スライドキスをしてきたら、相手に身を任せてリラックスにしましょう。
相手に身を任せることで、よりムーディな気分になり、お互いに心地良くスライドキスを交わすことができます。
バードキス
バードキスは鳥のようなキスのことを言います。
鳥を見ているとくちばしでチュッチュと互いにキスを交わすような仕草をします。
チュッチュッと唇と軽く何度も触れることがポイントです。
官能的なキスとは異なり、ふざけたときやイチャイチャしたいとき、愛情表現をしたいときにバードキスをします。
カクテルキス
カクテルキスもディープキスのように濃厚で大人のキスと言えるでしょう。
やや半開き状態の口に重ね合わせて、相手の唇を吸ったり、相手の舌を軽く噛んだりするキスです。
肉体関係で興奮状態のときにカクテルキスをすることは多いです。
相手との関係性をより楽しもう、濃厚な時間にしようと思っているとカクテルキスをします。
カクテルキスができる男性女性共に少しアブノーマルなタイプが多いかもしれません。
相手の唇を吸ったり、舌を噛んだりすることは少しテクニックが必要です。
絶妙な感じで吸ったり噛んだりしないと、苦しくなり相手は引いてしまいます。
お互いが興奮状態になるからこそ、カクテルキスは気持ち良いと感じることができます。
サーチングキス
サーチングキスもカクテルキスやディープキス同様に濃厚な大人のキスです。
サーチングそれは「探す」ことを意味しています。
ディープキスのようなキスをして、舌で相手の口の中を舐め回します。
歯茎や歯の裏、舌、頬裏など相手の舌が動き回るキスです。
サーチングキスは、濃厚なキスの中でも、かなり上級者レベルです。
もともとディープキスが苦手な方は、間違えなくサーチングキスは不向きです。
好き嫌いが分れるキスですので、相手との信頼関係や相性も重要です。
チョコキス
何だか少し美味しそうなネーミングのキスですね。
チョコキスは、「キャンディキス」とも言われます。
チョコキスのやり方は、チョコレートやチャンディを口の中に入れて、お互いの口に移しキスをするものです。
イチャイチャしたい時にピッタリのキスかもしれません。
ですが、口移しで食べ物を運ぶなんて絶対無理!という相手には出来ません。
特にチョコレートやキャンディーなど口の中で溶ける物は唾液も絡まり、生暖かさも感じるものです。
いきなりチョコキスをするよりは、事前にチョコキスしない?と聞いた方が失敗しないかもしれませんね。
ピクニックキス
ピクニックキスも楽しそうなネーミングのキスですね。
今までのキスは互いの唇を密着させる少し濃厚的なキスが多かったですが、ピクニックキスは、お互い舌を出しいて舌の先をチョンチョンしたり、舌を舐め合うものです。
舌同士のキスを交わすことで、より官能的な気分になれます。
ピクニックキスを成功させることは、緊張しないことです。
舌は緊張してしまうと硬くなりがちです。
それではピクニックキスの醍醐味と言える、舌の柔らかさを感じることができません。
舌を大袈裟にベローンと出すよりも、唇が重なり合いそうな微妙な長さでチョコンと出すことがポイントです。