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年子を持つと大変だと思う10個のこ...(続き9)

それは明るい家庭を作ることです。

親は子供の鏡です。

母親が笑顔なら、子供の将来も笑顔の多い人間になるのです。

笑顔になれるのは、感情豊かで心が穏やかな証拠です。

家事は最低限に減らす

「頑張らないといけない」その気持ちが自分自身を追い詰めてしまっていませんか?例えば、ちょっと体調が優れないときでも子育てに家事をしないといけない。

誰かに頼むことで甘えていると考えてしまう。

「他のママだって頑張っているのだから」と考えていませんか?子供と24時間付き合うことは、とっても体力が必要なことです。

まして年子であれば、相当な体力を必要とします。

極端な話、朝起きてすぐに子育てがスタートし、夜眠るまで1日は終わらない。

その間に家事もこなさなければいけないし、夜泣きをすれば寝ている途中でも世話をしなければならない。

これを通常の仕事と考えれば、何時間束縛されているのでしょうか。

今の時代、楽できることは楽しましょう。

子供の食事は手作りじゃないといけない?市販のベビーフードは子供にとって悪いと思い込んでいませんか?そんなことはありません。

悪いものであれば、世に出回ることなんてありえないのです。

人間は自分で出来るキャパが限られています。

子育て、食事作り、掃除、買物、検診と全てをこなして自分を追い詰めていませんか?年子であれば更に時間がかかります。

自分で全て出来なくなり、初めて人間は「もうダメだ!」と悲鳴をあげます。

暗い顔になったり、笑顔がなくなる前に家事は最低限に減らしてみてはいかがですか?最低限に減らすことも賢いママさんの知恵だと思います。

全てを完璧にする必要はない

365日24時間、体調が優れないときもあれば、感情が不安定なときもある。

ズル休みをしたいときもあれば、ストレス発散したい日もあるはず。

全てを我慢して、育児書通りに進めることが子育てではありません。

ママが毎日、笑顔でいることが理想の子育てだと思います。

その為には、自分に休憩をあげましょう。

誰かに頼ること、食事作りを休んで外食や出前にすることも必要です。

外食をすることで普段は話せない会話ができるかもしれません。

出前をとることで食事作りの時間がなくなり家族団欒、子供と遊ぶ時間も増えます。

それは手抜きではなく、自分自身はもちろん、家族が笑顔でいれる休息です。

たまには子供を親やベビーシッター等に頼んでも良いじゃないですか?お友達とランチをしたり、旦那さんとデートをすることで気分転換できるはず。

365日、1日や2日、誰かに頼むことは悪いことじゃありません。

むしろ、気分転換することで子供の愛おしさを感じることができます。

「全てを完璧にする必要はない」この言葉を覚えておきましょう。

母のストレス解消時間をつくる

仕事をしていると休日前にお酒を飲みに行ったり、休日に趣味やスポーツを楽しんだりしますよね。

それがストレス解消となり、仕事を頑張ることができるのです。

しかし子育てや家事はストレス解消することがなかなか出来ないものです。

お母さんがストレスを解消する為には、旦那さんをはじめ周囲の気配りや優しさが必要だからです。

子育ての大変さを理解している旦那さんや子育てに協力的だと「たまには遊びに行ってきたら?オレが子供の面倒みているから」や「食事の準備はいいよ、たまには出前にしよう」「皿荒いは自分がやるよ、ゆっくりしていて」など声をかけてくれます。

しかし、ほとんどの旦那さんや周囲は察知してくれるわけじゃありません。