誰でも寂しい気持ちになってしまう時ってありますよね。

どんなに普段は毅然としている人でも、ふとした時に寂しさを感じてしまうことはあるでしょう。

そんな時にはどうやって、寂しい気持ちを紛らわせればいいのでしょうか?

寂しい時におすすめの過ごし方や、急に寂しくなってしまう心理についてご紹介していきます!

寂しい時の8個の過ごし方

あなたは寂しい時、どんな風に過ごして気持ちを落ち着けていますか?

恋人にフラれたり、友人との別れで寂しくなったりすることもあれば、とくに何もないのにふとした瞬間に寂しい気持ちに襲われてしまうこともあります。

そんなさまざまな理由から寂しくなってしまった時には、そのままでいると気持ちがどんどん落ち込んでいってしまうでしょう。

寂しさからネガティブな気持ちになると、何かをする時に気持ちの妨げになったり、やる気がなくなったりしてしまいますので、早めに気持ちを持ち直すように努めた方がいいでしょう。

では、どうすれば寂しい気持ちを解消させることができるのでしょうか?

以下におすすめの方法をご紹介していきます。

1.気分転換に散歩をする

嫌な気持ちになったり、寂しい気持ちになったりした時には、散歩をするのが一番手っ取り早く、お金もかからないためおすすめです。

家に閉じこもっていると、同じ空間にずっと居続けるため、気持ちを切り替えることができません。

けれども外に出れば、さまざまな景色を目にしますし、また外の空気の匂いをかぐことでも良い気分転換になります。

ぼんやりと外の景色を見渡しながら歩いていると、最初は外の世界と自分の心との間に距離を感じ、余計に寂しい気持ちになるかもしれません。

けれども、一通り散歩をすませた後には多少気持ちがスッキリしていることが多いです。

例えば近くの公園まで行ってみたり、見晴らしのいい高台まで行ってみたりと、風の流れをよく感じられる場所で深呼吸をすれば、体の中に新鮮な空気が行き渡りますので、頭の中もスッキリすることでしょう。

四季を感じる

日頃から散歩をする習慣がない人は、通勤や出かけている時にも、周りの景色を流し見してしまっていることが多いです。

そのため、気持ちが落ち込んでいる時などに、ゆっくりと外を散歩することで、普段は気付かなかった四季の変化にあらためて気づくことができるでしょう。

道端に咲く小さな花や、木々の様子から、春夏秋冬を感じ、「もうこんな季節かぁ」と感慨深くなることもあるでしょう。

そうした四季の変化を感じることで気分転換になることも多く、ただ散歩をするだけで気持ちの入れ替えができますので、寂しくなった時には外を散歩してみるのも良いでしょう。

2.美味しいものを食べる


食事をするのが好きという人は、美味しいものを食べることで寂しい気持ちを紛らわせることができます。

普段は食べないような豪華な食事を食べに行ったり、自分へのご褒美として贅沢をしたりすることで、少なからず気持ちを持ち上げることができるでしょう。

美味しいものは視覚や嗅覚、味覚に良い刺激を与え、落ち込んだ気持ちを高ぶらせてくれます。

そしてお腹いっぱい美味しいものを食べ終わった後には、満腹感によって幸福感を覚えることもあるでしょう。

1人で食べるのは味気ないという人は、家族や友人、恋人などを誘って一緒に食事につきあってもらいましょう。

誰かと一緒に食事をすることで、より美味しく楽しい時間を過ごすことができますし、自分の胸の内を聞いてくれることもあるでしょう。

行ってみたかったお店に行ってみる

美味しいものを外に食べに行くのなら、いつも行くお店よりも、自分が行ってみたかったお店や、気になっていたお店に行くのがおすすめです。

新しいお店に行くのはドキドキや不安があるかもしれませんが、そのドキドキも、お店が当たりだった時には嬉しい興奮に変わりますので、思い切って初めてのお店に足を踏み入れてみましょう。

