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ボキャブラリーを増やすための7個の方法(続き7)

そうなってしまってからでは修復していくのはとても難しいです。

人の気持ちが変わってしまうと新たに考えを変えてもらう事はとても大変になります。

そして、その後も自分を変える事をしなければこういった態度でしか物事を伝えられなくなってしまいます。

5.感情やジェスチャーでごまかすしかない

言葉が出てこなければ感情などでごまかすしかありませんよね。

その場しのぎで相手に合わせる事しか出来なくなってしまうでしょう。

そのジェスチャーが相手の話している内容と大きく違った時は、相手の信頼も失ってしまう時でもあります。

こういったジェスチャーなどはかなりのリスクを背負っている事だけは忘れないようにして下さい。

また、言葉を出さないという事はこんな一面にも繋がります。

6.分かったふりをするしかない

相手も話す事が嫌になるとこのように問いかけてくるようになっていきます。

「今の内容わかった?」

自分は全く理解出来ていなくとも頷くしかありません。

分からないと答えれば「どこが分からないの?」と聞かれるからです。

何も分からないままにしてしまえば仕事にしても約束にしても失敗するという事になるでしょう。

その事は大きな信用も失う事になりますよね。

分かったふりをするという事は何も良い結果を生みません。

むしろ孤立していく原因になってしまいます。

そして気持ちはどんどん落ち込んでいきこんな風にしか考えられなくなってしまいます。

7.劣等感を感じてしまう

理解出来ないと周りに知られると色々な影響が出てきます。

仕事も一人でしなければいけなくなり周りに聞く人がいない状態です。

自分が嫌になってしまい生活も楽しくなくなってしまいます。

ストレスだけが増えていき体調も悪くなってしまうかもしれません。

こうなってしまっては遅いのではないでしょうか。

ここから人との関係を一から築き上げる事は本当に難しい事のように感じます。

もっと早くボキャブラリーを増やす努力をすれば良かったと思うようにもなります。

一度落ち込んだ気持ちを立て直す事は想像以上に辛い事が多いです。

ここまで自分を追い詰めないようにしなければいけませんし、早めに行動する事がとても大事なのです。

最後にボキャブラリーが少ない人の特徴をあげます。

これに少しでも当てはまってしまったら何かしらの行動を起こして下さい。

必ず良い結果へと結びついてくれるはずです。

ボキャブラリーが少ない人の特徴

自分ではボキャブラリーはあると思っていても、案外気がつかないものです。

第三者的な視点でもう一度見直してみる事で気がつく事もあるはずです。

自分はこういう所はないだろうか?と、見つめ直した上でチェックしてみて下さい。

1.勉強嫌い

ここでいう勉強ですが学校などの勉強も指しますが、生活する上で必要な勉強が主だと思って下さい。

社会人であれば会社の商品や仕事に必要な知識を頭に入れる事も勉強です。

事務であれば簿記などが必須ですし、資格を必要とする仕事も出てきます。