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ギブアンドテイクとはどういう意味?...(続き3)

友人関係でのギブアンドテイクを考えてみましょう。

友人同士のギブアンドテイクは非常にわかりやすいかもしれません。

友人関係では「助け合う」ということが頻繁にでてくると思います。

学生時代を振り返ってみましょう。

例えば友人同士のお誕生日会は、自分が祝ってもらったなら今度は相手を祝うことが当たり前ですよね。

お誕生日プレゼントもいただいたら返すのは常識です。

常識を外した行動をすると、友人関係ではうまくいかなくなることが多いでしょう。

このように友人関係では「返す返される」ことの繰り返しが多く見られます。

例えば試験勉強のためのノートの貸し借りや合コンに呼ばれた際など、借りを作ったら返すことが前提です。

実は人間関係の中で一番パワーバランスが均等なのがこの友人同士の関係です。

ビジネスの場や恋愛の場、家族でもパワーバランスは決して平等ではありませんよね。

力関係が平等な間でキャッチボールのようなお互い「助け合う」関係を訓練できるのは友人関係だけかもしれません。

【パワーバランスについては、こちらの記事もチェック!】

家族で

家族間のギブアンドテイクを考えてみましょう。

家族間にギブアンドテイクなんてあるの?と思う方もいるかもしれませんね。

夫婦間のギブアンドテイクであれば、夫がサラリーマン、妻が専業主婦であれば夫が会社で働いて稼いでくる代わりに、妻は夫が会社に行っている間、家事や育児など家庭を支えています。

夫は受け取った賃金を妻に与え、妻は家庭という団らんその他を返している関係です。

親と子に関しては親が子に「衣食住」を与えれば、子は自身の「成長」を親に見せる形で返しています。

家族間も夫婦、親子間でも相互扶助関係で成り立っているのです。

本当のギブアンドテイク

先ほどはいろいろな人間関係においてのギブアンドテイクを見ていきました。

人間関係のいたる所に「ギブアンドテイク」があって、無意識に私たちは行っています。

そして「ギブアンドテイク」を効果的に使うことで人間関係を良好な状態にします。

そして最も大事なことは言葉どおり「ギブ」「与える」ことから始めなければいけないのです。

「テイク」「もらう」ことが先立ってはならないのです。

その理由をみていきましょう。

ギブアンドギブギブギブ、、、

言葉の通り与え続ける関係のことです。

実はギブアンドテイクは「ギブ」がないと成り立ちません。

なのでこの「ギブ」を続けることで「テイク」があるという考え方はとても理にかなっているといえます。

自己啓発や目標設定の考え方にも望むものを手に入れるために「先出し」をするというやり方があります。

何を先出しするのかというと、それはお金・時間・エネルギーやパワーといった自分の持てるもの全てのことです。

それらを結集させて手に入れたいあるいは欲しいもののために与え続けます。

与え続けることが大事

しかし、この与え続けることに不安を感じる方もいるでしょう。

与え続けるだけで終わるのでは?与え続けてもらえなかったら結局どうするの?と考える方も多いでしょう。

確かにこの「ギブ」を続けること、与え続けることはとても心身ともに大変厳しいともいえるでしょう。