CoCoSiA(ココシア)

学級崩壊はなぜ起こる?実態と5個の原因


テレビのCMでも友達感覚の先生と生徒の関係を見かけますよね。

今は先生と生徒がLINE交換していても不思議じゃない?

それ以上に先生の家に遊びに行ったりすることがあるのかもしれません。

そんなことを考えると先生と生徒は良好な関係で学級崩壊とは無縁のイメージがあります。

しかし、先生と生徒や先生と親御さんの関係が親しくなるほど逆の現象も起きているのです。

生徒が先生の存在を軽く見てしまうこと。

また生徒が両親に尊敬を抱かなくなること。

何よりも先生が弱くなっている立場が学級崩壊を招いてしまいます。

何故、先生は生徒や生徒の両親に何も言えなくなってしまったのでしょうか?

それは便利すぎる今の世の中だからこその悩みです。

CMやドラマで見る学生生活は理想なのかも知れません。

学級崩壊の事実から目を背けてはいけないのです。

想像以上にひどすぎた……。学級崩壊の事実

先生が生徒から虐められる?先生が生徒の両親から怒鳴られる?

このような光景を目にしたことはありますか?考えられないような出来事が現実で起こっています。

学級崩壊とは、学校生活ができない状況を言います。

例えば、伝説の「金八先生シリーズ」でも生徒が校内暴力を振るい校舎のガラスを割ったり、先生に暴言を吐いたり荒れていました。

しかし最終的には荒れた生徒を金八先生が殴り、強く抱きしめるという感動のラストシーンがありました。

「腐ったミカン」という言葉も記憶に残っている人も多いはず。

また金八先生と同じように伝説に残る「スクールウォーズ」も生徒がバイクで校舎を走るようなとんでもない荒れまくり学級崩壊でした。

しかし最終的に先生が殴り抱きしめ、愛情が伝わる。

正直、昔の方が学級崩壊の度合いで言えば荒れていたのかも知れません。

今の学級崩壊は荒れるというよりも、もっと悪質で根深いものです。

誰にでも分るような単純な荒れ方ではなく、SNSを使った陰湿な虐めです。

そして先生は、どんな状況でも「殴る」ことは絶対的に出来なくなったのが現実です。

今の時代に「金八先生」や「スクールウォーズ」のような先生がいたら、社会問題になり先生が逆に「悪者」になるのかも知れません。

学級崩壊とは?

学級崩壊とは、1990年後半からマスコミが使うようになり広まった言葉です。

主に小学生や中学生の教育現場で学級が集団教育の機能できない状況、このような出来事を学級崩壊と言います。

義務教育の現場では先生が生徒に教育し、学習する場所です。

しかし学級崩壊が起きている教室では、生徒が授業中に先生の話を聞かずに勝手に立ち歩く、友達と会話をして盛り上がる。

そのような状況を見ても先生は注意をしないで見てみないふりをする。

学級崩壊が起きている教室では、生徒は先生のことを見下しています。

「先生は何ひとつ注意ができない、弱い人間」と思っているのです。

何故、先生は生徒に注意することができないのか?

それは生徒に暴力を振るわれることや生徒の両親からクレームが入ることを恐れているからです。

「面倒な問題から見てみないふりをする」それが学級崩壊を増やしている現状です。

近年の学級崩壊状況

近年の学級崩壊は年々陰湿で悪質になっていると言っても良いでしょう。

授業中に寝ていることは当りまえ、マンガを読んでいる子供もいれば、音楽を聴いている子、スマホで動画を見ている子供もいます。

授業をする為に学校に生徒は来ているわけではなく、友達と遊ぶ場所と思っている。

また、生徒の親は学級で子供の現状を知らない。

親は自分の子供が真面目に勉強していると思っています。

「成績が上がらないことは先生の指導が悪いから」と悪いことは全て教師のせいにするモンペが増えています。

結局、教師は生徒に注意すれば親が怒鳴り込んでくることを恐れて言いたいことも言えない。

学校側も問題を起こしたくない。

一昔前であれば、学級内で荒れる生徒は不良と言われる尖がったイメージでしたが、最近は見た目も普通、むしろ成績が優秀な子供です。

親の前では良い子を演じている子供こそ、ストレスが溜まり心の中が荒れているのです。

その子供の心を受け止めることができない、教師や両親がいます。