普段は高くてなかなか行けないというお店や、気になっていたけれども行ったことがなかったお店へ目星をつけて行ってみましょう。

また、もしもそうしたお店がないのなら、自分がいつも好きな料理や、美味しく食べられる料理を食べに行くと良いでしょう。

美味しい食事でお腹を満たせば、不思議と気持ちもスッキリすることでしょう。

時間をかけて手作りする

どうせ好きなものを食べるのなら、自分で時間をかけて好きな料理を作って食べたいという人は、じっくりと時間をかけて食べたい料理を作りましょう。

普段は仕事やプライベートが忙しく、なかなか自炊に時間をかけられないという人も、この時ばかりは料理のために1日をかけるくらいの気持ちで、しっかりと時間をかけて料理をしましょう。

料理は好きな人にとっては、作っている間は無心になれたり、余計なことを考えなくてもすんだりします。

一箇所を黙々と掃除する時には自然と無心になっているように、料理に集中していると、そのことだけしか頭にないため、料理を作り終える頃には、自然と寂しい気持ちもどこかへ飛んでいってしまっていることでしょう。

また、料理が好きな人にとっての自炊は、寂しい気持ちを紛らわせるだけでなく、ストレス解消にもなりますのでおすすめです。

3.好きなことに没頭する

好きなことに没頭している間はとても楽しく充実していますし、また好きなことだけを考えて集中していますので、寂しい気持ちなどどこかへ行ってしまっていることでしょう。

例えば映画鑑賞が好きな人は、自分の観たい映画や興味のある映画を何本も借りて、思う存分映画鑑賞に耽りましょう。

観終わったら少し疲れるくらいの方が、心地よい疲労感を抱いたまま眠りにつくことができます。

普段は観ないジャンルの映画を、この機会に観てみるのもいいでしょう。

また、例えば買い物が好きな人は、思う存分ウィンドウショッピングを楽しむという手もあります。

日頃から散財していないのであれば、気分転換の時くらいは好きなものを自分のために買ってもいいでしょう。

趣味を堪能する

趣味がある人は、寂しい気持ちを振り払うように自分の趣味を堪能するのも良いでしょう。

プラモデルを作ったり、ネットサーフィンをしたり、アニメを1話から全部観たりと、1日かけて自分の趣味を堪能しましょう。

毎日忙しい人は、休日にも何かしらすることがあり、ゆっくりと趣味に没頭する時間がないかもしれません。

しかし、落ち込んでいる時や寂しい気持ちになってしまっている時は、無理にでも1日時間を作って、余計なことは考えずに趣味を堪能しましょう。

そうやって時には自分を甘やかしてあげることで、気持ちを落ち着かせることができるでしょう。

どうしても時間が作れないという人は、数時間でもいいので自分の好きなことや趣味に集中できる時間を作ってあげるといいでしょう。

挑戦してみたかったこと

すでに自分がもっている趣味以外にも、挑戦してみたかったことがあれば、寂しい気持ちを口実にしてチャレンジしてみるのもいいでしょう。

例えば乗馬やダイビング、高級ホテルでの食事や観劇など、興味はあっても普段はなかなか手が出せないこともあるでしょう。

この機会にそれに挑戦してみることで、新たな趣味を見つけることができるかもしれません。

また、何も趣味がないという人も、この機会に少しでも自分が興味や関心を持っていることがあればそれに取り組んでみましょう。

寂しい気持ちになっている時には元気もなくなっていますので、やりたいことがあったとしても、それを行動に移すのが億劫になってしまい、結局は何もせずに時間が過ぎてしまう人もいるでしょう。

何かをするというのにはそれなりに気力が要りますので、もしその気になれなくても、寂しい気持ちを忘れたいと思った時には、頑張って気力を振り絞りましょう。

いったん行動に移してしまえば、そこから気持ちが自然と持ち上がってくることも多いです。

勉強や読書をする


勉強や読書は、やっている内に集中できますので、寂しい気持ちやもやもやした気持ちを忘れたい時にはおすすめです。

勉強をするのが嫌いでない人は、気を紛らわせるために始めた勉強に、自然と没頭していることが多いです。

また、勉強といっても学校で習うような内容ではなく、例えば花の種類や鳥の名前など、自分が興味のある分野について勉強すれば、夢中になって勉強することができるでしょう。

