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タバコを吸う女が嫌われる7個の理由(続き9)

そして喫煙は動脈硬化の大きな原因となります。

女性特有のタバコの害


タバコを吸うのは個人の自由です。

それが例え体にどんな影響を及ぼそうとも、自分がそれでいいと思うのであればそれでいいのです。

けれど、それはどんな影響が出るのかをきちんと把握している場合のみです。

よく分からないにも関わらず、なんとなくタバコを吸い始めてしまうと後から後悔してしまう場合もあるかもしれません。

軽い気持ちで始めたタバコが、あっと言う間に体をむしばんでしまう場合もあるのです。

だからこそ、どんな害が出るのかはきちんと理解しておく事が重要です。

タバコの害は男女関係なく起こります。

けれど、その中には女性にしか起こらないものも含まれています。

その中には、自分の命以外にも危害を及ぼす場合もあるかもしれません。

だからこそ、まずはその危険性をしっかりと理解しておきましょう。

1.子宮頸癌になりやすくなる

タバコを吸っていると、がんのリスクがあがります。

人によっては、それが子宮頸がんにつながる場合もあります。

子宮は、当然ながら女性にしかない部分です。

だからこそ、それががんになるという事は女性にしかない特徴なのです。

子宮頸がんになってしまうと、命の危険が伴う場合も勿論ありますが、それ以外にも子宮を取らなければならなくなってしまう場合もあります。

そうなってしまうと、子供が産めない体になってしまう事もあります。

子供が人生の全てでは無いものの、産む事が出来る状況なのと絶対に産めなくなってしまうのでは自分の気持ちも変わってしまうはずです。

後からどんなに後悔しても、それを解消する事は出来ません。

だからこそ、まずはその後悔を迎えない為にもタバコには慎重にならざるを得ないでしょう。

2.女性ホルモンが出にくくなる


タバコを吸っている場合、女性ホルモンが出にくくなる場合もあります。

その場合、生理不順になったりしてしまう場合があります。

人間の体の中には、必ずホルモンがあります。

そのホルモンが無くなってしまう事によって、体調に変化が出てしまう場合もあるでしょう。

ホルモンによる体の異常は、思っている以上に辛いものがあります。

自分ではどうする事も出来ない事だからこそ、余計に辛く感じ日常生活に支障がでてしまう事だってあるかもしれません。

健康な体を維持する為にも、ただしいホルモン状態を維持する事はとても大事な事なのです。

だからこそ、私たちはタバコが及ぼす影響を考えて行動しなければなりません。

3.閉経が早まる

ホルモンの調子が悪くなると、月経に乱れが生じる場合があります。

それが酷くなると閉経してしまう場合もあるでしょう。

閉経してしまうと、人間の体は赤ちゃんを育てる事が出来なくなってしまいます。

つまり妊娠する事が出来なくなってしまうのです。

閉経はいつ起こるか分かりません。

ある日突然やってくる場合もあれば段々とその時を迎える場合もあります。

年齢によって閉経する場合には、時間をかけてゆっくりなる場合が殆どですが若いうちに何らかの影響によって閉経してしまう場合には、突然やって来る事もあります。

いざ子供が欲しいと思ったとき、既に閉経していては取り返しがつきません。