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年子を持つと大変だと思う10個のこ...(続き10)

旦那さんや周囲が気付かないから仕方なく我慢するのではなく、気付いてくれないのなら自分からストレス解消時間をつくりましょう。

子育てには気分転換が大事

子供と24時間一緒にいると、どんなに可愛く愛おしい我が子でも「たまには自分の時間を持ちたい」と感じることがありますよね。

子供1人でも賑やかで元気いっぱい、それは素敵で幸せなことですが、たまには1人でゆっくり読書しながら珈琲でも飲みたいと思うものです。

まして年子となれば、その賑やかさは手に負えない。

自分の時間を作ることも非常に大変です。

子育ては気分転換が大事です。

自分の子供だから面倒みるのは当たり前と思い込んでいて、結果的に常にストレスを溜め込んでしまうと、子供が食器を落とすことや部屋を汚すだけでもイライラが爆発してしまいます。

旦那さんが仕事から帰ってきて、ゆっくりとビール飲む姿を見るだけでもイライラしてしまうことありませんか?それはストレス発散できてない証拠です。

子育ては適度な気分転換が大事、気分転換の為に少しだけ時間を作ってみましょう。

仲良い友達を呼んでお部屋でお茶をすることや、赤ちゃんが昼寝している間に趣味の読書や珈琲タイムをすること、子供が寝た、夜の1時間だけ夜更かしをしてハンドメイドに夢中になるのも良いでしょう。

保育園や両親に昼間だけ預けて、パートをすることも気分転換になります。

普段の生活にプラスするだけで気分転換はできるのです。

経験者の話を聞く

子育てで困ったことや不安は経験者に話を聞くことが一番です。

一番良いのは、両親です。

自分の両親と話をすることが遠くてできない場合はメールや電話でも良いでしょうし、また旦那様のお母さんに相談することもおすすめします。

義理のお母さんも嫁が頼り、相談されることで嬉しいはずです。

また地域には様々な子育てイベントを行っています。

同じようなママ達が集まるイベントやセミナーに参加して友達になるのも良いでしょう。

外出したり、話かけることが苦手な人見知りタイプであればSNSを利用してみては如何ですか?

ブログで日々のことをつぶやくことでコメントを通してブログ友達になれたり、フェイスブックやツイッターで調べたり、つぶやくことも良いですね。

育て方の工夫を教えてもらう

年子の経験者のママを見つけるなんて難しそうと思っていませんか?

たしかにイベントやセミナーに参加して「年子ですか?」と聞くのもチョット勇気いりますよね。

だからこそSNSが役に立つのです。

フェイスブックやブログ、ツイッターで「年子」「子育て」と検索をかけることで案外簡単に見つけることができます。

また自分が年子の子育てブログやフェイスブック、掲示板等でつぶやくことで同じような経験を持つママさんがコメントを残してくれるかもしれません。

SNSであれば年子の世話で外出できなくても気軽に友達を見つけることができます。

年子に限らず、子育て経験者ママさんや子育てで悩んでいるママさんと繋がる確率も高くなります。

同じように子育てで悩んだことの話を聞くだけで、子育てのヒントが見つかるかもしれません。

大変な時は周りに頼ろう

長い期間で子育てを考えれば、単純に成人するまでが親の役目かもしれません。

しかしながら子育てで手のかかる時期は一瞬です。

年子であれば手のかかる時期がまとまるので、プラスに考えれば育児が落ち着く時期が早いとも言えます。

年子は年齢が近い分、大変なことが多く見えますが、逆に兄弟同士の団結力は強い。

お互いが友達感覚で一緒に遊び、行動することができます。

また、金銭面でもお金がかかるイメージも強いですが、逆に育児に関するオモチャや洋服なども使い回しができます。

おさがりという感覚がありません。

これは子供としても嬉しいかもしれませんね。