また、読書は好きな人にとっては良い気分転換になります。

お風呂に入りながら、寝転がりながら、ペットと触れ合いながら自分の好きな姿勢で読むことができます。

本の内容が面白ければ読書に没頭できますので、あっという間に時間が経過することでしょう。

4.映画やドラマを観る

映画やドラマは、現実とはまったく異なる世界の物語です。

登場人物や世界観、出来事などがすべてフィクションだと分かってはいても、ストーリーが面白ければその世界に自然と引き込まれてしまいます。

宇宙人や魔法などの非日常的な世界の物語を観れば、ドキドキワクワクと気持ちが高揚しますし、また好きな者同士が苦労を乗り越えて大恋愛をする物語では、ふわふわとした夢見心地の気分を味わうことができるでしょう。

映画やドラマは、日常では味わえないようなスリルやドキドキを味わうことができますので、面白い話に当たれば夢中になって楽しめることでしょう。

時には映画館に行き、大画面と大音響の迫力を味わうのもいいですし、借りてきたDVDを家でゆっくりと観るのも良い気分転換になります。

とくに趣味がないという人や、やりたいことが思いつかないという人は、最初は「なんとなく」の気持ちで良いので映画やドラマを観始めてみるといいでしょう。

その内に、いつの間にか時間も忘れてストーリーにのめり込んでしまうかもしれませんよ。

喜怒哀楽を赴くままに

映画やドラマにはさまざまなストーリーがあります。

ある日突然宇宙からの侵略者に地球が狙われる話もあれば、突然未知の能力を手に入れた主人公が大冒険に出かける話もあります。

また幼馴染と甘く切ない恋愛をする話もあれば、動物や植物と心を通わせるような優しい物語もあります。

映画やドラマは、観る人に元気を与えるようなものが多いです。

また、ストーリーによってはとても悲しい気持ちになり、泣けてくるものもあります。

時には笑ったり泣いたりと、作品によって喜怒哀楽が赴くままですので、「今日は思い切り笑いたい」という日にはコメディ映画を、また「今日は思い切り泣きたい」という日には失恋ものを観るなど、その日の気分に合わせて好きに選ぶことが出来るのも魅力のひとつでしょう。

映画館に行く

映画館で映画を観ると、非日常の気分を存分に味わうことができます。

映画館独特の雰囲気や甘いチュロスやポップコーンの香り、またたくさん並んだ映画の広告は、何を観るか決めずに映画館に行った時には、暫くその場で悩んでしまうことでしょう。

いざチケットを入手して座席へ座れば、薄暗い雰囲気や大きなスクリーンに自然と気持ちが高揚してきますし、映画が始まれば大迫力の映像や音で、嫌でもスクリーンに集中してしまうことでしょう。

映画を観にきたのに気持ちは上の空という人は滅多にいません。

それほど映画館で映画を観るということは、映画の世界に浸ることができます。

映画を観終わった後にはぼんやりとした心地よい疲労感や、物語に引き込まれた時の名残がしばらく続き、家に帰ってからもそのことが頭から離れないこともよくあります。

映画を観る前には感じていた寂しい気持ちなどはどこかへ行ってしまっていることでしょう。

5.体を動かす

体を動かすことで、身体のみならず精神面にも良い影響を与えてくれます。

よく頭が考えでいっぱいになった時や、ストレスで気持ちが落ち込んでしまった時には運動をするのがいいと言われています。

運動は単に体力づくりやダイエットの効果があるだけでなく、気持ちのリフレッシュやストレス発散などの効果もあります。

体を動かせば自然と体の中からぽかぽかとしてきて、一通り運動が終わった頃には頭がスッキリしています。

また、ランニングやエアロビクス、ヨガなどのどんな動きも、やっている内に自然と無心になりますので、寂しい気持ちや余計な考えなどは頭からすっぽりと抜けてしまうでしょう。

