容姿だけではなく幸せそうな人を探してください。
間違っても、不幸のどん底にいるけれど憧れている、などとは言わないでくださね。
私たちの究極の目標は幸せな人生をおくるということです。
そのためにデブスからの脱却を目指しているのに、不幸な人をローモデルにしてしまっては本末転倒です。
身近にいる人でも、有名人でもいいです。
笑顔の作り方や着ている洋服、髪形などを真似てみるのです。
部屋に写真やポスターを貼っていつも眺めたり、頭の中でイメージを思い浮かべ続けるとなぜか、その人に似てくるものなのです。
今は太っていて、ポスターの人の洋服が着れないとしても、その洋服を着た自分をイメージして楽しみましょう。
デブスになりやすい行動
デブスって、自分の行動の結果なってしまうことが多いのです。
体型は自堕落な生活の結果です。
容姿も努力していなければ、している人に比べてブスだと言われてしまうのは当然でしょう。
何の原因もなくデブスになることなんてそうありません。
では、どんな行動でデブスになりやすいのでしょうか?
1.怠惰な生活をする
スタイルを維持するためには、健康的で規則正しい生活を送る必要があります。
反対に言えば、怠惰な生活をしていると、不健康で体型も崩れてしまうということです。
好きなときに好きなだけ食べて、何もせずにダラダラと寝ていれば、誰だって太ってしまいます。
自堕落な生活をしていたら、デブスになっても仕方がありませんよね。
睡眠時間がバラバラ
毎日規則正しい睡眠を摂っている人は、そう簡単には太りません。
年代で多少肉付きがよくなることはあっても、一気に太ってしまうことはありません。
しかし睡眠時間がバラバラの人は、生活習慣が乱れているため太りやすいです。
よく夜勤仕事の人は太りやすいと言います。
それは太りやすい夜中に活動して、ご飯を食べているからなのです。
正しい時間に眠らずに、睡眠時間もバラバラだと太るのも当然でしょう。
運動をしない
たくさん食べてもそれだけ運動をしていれば、まず太ることはありません。
食べた分だけエネルギーを消費しているのですから。
でも食べてもまったく運動しないと、食べた分はそのまま脂肪として蓄えられます。
それがどんどん蓄積された結果、太ってしまうのです。
運動しなければ太ることなんてみんな分かっています。
それでも運動せずに太ってしまったら、デブスと言われても仕方がないかもしれませんね。
自分で行動せず他人を動かす
何でも自分で行動する人はフットワークが軽いです。
そしてフットワークが軽ければ、見た目もそこまで太ることはありません。
ですが自分では行動せずに、何でも他人を動かそうとする人は、動かないからエネルギーを消費せずに太ってしまいます。
例えば上司に指示をされて走り回る部下は太りにくいです。
けれど偉そうに椅子に座って部下に指示だけ出している上司は、どんどん余分な肉がついていってしまうでしょう。
清潔感がない
太っている人と痩せている人とでは、痩せている人の方が清潔感のある印象があります。