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営業マンの上手なサボり方。バレない...(続き4)

少しくらいランチを長めにとっても、周りから口うるさく咎められることもありませんし、予定より早く訪問が終った時にちょっとカフェでお茶をしてもバレません!

きちんと仕事を片付けたうえで、予定から大きく外れた行動さえしなければ、ある程度の自由がきくのが営業職の特権です。

1日のスケジュールの配分次第で会社から離れて1人で過ごす時間も多く作れますし、営業先の近くでランチをすれば、普段あまり行く機会のないエリアで新しいお店を開拓して新鮮な気分になることもできます。

いつも同じ場所にいると窮屈に感じる人や、ずっとパソコンと向き合っているのが苦手な人は、営業職向きです!

特にフットワークが軽く色々な場所に出向き、色々な人と接することが楽しいと感じる人は、仕事をしながら気分転換もできるので一石二鳥でしょう。

隙間時間を使ってサボる


営業職の人がサボるタイミングは、移動と訪問のスキマ時間など人に察されない時間帯を選ぶことがポイント。

仕事中に堂々とサボると、流石にバレてしまいますから、担当している仕事を片付ける合間の時間を上手く使うのが良いでしょう。

スキマ時間は、作ろうと思えば意外と捻出できるものです。

スキマ時間を作るために、いかに手際よく働くか、仕事の効率化や時間短縮の方法を考えて実施したりすることも仕事のスキル向上につながります。

自分の努力や工夫によって、仕事を手早く片付けられるように成長し、時間に余裕を持てるようになったのならば少しくらい隠れて休んでもバチは当たりません!

サボる時のルールを作る

自分を追い詰めすぎないように、適度に力を抜くのは悪い事だと思いませんが、むやみやたらにサボりまくるのは良くありません。

サボることが習慣化してしまうと、頑張らなくてはいけない時に本来の力を発揮できなくなることもあります。

ダラける癖がつかないように、自分の中でサボってもいい時のルールを決めておくようにしましょう。

例えば…『面倒な取引先との対応がある日はスケジュールを詰めすぎない』、『1日のスケジュールの9割が15時までに終わったら少し怠けてもいい』、『上司が定例会議でいない日のランチは少し長めに取る』などなど周りに迷惑をかけないように配慮しつつ、自分が頑張った時のご褒美的な感覚で息抜きをすれば仕事の成果やモチベーションを維持しつつ適度にサボることができますよ!

移動時間を有効活用する

営業職は訪問先を訪れる際、イレギュラーに備えてあまり無理のあるスケジュールを組みません。

もちろん日によっては無茶をしなくてはいけない日もありますが、基本的には適度な余裕を持った予定を組むはず。

そのため少し巻き気味で仕事を進められれば、スキマ時間が多く作れます。

中でも、営業職特有の移動時間や待機時間を有効的に活用することで、バレずにサボることができるでしょう。

移動時間を短縮するルートを見つければ余った時間で一服することも可能。

逆に訪問先のルートを組む際、あえて移動距離の長い場所を組み合わせれば、電車や車での移動中に音楽を聴いたりしてリラックスできますよ!

しかし、これらの作戦は毎日やっているとバレやすくなるので、実行するタイミングやスパンをうまく調整することが大切です。

同じ仕事をするにしても、ちょっと頭を使うだけで、働きやすさがグンとアップします。

仕事によっては、営業先へ直行直帰できる場合もあるので、より短い時間で効率的に働き、自分用の時間を増やせるか作戦を練ってみてくださいね。

営業時間の管理を徹底する

営業職の人がサボる時に気をつけるべきことは、時間管理です。

営業先に向かう訪問時間、移動時間、帰社後の事務処理にかかる時間など、管理しなければいけない時間が沢山あります。

それに、営業職は信頼が第一の仕事なので、時間にルーズだったり遅れたりするようなことは絶対にNG!

必ず時間厳守を貫き通さなければいけません。

時間を守るためには、スケジューリングを徹底すること、自分の能力をしっかりと把握しておくことが重要です。

自分の能力を過大評価して、無理なスケジュールを組んでミスをしたら元も子もありません。

成果や数字を求めることは非常に大切ですが、自分がトラブルなく確実に遂行できるキャパシティを知っておきましょう!

そうすれば、自ずと時間の使い方が上手になり、スキマ時間の捻出方法も見えてくるはずです。

しっかり時間をかけるべき部分と短縮できる部分とを見極めましょう。

ONとOFFを切り替える

さぼりの上手い方法としては、やはりオンとオフの切り替えをしっかりとすることです。

オフばっかりだと優秀なセールスマンとは言い難いところがあります。

ですのでオフばっかりではいけないのです。