仕事をしていれば、誰でも失敗することはあります。

真面目に仕事に取り組んでいる人ほど、失敗してしまったときには落ち込んで、あれこれと悩んでしまうことが多いです。

しかし、落ち込んだ気持ちを抱えたままでは、次々に失敗を引き起こしてしまう原因になってしまいますので、早めに気持ちを切り替えることが大切です。

早く反省して次の成功へ活かすために、仕事に失敗したときの立ち直り方をご紹介致します。

仕事失敗した時ってどう立ち直るの?

皆さんは、仕事で失敗してしまったときに、どうやって立ち直っていますか?

気持ちの切り替えが早い人では、ミスはきちんとミスとして反省して、次の仕事にかかるときには落ち込んだ気持ちを引きずらないようにしています。

しかし、完璧主義の人や神経質な人、繊細な気持ちの持ち主などでは、一度失敗をしてしまうと、なかなか気持ちの切り替えが出来ずにいつまでも落ち込みを引きずってしまいがちです。

とくに周囲からの視線や評価を強く気にする人や、人間関係に対して敏感な人ほど、自分が失敗したことで周りの人からどう思われているのかが気になってしまい、仕事どころではなくなってしまうこともあります。

そうなると一つひとつの仕事に対してやたらと神経質になってしまい、仕事を終えるのに時間がかかったり、反対にミスをしやすくなってしまったりします。

周りの評価が気になるのに、余計に失敗を繰り返して悪循環になってしまう人も、案外少なくはないんです。

そんな悪循環の多い人こそ、早く気持ちを切り替える方法を見つけなければなりません。

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仕事に失敗してしまった時は、落ち込んだ気持ちを引きずらないように気持ちを切り替えて、素早く挽回出来るように次の仕事に取り掛かるべきでしょう。

しかし、頭ではそう思っていても、中々落ち込んだ感情というものは直ぐには抜けないものです。

そんなときには少し休憩を挟むといい人もいますが、長い人では数日間ずっと失敗したことを引きずり続けてしまう人もいます。

しかし、落ち込んだ気持ちを引きずっていると、必ず雰囲気は暗くなり、顔からも笑顔が消えて周囲からは不愛想な印象に映ってしまいます。

また、その人が失敗して落ち込んでいることが分かっていても、周りの人からすればいつまでも落ち込んでいるさまは「うっとうしい」と思えてしまうこともあるでしょう。

さらには、ミスはミスを呼びやすいため、次の仕事でも失敗してしまう可能性が高まります。

失敗の悪循環を生まないためにも、早めに立ち直るために必要な方法を以下にご紹介していきます。

落ち込みやすい人ほど参考にしてみて下さい。

信頼できる上司や同期に相談

あなたの周りには、信頼できる上司や同期はいますか?もしいるのなら、一度相談してみるといいでしょう。

落ち込みやすい性格というものは、中々自分一人では変えられないものです。

自己啓発本を読んでも、無理矢理気持ちを切り替えようと思っても、どうしても負の感情の方が強いためそちらに引っ張られてしまいやすいです。

そんなときには、自分が信頼できる上司や同期に相談してアドバイスをもらいましょう。

自分が信頼できる相手からのアドバイスであれば、あなた自身も素直にそれを受け入れやすいと思います。

もし上司や同期が、こちらの性格を把握した上で立ち直る方法をアドバイスしてくれるのなら有難いですし、そうでなくても上司や同期が実際に気持ちを切り替えるために行っている方法を聞いて、参考してみてもいいでしょう。

