目的自体が稼ぐという事では無い為、気持ちが違う方へ向いてしまうと休みたいと思ってしまいますよね。
その時は何もしない時間は勿体無いと感じていたからバイトを始めようと思っていても、だんだんと自分だけの時間も必要だと感じているのだと思います。
シフトを減らしたりしながら自分の時間も多く取るようにしてはいかがでしょう。
金銭的な余裕がある状態であればシフトを減らす事は抵抗はないでしょうし気分転換の時間も時には必要になってきます。
ここまではバイトをしなければいけなかった目的をお話ししてきました。
まだまだ人によって色々な事情がありますが、原点に返ってみる事も大事です。
ちょっとした事でバイトへの意欲も変わってきますので思い返してみてはいかがでしょう。
それでは本題に入りますが、バイトへ行きたくなくなる理由は大きく分けて6個あります。
7.出会いを広げるため
学生であれば、日常生活の中で知り合いができるキッカケは、年代が自分に近い人や同じ学校に通っているなど生活行動範囲が似たケースが多いですよね。
そんな中で、色々な人と知り合いになりたいとき、アルバイトをすることは、1つの選択肢になります。
アルバイト先の職場で一緒にアルバイトをしている人たちと顔を合わせる機会ができます。
何度か顔を合わせることで、会話を交わすなど、出会いを広げるキッカケを持つことが出来ます。
アルバイトは、お金を稼ぐためだけではなく、出会いの輪を広げるキッカケを作ることの出来る場でもあります。
8.スキルアップのため
アルバイトをする理由には、人それぞれ様々な動機があります。
将来、就きたい仕事に関わる知識を身に付けるためのスキルアップの手段として、アルバイトをするケースがあります。
正社員の立場で仕事に就くと、色々な責任が付きまといます。
しかし、アルバイトの立場であれば、正社員が負う責任の範囲よりも狭くなります。
ですから、責任が少ないアルバイトの立場であれば、多少の失敗は許されることもありますので、スキルアップのための経験を積むには都合がいいと言えます。
アルバイトの立場を活かして、スキルアップを目指す方法は、効果的と言えます。
9.将来の仕事に役立てるため
アルバイトを探す動機として、将来就きたい仕事の知識や技術の基礎を身に付けるためと考えている人もいます。
アルバイトの立場であれば、社員同士の先輩・後輩の人間関係のシガラミに縛られることもありませんので、やり易い面があります。
学生が就職活動を進めて行く中で、将来、就きたい仕事について、アルバイトの立場で体験し、目指す仕事が自分にマッチングしているかを事前に確認することができます。
アルバイトの立場で、短期に色々な仕事の体験を繰り返すことで、自分が目指す仕事に巡り合えることが出来ます。
バイトに行きたくなくなってしまう理由8個とは
どうしても気分が乗らなくてバイトにいきたくない!
この気持ちってどこからくるのでしょう?
やりたい事があったり少し風邪っぽかったりと色んな原因や理由があります。
その中でもバイトへいきたくないといった気持ちはこのようなものが大きく関わっています。
1.体調がすぐれない
体調が悪いときは頭が重かったりお腹が痛かったりと普通の生活自体に支障が出てきますよね。
ゆっくりと身体を休めたいと思ってもバイトへ行かなければいけないとなると、治りも遅くなるって考えてしまいます。
気持ち的に落ち込んだりと精神的にも調子が悪くなっていき、ますます行く気がなくなるではないでしょうか?
もし本当に熱などがあれば休まなくてはいけませんよね。
ムリをしてバイトにいっても誰かに風邪などをうつしてしまう可能性があるからです。
バイト先でもそれは迷惑にしかなりませんし、その場合であれば風邪を治す事を最優先に考えて下さい。
なんとなく体調が悪いと感じた時はどうでしょう?
行くべきか休むべきかを迷ってしまいます。