ランニングやストレッチ

ランニングは考え事をしながらできるようで、実際にはなかなかどちらも同時に行うことはできません。

考え事が多ければ自然と足は止まってしまいますし、また走り続けていれば頭は走るということしか考えようとしないため、余計なことをごちゃごちゃと考える余裕はなくなります。

よほど走り慣れた人であれば、走りながらあれこれと思考を巡らせることができるかもしれませんが、素人にはまずそんな器用な真似はできません。

ですからランニングは運動の中ではシンプルな種類ですが、気持ちを切り替えるという効果は十分に発揮できます。

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ジムやヨガ教室に行く

ジムやヨガでは、呼吸をしながら体を動かすことがメインになります。

ジムの場合は力を入れる合間に呼吸をしますし、またヨガは深呼吸を繰り返しながらポーズを作っていきます。

深呼吸をすると、頭のてっぺんから足の先まで体内の空気が入れ替わるような感覚があり、気持ちもスッキリとしやすいです。

ジムでは体を動かすことで無心になれますし、ヨガでは深呼吸をすることで、気持ちをリセットさせたり嫌な気持ちを外へ吐き出したりすることができるでしょう。

そのため、ジムやヨガ教室に通うにもおすすめです。

6.旅に出る

心が疲れた時には旅に出る人が多いです。

嫌なことがあった時、それと関係の深い場所(家や地元)にいると自然と嫌なことばかりを思い出して気持ちが落ち込んでしまいます。

そこで、自分の見知らぬ場所へ行くことで、気分転換や気持ちをリフレッシュさせたいと考える人が多いです。

友達と一緒に旅行に行くのもいいですし、1人でゆっくりと頭の中を整理しながら旅がしたいという人は、1人旅をするといいでしょう。

旅とはいっても普段の生活がありますので、1泊2日や、長くても1週間程度の旅行にするのが一般的です。

もし仕事を退職して時間ができたという人は、思い切って次の仕事が決まるまでの間、長期の旅に出てみるのもいいかもしれませんね。

例えば市外、県外へ出るだけでも、日頃の見慣れた景色とはがらりと変わりますので、気持ちを入れ替えることはできます。

あえて孤独を味わいたいという人は海外へ旅に出るのもいいですし、離島へ出かけて自然の景色に目や心を休めるのもいいでしょう。

旅行から帰った時には、きっと気持ちが落ち着いていることでしょう。

7.人に会う

心が寂しくなった時、1人では耐えられないと感じたら、人に会うようにしましょう。

本音で話せる友人や恋人なら、「何だか急に寂しい気持ちになって・・」と打ち明けて一緒に過ごしてもらうのもいいでしょう。

また、寂しい気持ちを素直に人に話すのが恥ずかしいという人は、遊びや食事に誘うといいでしょう。

友人が多い人はたくさんの人に声をかけて、皆でわいわい騒いで寂しい気持ちを吹き飛ばしてしまうこともできます。

また、気心の知れた友人と2人で食事がてら会って話すのもいいでしょう。

恋人と一緒に過ごすのもいいですし、もし友人や恋人がいないという人は、家族と一緒に時間を過ごすといいでしょう。

誰かと一緒にいることや、話をすることで、少しは気が紛れることもあります。

8.誰かと話す

直接人と会うことができない時には、電話やチャットなどで話をするのもいいでしょう。

寂しい時には誰かの声を聞くだけでも、ほっと心が安心するものです。

寝る前やふと寂しくなった時に、家族や友人、恋人などに連絡をして、少し話に付き合ってもらいましょう。

人によっては相手の都合を考えて気を遣ってしまい、なかなか電話やメールができないこともあります。

そんな時には、家族のようにできるだけ気兼ねせずに済む人を選んで連絡をしたり、SNSに書き込みをして誰かとコンタクトを取ったりするといいでしょう。

寂しい時ってどんな気持ち?