自分でどうにもならないときに、誰かに相談することは有効な解決方法になる可能性があります。

早めに寝て忘れる

一晩寝れば忘れることができる人は、失敗した日には早めの就寝を心がけましょう。

寝入るまではもやもやと落ち込んでしまうかもしれませんが、寝てしまえば次の日には気持ちを切り替えやすくなります。

人が寝ている間に、脳はその日に起こった出来事の情報を処理してくれます。

いい出来事は良い思い出として脳に強く記憶されますし、悪い出来事は反対に脳が記憶から消去しようとします。

そのため睡眠の質が良い人ほど、嫌なことがあっても翌日には頭や気持ちがスッキリしています。

また、失敗した事実を忘れることはなくても、そのときの落ち込んだ気持ちまでは引きずることはありません。

日頃からよく眠れる人や睡眠の質が良い人は、失敗したときには早めに寝て早く立ち直れるようにしましょう。

反省したらお酒を飲んで忘れる


仕事で失敗してしまった日には、失敗した内容を十分に反省したら、あとはお酒を飲んで忘れてしまうという方法もあります。

先にきちんと反省をしておけば、もうそれ以上反省する必要も、落ち込んだ気持ちを引きずる必要もありません。

反省しても中々落ち込んだ気持ちから逃れられないようなときには、ガバッとお酒を飲んでスッキリ忘れてしまいましょう。

とはいえ、お酒にも限度はありますので、悪酔いしてしまいそうなときや、体調の優れない日には飲まないように注意が必要です。

嫌な気持ちを忘れるためにたくさんお酒を飲んだら、次の日二日酔いで体調が悪くなってしまい、またしても仕事で失敗してしまったなんて、笑い話にもなりませんので。

落ち込む時間を決める

放っておくといつまでもズルズルと落ち込んだ気持ちが続いてしまう人は、落ち込む時間を自分で決めるようにしましょう。

例えば仕事で一つ失敗をしたなら、その後もたくさんの仕事が控えているときには5分しっかりと反省する時間を作ります。

そして5分経ったら強引にでも次の仕事へと気持ちを切り替える癖をつけましょう。

もしその場で反省しきれないと思ったのなら、仕事が終わり、帰宅してから反省の続きをするように心がけます。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、その場でいつまでも落ち込みを引きずるよりは、短い時間でしっかりと反省して次に繋げる方が自分のためになると考えましょう。

また、時間を決めることで、いつまでも「たられば」の後悔をすることがなくなります。

「あの時ああじゃなかったら」「もしああなっていたら」など、今更過去のことを悔やんだところで、それが現実になることはありません。

「たられば」の後悔は、しても一度切りにしておきましょう。

それ以上はあなたの時間の無駄になります。

思いっきり泣く

仕事で失敗して落ち込んだときには、思いっきり泣くという方法もあります。

これは落ち込みやすい人や感情の起伏が激しい人におすすめのやり方です。

失敗の大きさにもよりますが、泣きたくなるほどの失敗をしてしまったときには、我慢せずに思いっきり泣いて後悔して、反省することが大切です。

思いっきり泣くことで、心身ともに疲労しますが、同時に気持ちがスッキリとします。

多少目は腫れぼったくなるかもしれませんが、メイクで誤魔化せるならある程度誤魔化して、その後は笑顔を忘れずに振舞うようにしましょう。

そうすることで、周囲の人はあなたが泣いたことには気づいても、その後で「気持ちの切り替えが出来ているな」と安心して、余計なことを言ってくることはないでしょうし、泣いたであろうことをうっとうしがられることもありません。

ただし注意して欲しいのは、決して他の人が見ている前では泣かないことです。

社会人になって仕事で失敗したことを人前で泣いているようでは、「みっともない」「情けない」「同情を引こうとしてうっとうしい」と思われてしまいます。

少なくとも好意的な印象では見られなくなりますので、泣くときはトイレの個室など、誰の目もない場所に移動しましょう。

適度に運動する

適度な運動は、良いストレス発散になります。

もやもやと悩み事があったり落ち込んだりしたときには、軽く体を動かして、気持ちをスッキリとさせましょう。

とくにランニングのような下半身を動かすことの多い運動では、筋肉が働くのと同時に脳も活性化しますので、考え事にも最適です。

仕事で失敗したことを反省したり、次に活かすにはどうしたらいいかを考えたりするのにも効果的ですので、気持ちの切り替えや考え事をしたいときには適度に運動するのがおすすめです。

半身浴をして汗を流す

半身浴をして汗を流すことで、ストレス発散とリフレッシュ効果があります。

仕事で失敗して落ち込んだ日には、寝る前に半身浴をしてゆっくりとお湯に浸かり、その日にあった出来事を振り返りましょう。

失敗してしまった原因や、次はどうしたらいいのかを考えながら半身浴をしていると、その内にじわじわと汗が出てきます。

その汗と一緒に落ち込んだ気持ちを流して、上がる頃には気持ちをスッキリと切り替えましょう。

汗を流すことと、お湯に浸かることで、ストレス発散とリフレッシュ効果を同時に得ることが出来ます。

もしそれでもくよくよと悩んでしまいそうな人は、浴室にアロマを焚くとより気持ちを落ち着かせることができます。

とくに落ち込んだ日には眠りにつきにくいという人は、寝る前の半身浴で気持ちを落ち着かせてからふとんに入るといいでしょう。

思い切って休む

仕事で失敗して落ち込んでいる、けれどもゆっくり反省する時間もないくらいに毎日が忙しい、そんな人は思い切って休んでしまう方がいいのかもしれません。

忙しければ当然休み辛いとは思います。

しかし、もしあなたが仕事の失敗をいつまでも引きずって、忙しいのにミスを連発してしまうようなら、それ以上無理に働いても余計にミスを繰り返してしまう可能性があります。

