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バイト行きたくない8個の理由とその...(続き5)

4.前回大きなミスをして叱られた

バイトは社会勉強の一つでもあります。

叱られることが少なった現代では誰かに注意をされたりすると落ち込んでしまうといったケースも珍しくありません。

そのミスがとても大きな場合は自分を責めてしまう気持ちも出てきます。

精神的に参っている時にはバイトにいくという意欲さえ沸かないでしょう。

叱られたというショックも重なってしまえば尚更いきたいとは思えなくなります。

だからといって無断で休むわけにもいきませんし、不安ン気持ちのままバイトをすればミスの原因にもなってきます。

この場合は自分の精神的な状態を伝える必要も出てきます。

ゆっくりと考える時間も必要ですし、店側にしても何度も大きなミスをされてしまったら信用問題にもなってきます。

双方で一度話し合ったりする場を作ってもらって気持ちを整理する時間を貰ったりと色々な事が出てくると思います。

またミスをしてしまうのではないかという気持ちが抜けきらないうちは、同じミスをしてしまう原因にもなりますので、きちんと心の整理をつけるようにして下さい。

5.家族の体調が悪い

体調が悪い家族がいる場合は看病も自分がしなければいけなくなり、バイトにも身が入らないと思います。

こういった状況は素直に店側へ伝えるべきです。

シフトの変更をお願いしてみたりやり方は色々と出てきます。

店の方でも変わりのシフトを見つける時間も必要になってきますので、連絡が取れる状態であればすぐに伝えるようにしましょう。

一番ダメなパターンがギリギリまで連絡をしない事です。

シフトが始まる直前まで考えていては店に迷惑がかかります。

誰も変わりの人が見つからない場合などは1人すくない状況でやらなくてはいけませんよね。

店だけではなく他のメンバーにも負担がかかってくるので、家族の体調が悪いと分かったらすぐに連絡するようにして下さい。

6.時給が低くてモチベーションが下がってきた


バイトでも時給は様々で高いものもあれば低いバイトもあります。

自分が応募した時は普通だと思っても、友人のバイトの時給を聞いたりすると馬鹿らしく思う時も出てくるのではないでしょうか。

もっと時給が上がればという気持ちが段々とモチベーションを下げていってしまい、バイトへいく事が嫌になってくるのだと思います。

時給への不満は中々割り切る事が出来ない問題になってきます。

責任者やオーナーに時給の交渉も必要になってきますので、自分の思ってる事を伝えてみるのも大切になってきます。

店側も必要な人材には時給アップも考えてくれるでしょうし、言ってみる事は大事な行動でもあります。

7.仕事自体が自分と合わない

自ら望んだ仕事に応募し採用されて、実際にその仕事に就いてみると、自分の予想に反して、思いもしなかった失望を感じることがあります。

特に、お客さん相手の接客業では、お客さんからの思いも寄らない言動に直面して対応に戸惑うことがあります。

しかも、対応の仕方によっては、お客さんの満足を得られずに、お店の評判に影響を及ぼすケースも出てきます。

こんな時は、「今の仕事は自分と合わない」という自責の念に駆られることがあります。

今就いている仕事が自分と合わないと感じた時は、仕事への意欲も失せた心境になってしまいます。

仕事への意欲が失せると、自分が持っているチカラを思う存分発揮できない心境になっています。

仕事への意欲が失せたときが、転職するタイミングと言えます。

人と喋るのが苦手なのに接客業

世間には、「十人十色」という諺がある通り、人にはそれぞれ得手不得手があります。

目指す仕事にも、接客業が向いている人と不向きな人が居ます。

アルバイト探しに於いても、人と喋るのが苦手なのに、接客業に就いてしまい長続きしないケースが少なくありません。

生活費に困窮している状態で、仕事への向き不向きを考える余裕がない時には、人と喋るのが苦手にも関わらず、接客業を選択することがあります。