきます。

️辞退のシチュエーション


辞退を申し出る時のシチュエーションは色々あります。

仕事で辞退をするときは特に失敗が許されない、今後の出世や仕事関係にも影響を及ぼしてしまう大事なことです。

また、アルバイトや就職先であっても同じことです。

どうせアルバイトだから適当に辞退すればいいと考えていると、今後も何かトラブルや辞退したい出来事が起こると適当に対処する人間になってしまうのです。

そのような姿は必ず第三者に見られているものです。

「あ、この人はチャランポランな人間なんだ」と思われてしまいます。

人間性まで疑われることです。

チャランポランに物事を片付ける人は必ず自分自身にシッペ返しで戻ってきてしまいます。

ヒトツのトラブルを上手に片付けられる人は、今後もしっかりと処理ができる人になります。

辞退の申し出ることは、人間性が見られることです。

仕事での辞退

仕事関係で辞退を申し出るときは言葉や態度に特に注意しないといけません。

仕事関係は後々、出世に影響してくるからです。

そもそも、仕事で頼まれたことを断るという考えはサラリーマンにとってはありえないことです。

自分には無理でもノリ気じゃないとしても任命されたら、やるしかないのです。

仕事を断ると言うことは、仕事を放棄するということになります。

今後、何も仕事を与えてくれなくなることも覚悟の上かもしれません。

仕事を任命した相手が上司であれば、尚更です。

仕事での辞退は非常に対応が難しいことなのです。

仕事を任される

仕事を任されることは責任を負うことです。

だからこそ、やりがいというものが感じることができます。

何故、あなたに仕事を任命したのか?それは、あなただから出来ると思って任命したのです。

上司から期待をされていることを断るということは、上司の顔を潰してしまうことにもなります。

とくに大きな企業であれば、直の上司が任命しているワケです。

任命した上司の上にも上司がいるので、直の上司が見る目がないということになります。

仕事を任命されたとき、辞退する理由としては認めざるおえない理由にすることが大事です。

例えば「家庭の事情で仕事を受け入れることができない」であれば、会社は無理やりに任命するこができない。

ただ、任命されて結果を出すことができない、自分の好きじゃない仕事だから断る。

これは納得してもらえない辞退の理由になります。

新しいプロジェクト

仕事をしていて、やっぱり日頃の努力が報われる瞬間は新しいプロジェクトを任されること。

これはサラリーマンにとって腕が試されるチャンスでもあります。

新しいプロジェクトが成功するか、しないか?結果をとわれるものです。

新しいプロジェクトをまかされて辞退をする理由は、なんでしょうか?恐らく、その新しいプロジェクトが成功するとは思えない、自分の考えと異なることをすることです。

また、同じ新しいプロジェクトに加わる仲間とチカラを合わせて頑張ることが出来ない。

自分自身が納得できない理由を正直に伝えることは悪いことではないと思います。

やはり新しいプロジェクトに任命してくれた上司と落ち着いた場所で1対1になり、正直な気持ちを打ち明けることで、辞退する旨を伝えることが良いでしょう。

ただ、上司によっては納得する人もいれば、「甘い」と一喝されてしまうこともあります。

納得してもらえない場合、その後、仕事に影響を及ぼすことも覚悟しないといけない。

だからこそ、誠心誠意伝えることが大事になってきます。

飲み会の幹事

飲み会は好きだけれど、飲み会の幹事になることは地獄です。

段取りが悪いと最終的に会費を回収することができないと自腹を払わないといけなくなることもありますし、集まる人数が減ったり増えたりと予約した飲食店に知らせないといけない。