そうなるくらいなら、思い切って一日休みを取り、そこでしっかりと気持ちの入れ替えをすることも大切です。

毎日が忙しいと、気持ちにまったく余裕ができませんよね。

余裕ができないということは、失敗を反省して次に活かそうと気持ちを切り替えるような心の余裕もないということです。

そんな状態ではいい仕事はできませんし、また同じ失敗を繰り返してしまいかねません。

一生懸命に働いてもミスを繰り返すくらいなら、多少は非難をされても一日しっかりと休みを取り、その後の名誉挽回に努めた方が今後のあなた自身のためにもなるでしょう。

ただし一日しっかりと休んだ後には、これまで以上に頑張る必要があります。

気持ちを切り替えるときには一気に切り替えるタイプの人にはこの方法がおすすめです。

仕事失敗は誰にでもあること

自分だけ仕事でミスをすることが多いとか、他の人は失敗なんてしていないと考えてはいませんか?もしそう考えているのなら、それは大きな間違いです。

人間誰でもミスはあります。

私生活でも人間関係でも、当然仕事でも失敗します。

あなたがただ知らないだけで、あなたから見て仕事ができる上司や同期も、過去には必ず何かしらの失敗を犯しています。

しかし、失敗しているからこそ、反省して次に活かし、今は失敗をしなくなっているのです。

要するに仕事ができる上司や同期は、失敗と反省の積み重ねで今の状態があるのです。

そう思ってみれば、失敗は怖いことではありません。

失敗を恐れることは悪いことではありませんが、もし失敗したなら、きちんとその場で反省して次に活かせばいいのです。

失敗の頻度や回数にも、個人差があるというだけのことです。

失敗はそのうち財産になる

失敗は悪いことと捉える人は多いです。

しかし、失敗のない人はそれ以上自分自身が成長できません。

何故なら失敗しないことで、自己反省を行わないからです。

自己反省を行わなければ、調子に乗りやすくなります。

自己を過信しやすくなり、何をやっても自分は悪くないと思い込みやすくなります。

失敗のない人ほど、ちょっとした小さな失敗でも大きな躓きに感じてしまいますし、受けるダメージもより大きくなります。

時々人一倍プライドが高い人がそれをへし折られて、その後立ち直れずにどんどん落ちて行ってしまう話を聞くことがありますが、それがまさに失敗しない人の典型なのです。

一方で、失敗を繰り返す人ほど慎重になります。

ちょっとした躓きでも自己反省を繰り返すため、同じ失敗はやらなくなります。

また、自分の失敗した経験から、他者が失敗して落ち込んでいるときにもその気持ちを分かってあげられますし、相談にも乗ってあげられます。

失敗をするとその場は落ち込むかもしれませんが、数年後、数十年後になったときに自分の大きな財産となります。

そう考えて、失敗をしても「この失敗で自分は学ぶことができた」と考える癖を身につけましょう。

失敗した次の行動を考える

失敗したら「しまった!」と落ち込む人は多いです。

しかしそこで落ち込んだままでいる人はそう多くはありません。

何故なら大抵の人は、落ち込んだときに自己反省をするため、次は同じようなミスをしないようにと注意深くなるからです。

失敗をしてただ「やっちゃったなぁ」と落ち込んでいるだけでは、必ずまた同じ失敗を繰り返すでしょう。

そうなりたくない人が、しっかりと失敗の原因を探って、次は失敗しないようにと気を付けるのです。

失敗したら、失敗の原因を探り、次はそうならないように自分がどう行動すべきかを確認しましょう。

そして確認できたら、そこで気持ちを次の仕事へと切り替えるようにします。

同じ仕事内容であれば、失敗する前よりも自然と慎重になるでしょう。

また、異なる仕事内容であれば、先ほどまでの気持ちを今は抑え込んで、新しい気持ちで励む努力をしましょう。

怒られるだけマシだと思う

誰でも怒られるのは嫌ですよね。

自分で悪いと反省している上で、さらにそれを人から怒られるのは余計に落ち込みますし、反発心を抱きやすい人は「自分でも分かっているんだからそれ以上怒らなくてもいいじゃない!」と心の中で逆切れすることもあります。

