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年子を持つと大変だと思う10個のこ...(続き4)

赤ちゃんのうちは急な発熱も多く、風邪を引きやすい。

一人でも大変なのに、年子となれば予防接種や健康カレンダーの管理もマメにしなくてはいけないのです。

母子手帳にしても2冊分になるので持ち物も多くなります。

ただ単純に病院に連れて行けば良いわけではありません。

予防接種にしても病院の予約をとらないといけません。

常にチェックが必要

健康診断は日時が決まっていることもあり、「あ、忘れた。今度で良いか?」というわけに行きません。

まして、予約をして忘れるということがあれば、次に予約を入れるのも大変です。

とは言っても、年子を持つママにとって毎日やることがたくさんあります。

悪気がなくてもウッカリということもありますよね。

常にチェックしなくては!と頭で考えていても忘れてしまいます。

常にチェックする為にどうすれば良いのか?スケジュール帳やスマホに登録しているママさんも多いですが、一番簡単で忘れることなく常にチェックすることができるのは、リビングやキッチンにあるカレンダーです。

カレンダーに健康診断など忘れてはいけない予定を書き込むことで、目に入ります。

スケジュール帳も日記感覚で書くママさんも多いですが、わざわざ開かないといけない。

これはスマホも同じこと。

部屋にあるカレンダーは家にいる限り目に何度も入ります。

特に過ぎた日を×印をつけていれば、ウッカリはなくすことができますよね。

一人っ子でも幼児期は予防接種や健康診断と予定はびっちりなもの、年子であれば大変さも倍になります。

是非、忘れないように常にチェックをしましょう。

6.荷物が多い

マザーズトートバッグを御存知でしょうか?幼児とチョットそこまで出かけるだけでも、荷物は多くなってしまいます。

おしゃれなハンドバッグやブランド物のバッグでは、幼児の荷物は納まりません。

マザーズトートバッグはコロンとしたマチ幅が広い丈夫なトートバッグです。

このマザーズトートバッグに幼児の物を入れて出かけますが、一人でも荷物はパンパン。

年子となると単純に2倍の荷物になります。

ママ友の家に遊びに行って、帰りにスーパーで買物するだけでも荷物の量は増え、一人でも大変なのに年子を連れて、お出掛けするのは無理と考えるママさんも多いはず。

しかし家の中にずっといることは、幼児にとってもストレス。

公園に行ったり、買物に行ったり、旅行に行くような大荷物にならないようにするかが、年子を持つママの考えどころです。

かさばる荷物が増える

マザーズトートバッグの中は何が入っているのでしょうか?例えば1人の幼児と出かけるとなると、母子手帳、オムツ替えシート、オモチャや絵本、肌寒い時に羽折る物、食事セットまたは哺乳瓶、ガーゼ、オムツ、抱っこヒモ、アルコール除菌シート、薬などです。

その荷物、プラス自分の財布や化粧ポーチも必要になります。

一人の荷物でもトートバッグはパンパンになるのに、年子となれば単純に荷物は2つになります。

2つになることが嫌であれば、旅行に行くような大きなボストンバッグになってしまいます。

プラス、自分のバッグですから年子と一緒に出かけるなんて大変ですよね。

一人だと、あれもこれもあれば便利と「もしも」を考えてしましますが、年子の場合は「もしも」を省き、なきゃないと困る物だけを持ち歩くようにする工夫が必要です。

7.消耗品の減るスピードが速い

幼児の物は意外と消耗品が多いものです。

昔の時代は布オムツやタオルを使っていましたが、今の時代は布オムツするママは少ない。

洗濯回数も大幅に増えることはもちろんですが、上質で柔らかな紙を使っている今の時代は紙オムツの方が衛生面でも良い。

まして年子となれば、お尻拭きや紙オムツも倍の量が消耗しますよね。