喧嘩の時にはもう少し冷静になって話しましょう。
この言葉が出てきた時は、相手の言葉は全て拒否する状態に入っています。
もう彼氏がなにを言っても聞き入れる状態ではありません。
これは言ってはいけないというフレーズより、この言葉が出てきたら、自分の理性がコントロールできない状態です。
自分のほうが危険かもしれません。
その後は彼氏を罵倒し始めて、関係も終わってしまうことが多いです。
こういった心境にならないように、早めに解決するようにしましょう。
19.もう無理
これも嫌い!と同じ状態になっていますよね。
心の余裕がなくなってしまって、相手の言葉は耳から入ってこない状況です。
女性から短い言葉が連続で出てくるようになると、自分ではどうしようもなくなってしまいます。
彼氏も必死になだめようとするかもしれません。
ですが、全ての行為を拒否する段階にまでなっています。
やはりこういった状態になる前に、早めに喧嘩の仲直りはするべきですよね?自分もつらいですが、彼氏もつらいはずです。
お互い仲良くやってきたのに、このような言葉で関係が終わってしまっては、後味が悪いのではないでしょうか?自分の気持ちを決めてしまう言葉でもあるので、絶対に言わない方がいいでしょう。
喧嘩した時の言葉選び
彼氏と喧嘩って本当に心が重たくなりますよね。
昨日まではあんなにラブラブだったのに、今の彼氏の顔は般若のように怒り狂っているし最悪!誰でもこんなことを考えてしまうはずです。
どうやったら仲直りできるかも同時に考えていると思います。
そして、言ってはいけないフレーズを見てみると、どのような言葉選びをすれば良いのかも少し見えてきますよね。
それでは最初に注意したい言葉がこちらです。
相手の自尊心が傷つく言葉はNG
まずは相手をけなすような言葉です。
給料のことや男らしくないなどといった、男性のプライドをズタズタにしてしまう言葉はやめましょう。
性格が大人しい男性であれば、家に塞ぎこんでしまうかもしれません…。
そこからの仲直りというものは難しく、男性のほうが受け入れない確率が高くなってきます。
女性はなんとなく頭にきたから言っただけかもしれません。
ですが、男性にしてみれば自尊心を傷つけられれば、そういう女性とは会いたくないと思うのが普通です。