一番は怒られないような行動を心がけることですが、失敗して怒られることは二番目に重要なことでもあります。

怒られることで、自分がどう悪かったのかを客観的な意見として知ることが出来ます。

自分の反省点と相手の指摘する内容が異なっていた場合には、とくに自己反省をする上で勉強になります。

また、時々社内で自分と同じような失敗をしているのに、まったく怒られることのない人っていますよね。

その人が特別な立ち位置にいるわけでもない限りは、まったく怒られないということは、その人は上司や周囲の人から呆れられてしまっているのです。

「こいつにはもう何を言っても無駄だ」と、諦めの感情を抱かれてしまっているのです。

それは決してその人にとってラッキーなことではありません。

なぜなら、仕事の出来も人間性も、何もかも放置されてしまっているのですから。

そういう人は当然会社からの評価も低く、放っておけばそのうちにクビになってしまうでしょう。

何も言われずにいきなりクビを宣告されるよりも、まだ「こいつは叱れば成長できる」と思われて怒られた方がマシというものです。

どんな説教でも、自分にとってそれが成長に繋がると思うようにしましょう。

成長するポイントだと考える

成長は、失敗することでできます。

よく「ピンチはチャンスだ」という言葉を聞きますが、まさに「失敗は成長するポイント」です。

人は失敗することで、自分の考え方ややり方が間違っていたのだと学びます。

そして、反省することで次は成功に繋げることが出来ます。

つまり、失敗なくして成功はあり得ないのです。

時々まったくの失敗知らずの人がいますが、その人は「失敗しない」のではなくて、「まだ失敗することを知らない」だけです。

失敗した経験のある人なら誰でも分かると思いますが、失敗を何度もしておくと、気持ちの切り替えや立ち直るのが器用になります。

また、ちょっとの失敗では動じなくなります。

失敗を何度もしている人は、それだけ注意深くなり、失敗を反省して成功に繋げるまでの時間が短くなります。

一方で、普段から滅多に失敗しない人は、一度の失敗で受けるダメージがとても大きいです。

人によってはその挫折感に耐え兼ねて、仕事を辞めてしまようなこともあります。

よく失敗する人ほど雑草魂が強く根付いていますので、失敗を成長するポイントと捉えることができるのです。

仕事失敗した時の精神状態

仕事を失敗してしまったときって、どんな精神状態になっているのでしょうか?

失敗するに至った経緯によっても違いますが、「自分は悪くない」と開き直っている人以外は、大抵失敗したことに対してパニックになったり、慌てたり焦ったりします。

そのせいで気持ちは落ち着かず、余計に他の仕事にも集中出来なくなってしまって、失敗を繰り返してしまうことも珍しくはありません。

失敗したときにはまずは気持ちを落ち着かせることが大切ですが、大抵の人は失敗によってどのような精神状態になるのでしょうか?

とにかく消えたい!

失敗してしまったとき、「とにかく今直ぐにこの場から消えてしまいたい!」と強く思う人も少なくはありません。

自分の失敗がそこまで周りに影響を及ぼすことがなければ、「やってしまったなぁ、次は頑張ろう」と軽く落ち込む程度で済むかもしれません。

しかし、自分の失敗で周りにまで迷惑をかけてしまったときには、周りの人全員に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。

また、自分のミスを周囲の人がどう思っているのかも気になってしまい、その場にいたたまれなくなってしまいます。

そんなときに、「もういっそ消えたい!」と思わず考えてしまうのです。

さらに、周囲の人に直接迷惑をかけることがなくても、同期や部下の前で上司に怒鳴られるようなことがあっても、同じく羞恥から消えてしまいたいと思うことはあります。

責任を請けなきゃいけない

失敗をするということは、失敗したことで起きてしまった問題や責任を自分が請けなければならないということです。

受注していた仕事がトラブルで納期に間に合わなくなってしまったときには、発注先に謝罪をしに行かなければなりません。

また、グループで仕事を進めていて、自分の失敗のせいでグループ全体の評価が下がってしまったときには、同じグループのメンバー一人ひとりに誠意を込めて謝罪をして回らなければなりません。

