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営業マンの上手なサボり方。バレない...(続き6)

サボる時は、仲間を作らずひとりで行動するのがお決まりです。

誰かと行動すると、既にその時点であなたのサボリは人にバレていることになります。

仮に信頼できる同僚あっても、自分がサボっていることは知られてはいけません。

サボっていることに対して不真面目さを感じる人も少なくありませんし、上司などにリークしないともかぎりません。

それに人とサボったことで、相手の仕事が終わらなかったり、バレて怒られたりしても責任を負えませんよね。

サボりたい時は、ひとりきりで誰にも知られないように実行しましょう。

4、自分からバラさないこと

仕事をサボる余裕がある人は、効率がよく、仕事ができる人であると紹介しましたが、仕事ができるからといってサボっていい理由にはならないため、開きなおったり、公にひけらかして良いということではありません。

稀にサボっていることを匂わせたり、サボったことを他人に言ったりするような人がいますが、それはとてもみっともないことです。

実際サボりたくてもサボれない人もいる中で、自分は堂々とサボっています発言をする必要はありませんよね。

能ある鷹は爪を隠すと言うように、仕事ができる賢い人はわざわざ自分の評価を落とす行ないはしないでしょう。

5、SNSでサボっていることをかかない


勤務中にTwitter・Facebook・InstagramといったSNSの更新をするのは非常にリスクの高い行為です。

会社の人と繋がっていないからといって気を抜いてはいけません。

いつ、誰がどこから見ているかも分かりませんので、仕事中やサボり中に更新する時は背後や内容に細心の注意を払うことが大事!

SNSで仕事をサボっていることを書き込んだりするのはもちろんNGです。

さらに、食べたものや居る場所などが分かるような内容も控えるべきでしょう。

匿名のつぶやきでも、何かの拍子にアカウントがバレる可能性もあります。

仕事をしているはずの時間に、仕事をしていないことがバレるような内容はアップしないようにしてくださいね。

6、社外からの思わぬクレームに気をつけて

営業職は外にいることが多く、外勤中の行動は社内の人には詳しく分かりません。

だからこそ、サボりやすいというのが今回の主題ですが、気にしなければいけないのは社内だけではありません。

社外でサボっている最中に、取引先のお客様と会ってしまうことも考えられます。

その時、明らかにサボりだと分かるような状況を作っておくと後々の評判やクレームに繋がりかねません。

それに、同じように外勤に出ている同僚や上司と思わぬ場所でエンカウントしてしまう可能性も考えられるので、サボる時はタイミングや場所に充分気をつけましょう!

7、同じような場所に長く居続けない

サボる時はつい同じところに居続けてしまうというところもありますが、これはあまり良くありません。

営業車に乗るということは、その営業車に社名が載っていることもあるでしょう。

そうすることによって人目につくところがあります。

そして中には、ずっとその業者の車が同じところに止まっているというような連絡をする人もいるかもしれません。

そのなるとサボりがバレてしまいます。

ですので場所はちょこちょこと移動することが重要です。

同じ場所にいるとサボっているように思われる

同じ場所にずっと居続けることによって「この人はサボっているのではないか?」と思われているところがあります。

もしかしたら同じ場所にいて、寝ているのではないのかというような感じに思われるところがあるのです。

もちろん運転疲れで事故防止のために少し休むという程度でしたらまだしも、朝から晩までいるということであれば、サボっているとしか見えないとところがあるのです。

適度に移動をして仕事をしているアピールもする

営業はいろいろなところを回ってこそ仕事をしているというようなアピールができます。

ですのでサボる時も、そこそこに移動しておく必要があります。

そうすることによって、あちこちの止まっているのだが大変そうだなと思ってもらうことができます。