寂しいと感じる時、心は満たされず、何だか物足りない気持ちになっていることが多いです。

また、周りに仲間や相手になる人がいなくて心細いという気持ちから寂しくなることもあれば、人の気配がなくて、静かな場所に1人きりでいる時に不安な気持ちから寂しくなることもあります。

人が寂しいと感じる時は、場所や状況が関係していることもあれば、周りに人がたくさんいるのに孤独感を覚えて寂しくなることもあります。

「寂しい」という気持ち自体が、自分はたった1人だという孤独感からくることが多いため、それを解消させようと思ったら、自らの孤独感をどうにかする必要があるでしょう。

自分を理解してくれ、自分の話しを聞いてくれる人と一緒にいる時には、誰も寂しいとは思いません。

けれども一緒にいても自分を理解してくれないと感じてしまうと、少なからず心には寂しさを覚えてしまうでしょう。

急に寂しくなる心理

ふとした時、急に寂しい気持ちになる時ってありますよね。

誰もいない場所にいる時だけでなく、大勢の中にいる時や、誰かと一緒にいる時にも、心が寂しくなる時ってあります。

そんな時、人はどのような心理状況にあるのでしょうか?以下に急に寂しくなる理由として多いものを挙げていきます。

1.孤独を感じる

誰でも孤独を感じる瞬間があります。

誰も周りに知り合いがいない時や、大勢の中で自分1人だけ浮いてしまっているような疎外感に襲われる時、また友人や恋人と一緒に過ごしていても、互いに気持ちの擦れ違いを感じた時などには、場所や状況に関わらず、急に孤独感を覚えることがあります。

とくに寂しがり屋の人はその傾向が強く、皆でわいわいやっていても、自分の話しを誰も聞いてくれなかったり、自分に注目してくれなかったりするとそれが寂しい気持ちに繋がることもあります。

しかしそこで構ってもらおうといじけて、逆効果になってしまうこともあるため、寂しがり屋の人や甘えん坊の人は、孤独を感じた時にその孤独を埋めようとする行動が苦手な傾向にあります。

2.誰かと話がしたい

例えば1人暮らしをしていて、普段はとくに仲良く遊ぶ友人や恋人もいないような人は、家に1人でいる時などに、突然寂しい気持ちに襲われることがあります。

人は他人と一緒に過ごすことで成長したり、楽しい気持ちになったりすることができます。

また、人と話をしたり、自分の話しを聞いてもらったりすることで、自分という人間を他者にアピールすることができますので、そうした相手がいないと、自分自身の心にぽっかりと穴が空いてしまったような感覚に陥ることもあるでしょう。

そんな時には無性に寂しくなって、わざと人が多い場所で出かけていき、何かの拍子で誰かを話をするきっかけを作ろうとする人もいます。

また、銀行や役所、コンビニなどで受付の人や店員と話をする機会を作り、そこで自分の考えや気持ちを聞いてもらおうとする人もいます。

それ自体は決して悪い考えではないでしょう。

しかし、そうして誰かをつかまえて自分の話しに耽ってしまうと、相手の都合を考えることが出来ずに迷惑をかけてしまうこともあります。

3.精神的にしんどい

仕事内容や人間関係、経済状況や家庭環境など、さまざまな理由から精神的に辛くなることがあります。

仕事で上手く行かずに悩んでいたり、職場の人間関係や友人との仲でストレスが溜まってしまったりすると、それらの悩みが引き金となって気持ちがひどく落ち込んでしまうこともあるでしょう。

精神的に辛いと感じている時、その人の心は弱くなっています。

心が弱くなるとちょっとしたことでも傷ついたり、余計に落ち込んでしまったりすることがあります。

誰かに頼ろうと思っても、その相手にも都合があるため、いつでも自分の話しを聞いてくれるわけではありません。

するとさらに「自分は1人ぼっちだ」と感じて、余計にしんどくなったり寂しくなったりすることがあります。

一度気持ちが落ち込んでしまうと、あらゆることに対して気力がなくなってしまいますので、元気を出そうと思ってもなかなか自分だけでは気持ちを立ち直らせることができないこともあるでしょう。

