「何を話してもこの人はわかってくれない」といった気持ちが見てとれますが、口にしてはいけない言葉でもあるのです。
もし出てしまったとしたら、フォローの意味でもよいので「少し冷静になって話そう?」などの言葉を繋げていって下さい。
フォローをするとしないとでは、全く違う展開にもなってしまいます。
忘れずに言うようにしましょう。
7.何をそんなに怒ってるの?
喧嘩をしている時にこのフレーズは、相手の怒りを増してしまうだけになります。
このフレーズですが、もう一度最初から問題を言わせることになります。
相手の怒りの原因や気持ちを遡ってしまうことになります。
人は怒っているときには、ある程度文句を言えばスッキリして段々を気持ちが落ち着いてくるものです。
しかし、途中でこのフレーズを言った場合には、最初の気持ちにまで戻ってしまいます。
ですから怒りがさらに強くなる最悪のフレーズでもあり、絶対に言ってはいけません。
何気ないように思えます。
何がいけないのか理解出来ないかもしれません。
しかし、男性を怒らせてしまうことは確実です。
女性と男性の考え方は根本的に違ってくるのです。
このような言葉を言ってはいけないという事だけは理解して頂きたいと思います。
8.もういいよ
この言葉も投げやりな考え方で言葉にしてしまうと、彼氏がさらに怒る原因にもなってきます。
とにかく女性は色々な考えを同時にすることが出来ます。
喧嘩をしながらでも違うことも考えられるのです。
一方男性の方は、喧嘩のときにはそのことだけにしか意識がありません。
二人の喧嘩がまだ終わっていない状態で「もういいよ」という言葉を聞いたとします。
すると男性からは、「じゃあ勝手にしろ!」といった言葉しか返ってこないでしょう。
喧嘩のときに半ば強制的に話を終わらせるようなフレーズです。
彼氏は本当に嫌に感じますので、絶対に言わない方がいいでしょう。
9.付き合わなければよかった
このフレーズも最悪の地雷ですよね。
これは自分が言われた場合のことを考えれば口にすることはないはずです。
言ってしまった後では、彼氏も半分は気持ちが冷めている状態になってしまいます。
男性は女性から別れを連想させる言葉を言われると、かなり傷ついてしまいます。