自分のミスで仕事が押してしまっているのなら、サービス残業をしてでも必死になって仕事に取り組まなければなりません。

もしあなたが自営業をしていて、大きな失敗をして会社に甚大な被害を与えてしまった場合には、最悪会社をたたまなければならなくなるでしょう。

責任を請けるということは、大なり小なりそれなりの覚悟と誠意を見せる必要があります。

その責任を請けることに耐えきれない人は、会社を辞めてしまったり、それが原因で精神的な問題を抱えてしまったりします。

辛い…

仕事で失敗をしたとき、とにかく「辛い・・」という気持ちでいっぱいになってしまう人もいます。

「ミスをしたことで怒られるのが辛い」「周りの人の視線が気になって辛い」「評価が下がることが辛い」「直ぐにミスをしてしまう自分自身が辛い」など、さまざまな理由から辛くなってしまうことがあります。

その辛い気持ちが強いほど、直ぐに立ち直ることができず、次の仕事も取り組むのが怖くなってしまいます。

その場合には、気持ちを切り替えることをしなければ、いつまで経っても落ち込む気持ちを引きずってしまいますし、他の仕事で挽回しようという気持ちにもなれないでしょう。

仕事に行きたくない

一度や二度仕事で失敗をする程度では、会社に行きたくないとまで考えてしまうことはそうありません。

しかし、注意しているはずなのに何度も同じミスを繰り返してしまう人や、他の人に比べると明らかに失敗することの多い人では、失敗が積み重なるたびにどんどん落ち込んで自信を失くしてしまい、終いには仕事に行きたくなくなってしまいます。

また、例え日頃はミスの少ない人でも、一度の失敗で周りの人や会社に大きな迷惑をかけてしまった場合、それが原因で会社に居づらくなってしまい、仕事に行きたくないと考えてしまう人もいます。

失敗が原因で仕事に行きたくないと考えてしまう人の多くは、完璧主義であったり、人間関係に敏感だったり、真面目な人だったりします。

失敗したことに対して真剣に考え込んでしまうからこそ、そこからどんどん悪い想像が膨らんでしまい、仕事に行きたくないと考えてしまうのです。

仕事失敗した時の対処方法も伝授!

仕事に失敗してしまったら、どうにかして気持ちを早く切り替えなければなりません。

何故なら、失敗したという事実はもう変えることが出来ないからです。

起きてしまったことはもうどうにも出来ないため、次にやるべきことは早めの原因の解明と、失敗したことに対する対処です。

仕事での失敗は、少なからず周りの同期や上司、取引先の会社などに迷惑をかけてしまいますので、直ぐに謝罪をするなり、他の形で誠意を表すなりする必要があります。

一つの失敗でいつまでも落ち込んでいるようでは社会人としてやっていけませんし、会社側も長々と反省されるよりも早く仕事で挽回して欲しいと考えています。

その思いに応えることで、汚名を返上し名誉を挽回することが出来るのです。

失敗の分析をする

失敗したときには、何故失敗をしてしまったのか、直ぐに原因を追究しましょう。

当日の自分の体調はどうだったのか、きちんと一つずつの作業に集中出来ていたかどうか、ミスがないか確認しながら出来ていたかどうか、また同僚や取引先相手との連携がきちんと取れていたかどうかなど、あらゆる部分から反省し直します。

