いったんできてしまうとそれを乗り越えるには大変です。
元から壊さなければなりません。
タバコを吸うきっかけが元彼を引きずってそう
元彼がきっかけでタバコを吸い始めた、と想像すると今の彼の煩悩はさらに深まります。
それを察してきっぱりタバコをやめるのことこそ、正しい女性の恋愛道というものではないでしょうか。
さっそく実行しましょう。
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5.服に匂いが染み付くのが嫌
筆者は喫煙と禁煙を繰り返しました。
タバコを吸っていた時期を通算すると、かなり長期に及んでいます。
しかしタバコを吸わない時期はもとより、吸っていた時期でさえ、他人のタバコの匂いは嫌いでした。
ホテルに泊まるときでも匂いのこもった喫煙ルームはイヤでした。
そのため禁煙ルームを取り、その中ででこっそりタバコを吸っていたものです。
家にいるときでもベランダへ出て吸う、自主性の強いホタル族でした。
許せる匂いは自分のタバコのそれだけでした。
嫌いな臭いが自分の洋服に付くのが耐えられない
自分が喫煙しているときであっても、自分の服や持ち物がタバコ臭につつまれるのはお断りでしたから、タバコを吸わない人にとって、とてもイヤなのはよくわかります。
喫煙可能スペースが公共スペースからどんどん減っているのは大変よいことです。
他人のタバコ臭が付着するリスクはどんどん減少しています。
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6.キスするときに臭いのが嫌
成人男性の喫煙率が80%を超えていた半世紀以上前なら、タバコ臭がイヤだという理由でキスを拒否する女性はいなかったでしょう。
昔はおおざっぱで小さなことにはこだわらない、おおらかな世の中でした。
そして精神的には現代の同年代より成熟していたことも確かです。
ただし他人に対する配慮は今の方がはるかに行き届いています。
失くしたものもあれば得たものもある。
一長一短というしかありませんが、良い方向へ向かっているのは間違いありません。
タバコの匂いには遠慮せずダメ出しをしましょう。
タバコの臭いで2人のいい雰囲気が台無し
現代ではタバコとその匂いは、あらゆる人間関係をぶち壊しかねない時限爆弾のようになってしまいました。
確かに女性のフェロモンに引き付けられて初めて肩をよりそったとき、ほのかにタバコの匂いが混じっているのがわかったら、どうなるでしょう。