4.ストレスを感じている

現代社会はストレス社会だと言われています。

現代でなくても、ずっと昔から人は何かしらの原因によってストレスを抱えてきました。

その原因やストレスの度合いは人によって違いますが、心が繊細な人や打たれ弱い人ほど、ストレスに押しつぶされて、外へ出たり人と話したりするのが怖くなってしまうことも多いです。

例えば会社の人間関係や仕事内容など、ストレスの原因が自分で明確に分かっている場合には、何とかしようと思えば行動に移すことはできるでしょう。

しかし、人は時に漠然とした原因の分からない不安を抱くことがあります。

漠然としているからこそその不安も大きく、何もしていないのに無性に泣けてきたり、突然孤独感に襲われたりすることがあるでしょう。

そうした原因不明の大きなストレスを抱えている人は、時々場所や状況に関係なく、自身のストレスから言いようのない寂しい気持ちになることがあります。

心配事がある

今現在、何か心配事があるという人は、それが気になってしまってストレスになることも多いです。

例えば経済的な問題を抱えている人は、今月の支払いのことや子どもの養育費のことなど、「お金が足りない」「どうしよう」という気持ちになることが多く、常に不安な気持ちを抱えているでしょう。

そうした悩み事や心配事があると、常に気持ちは不安定で落ち着きませんし、何かをしていても気持ちが上の空になってしまって、せっかくの楽しい時間も心の底から楽しむことができなくなってしまいます。

悩み事や心配事が解決しない限り、そうした不安定なストレスを常に感じ続けることになりますので、そのストレスから無性に寂しい気持ちや悲しい気持ちになることがあるでしょう。

5.周囲を羨ましく感じている

自分が物足りないと感じていたり、現状に不満を覚えていたりすると、自分にないものを持っている人に対して「羨ましい」という気持ちが起こります。

例えば金銭面で不安を抱えている人は、安定した暮らしをしている人や、裕福な人に対して「羨ましいなぁ」と感じることでしょう。

また、自分は仕事ができないと自覚している人は、バリバリ仕事をして出世の道を進んでいる人を見て、「羨ましい」と感じることでしょう。

そうして周囲を羨ましいと感じれば感じるほど、どんどん自分の現状が悪く思えてしまい、それがストレスになってしまうこともあります。

また、ないものねだりばかりで一向に現状に満足できないと、周囲の人と自分とを比較して自分が寂しい気持ちになってしまうことも多いです。

人と比べている

人は誰でも、他人と自分とを比較するものです。

「人は人、自分は自分」と本当に割り切って生活できている人は、世の中に数少ないでしょう。

割り切って生活している人は、本当に周りを省みることをしないため、それだけ自分の人生を充実させているようにも見えますが、実際は自分勝手で周りに迷惑をかけることもしばしばです。

一方で常に人と自分とを比較する人は、何でも比較する癖がついてしまうことも多いです。

その中でもとくに自分が現状に不満を感じているものに対しては、自分よりも優位にいると思われる人に羨望や嫉妬の感情を抱くことがあります。

例えば自分が仕事で成功したいのになかなかできないと悩んでいるのなら、成功してどんどん仕事の成果を上げている人と自分とを比較しやすいです。

また、ダイエットをしているのになかなか効果が実感できないでいる人は、たくさん食べているのに痩せている人を見てもやもやとした気持ちを抱えてしまうこともあるでしょう。

人は自分と人とを比べる生き物ですが、その度が過ぎてしまっている人は、比較することで自らストレスの原因を作ってしまっていることも少なくはありません。

さみしいときは環境を変えてみよう

もしも寂しい気持ちになった時、その場の環境を変えることによっていくらか寂しい気持ちを解消することができます。

趣味や好きなことを楽しむのも、旅行に行ったり友達と会ったりするのも、すべて自ら環境を変えることで、寂しい気持ちを発散させています。

寂しい気持ちになった時、そのままその場から動かなければ、きっと寂しい気持ちを解消させることはできないでしょう。

そしてますます孤独感やストレスが増してしまいますので、自ら寂しい気持ちを失くそうと決意して、一歩行動に移さなければなりません。

それができる人は、きっとそう時間がかからずに寂しい気持ちを解消させることができるでしょう。