そして分析した結果原因が判明すれば、今後は二度と同じようなミスがないように十分に反省して次に活かすようにしましょう。

ミスの原因を忘れてしまいそうならメモを取るなどして、決して忘れないようにします。

状況をもう一度整理する

仕事で失敗をしてしまったら、失敗したときの状況をもう一度整理しましょう。

原因を分析する前に、まずは状況整理を行います。

当日の自分の仕事の状況や、いつもと変わったことはなかったかなど、すべての要素をあげたらそれを整理して、大体の原因の要素を残しておきます。

その上で分析を行って、何故失敗をしてしまったのかを把握するように努めましょう。

後悔をしない

失敗をしてしまえば、誰でも後悔をします。

その後悔を次の活力へと繋げるのであれば無駄ではないでしょう。

しかし、後悔の感情がズルズルといつまでも伸びてしまうような場合には、その後悔は全くの無駄なものになってしまいます。

いつまでも「なんでミスをしてしまったんだろう・・」と悩んでいる時間があったら、さっさと次の仕事に取りかかり、失敗した分の挽回を図るべきです。

それが出来る人は、例え失敗しても汚名を返上出来ると同僚や上司、会社側が理解してくれているため、人間関係や仕事をする上で大きなトラブルへは繋がりません。

しかし、いつまでも一つのミスを引きずっているようでは、周囲は同情してくれるどころか「鬱陶しい」「切り替えの出来ない奴」という悪い印象を抱いてしまいます。

そのため、後悔はするとしても一瞬のみで、あとはひたすら挽回するように努めましょう。

問題点を洗い流す

失敗してしまったときには、失敗する原因となった問題点をまずはっきりとさせましょう。

その上で対処をすることで、問題点を洗い流すことが出来ます。

失敗した直後にはショックで頭が真っ白になってしまうこともありますが、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着かせることが大切です。

気持ちが落ち着いたら、素早く問題点を洗い流しましょう。

同じ失敗がないようにする

一度失敗をしてしまったら、同じ仕事内容に関する失敗は二度とないように心がけましょう。

いくら本人が注意して仕事をしていても、まったく同じような仕事の失敗が何度も続けば、嫌でも周囲からの不信感は増してしまいます。

そうならないためにも、同じミスはないように気をつけましょう。

前回失敗した場所と同様のミスをしないために、一度目の失敗できちんと問題点を洗い流して反省をしておきます。

そうすることで同じような失敗をせずに済みます。

仕事失敗で落ち込みやすい人

仕事を失敗することで落ち込みやすい人というのがいます。

周囲の視線や評価が気になって仕方がない人や、プレッシャーに弱い人などさまざまですが、大抵は真面目な性格の人が多いです。

その中でも、次のようなタイプの人はとくに落ち込みやすいと言えるでしょう。

成功しか認めない人

人間誰しも、一度や二度は失敗をするものです。

それを頭では分かっていても、自分の感情として受け入れることの出来ないタイプの人がいます。

いわゆる「完璧主義の人」がこれに多く当てはまります。

完璧主義の人は、自分自身に対して満足出来るラインが非常に高く設定されています。

勉強でも仕事でも私生活でも、成功しか認めることが出来ないのです。

どんなに些細な失敗でも、一度失敗をしてしまうと、それですべてのことが嫌になってしまいます。

そのため、失敗をして反省し、次に活かすというごく当たり前のことが上手く出来ないのです。

その結果、失敗したことに対して「誰でも失敗をする」という考えではなく、「失敗してしまった・・もうだめだ」と考えてしまうため深く落ち込んでしまうのです。

気持ちの切り替えが下手な人

自尊心が強く、周囲の視線や評価が気になって仕方がない人は、気持ちの切り替えが下手な傾向にあります。

見栄っ張りなところがあるので、ミスをしてもそれを堂々と受け入れて直ぐに反省をすることが出来ません。

失敗したことに対して、「反省して次に活かそう」ではなく、「失敗してしまって恥ずかしい。

周りの人はどう思っているだろうか?」と考えてしまうため、気持ちの切り替えに集中することが出来ず、また次の仕事に入っても前の気持ちを引きずったままの状態になってしまいます。

そのため、一日中ずっと失敗したことを後悔して落ち込むことが多いのです。

仕事失敗したら次の行動が大事!気持ちを切り替えよう

仕事で成功すれば上司や会社からは評価がもらえます。

しかし一方で、失敗をしてしまったときの次の行動によっても、評価に繋がることがあります。

失敗をして評価をもらえる人は、失敗した直後には原因を追究して反省し、そこから素早く対処に移ることが出来ます。

「あ、やってしまった」と気付いた時には直ぐに行動して、被害を最小限に抑えたり、しっかりとフォローをしたりします。

そして問題点はきちんと上司に報告して、今後は同じような失敗をしないように十分に注意して仕事をします。

その一連の行動を、同僚や上司はしっかりと見ています。

あなたの行動一つで、周囲は「トラブルが起きても安心して任せられる人だ」と判断して評価をします。

一方で、いつまでもミスを引きずっていれば、「頼りにならないし、仕事で挽回も出来ない人だ」と悪い評価もされてしまいます。

失敗したときにこそ、次の自分の行動が大切なのです。

それをよく心に刻んで、気持ちの切り替えを付ける癖を付けましょう。

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