飲み会の幹事は、お酒を飲まない人の方が向いています。

しかし、新人だったりすれば飲み会の幹事を頼まれることはよくあることです。

また営業よりも人事や事務関係の部署にいる人も飲み会の幹事を頼まれることが多いです。

とくに立場的に弱い、新人だとすれば飲み会の幹事を断ることは難しいです。

飲み会の幹事を断るとき、その日は予定があることを伝えるようになります。

しかし前もって予定があるということは嘘くさくなり断りにくい理由です。

思い切って、飲み会の日は予定があることにして会社を休むと伝えて辞退しても良いかもしれません。

会社には仕事して、勤務後の飲み会だけ予定があると言うと怪しまれる確立も高いです。

また、会社の休日に飲み会であれば、「結婚式に出席しないといけない」という理由で辞退することもありです。

飲み会の幹事を辞退するとき、中途半端な嘘は後々バレて面倒なことになります。

思い切った理由で辞退することを申し出た方が良いでしょう。

就職活動での内定

法的に言うと「入社日の前まで」であれば内定を辞退することがでることになっています。

就職活動での内定を辞退することは伝えにくいことは確かですが、自分自身の中で「この会社は違う」と思えば辞退を申し出ることは許されることです。

あくまで内定であり、実際に就業しているワケではありません。

しかし企業は、あなたを内定することで別の人物を断っているワケです。

また、あなたの代わりの人材を探さないと行けません。

ですから、就業していないのだから関係ないでは済まされないことです。

就職活動での内定を頂き、辞退を申し出る場合は1日でも早く伝えることが大事です。

メールで辞退する旨を伝えるよりも、電話で担当者に伝えることが良いでしょう。

その場合も必ず、内定を頂いた感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

通常の会社であれば、10:00~17:00の間に電話をしましょう。

特に10:00~12:00や14:00~17:の休憩時間を抜いた時間が良いです。

9:00開始の企業であれば、10:00頃など、就業開始1時間後などであれば社内も落ち着いている頃です。

アルバイトでの役職

アルバイトであれば、正社員と違う部分があります。

アルバイトで辞める旨を伝える場合は法的に2週間前までに決められています。

ですが、それはあくまで法律上で認められた辞退できる権利です。

実際に雇っている企業によってはキツイのシフトで組んでいるところもたくさんあります。

いきなり2週間前に退職する旨を伝えられても困惑してしまいます。

アルバイトと言え、勤務年数によっては重要なポジションであり役割も大きいものです。

辞退を申し出て、2週間では新しいスタッフの採用も教育もできません。

お世話になった、アルバイト先での辞退は1~2ヶ月前に伝えることが良いでしょう。

アルバイトだから電話やメールで辞退する旨を伝えて良いワケではありません。

やはり正社員もアルバイトも仕事は責任を持ち、辞退するときも責任を持ち申し出るもの。

後任者への引き継ぎがスムーズに行くように辞退するようにしましょう。

また、繁忙期を避けて伝えるとより企業に迷惑をかけることなく辞退することができます。

学校での辞退

学校関係で辞退を申し出るシーンは生徒会長や部活関係、学校の様々なイベントなどがあります。

学校内での出来事は法的な義務は基本的にありません。

しかしながら、人間関係が関わってくる大事なことばかりかりです。

イヤだから辞退するような簡単な理由では自分勝手な人と見られてしまいます。

また法的に義務がないからこそ、感情的なことが多く後々の付き合いが難しいのです。

学校関係の辞退を上手にしないと、学校生活はもちろんですが近所付き合いにも影響をしてくることです。

学校に通っている生徒同士であれば本音で伝えることで納得してもらうことができます。

しかし、生徒の親が関わってくると簡単にはいかない。

学校での辞退は気を遣うことが重要になってきます。

生徒会などのリーダーポジション

生徒会活動は任意のことです。

ですから周囲から強制的にしないといけないということはありません。

生徒会やリーダーポジションを辞退したいと思えば辞退することはできます。

生徒会活動が自分にとって過度の負担になっているとすれば無理やりする義務はありません。

とくに生徒会などのリーダーポジションを決める立候補段階で別の人も同じように、立候補した時に辞退したいと思えば、辞退を申し出ても何の問題もありません。

ですが、生徒会などのリーダーポジションが自分に決まった場合であれば、辞退することは難しくなります。

再び、立候補を募らせなくてはならないからです。

法的に義務はないとしても、手間や時間を再びかけることになります。

場合によっては自分勝手な人と批判されることもあるでしょう。

生徒会などのリーダーポジションを辞退する場合は立候補の段階で決めるべきです。

なるべく早く、辞退する旨を伝えることが大事です。

任命後、辞退する場合は周囲に迷惑をかけることを考えて誠意ある行動をしましょう。