CoCoSiA(ココシア)

デブスと言われる人の10個の特徴。...(続き7)

お洒落するということは周りを和ませ、それは社会貢献にもなるのだということを言いましたが、笑顔も同じですね。

自分には何もない、自信を持てるものは何もないと自分自身を否定するような人にいいたいのは、笑顔があるじゃないですか!と。

そんなこと言っても自分はデブスだから笑顔が醜いという人がいましたが、笑顔はそれだけで1つの力だということにどうして気づかないのだろうかと思います。

9. 声をワントーン高くしてみる

声を大きく
声をワントーン高くしゃべるようにしてみると思わぬ発見があるでしょう。

心が軽く明るくなりませんか?言葉と同様、声そのものも人へと届くと同時に自分自身へも届くのですね。

でもあまり無理をすると疲れますし、人が聞いても気持ち悪さを感じます、ワントーンでいいです。

体力、気力のないときはワントーン高い声でしゃべるということはなかなか難しいです。

ワントーン高くしゃべるようにしてみることで体力気力を先取りするような感じです。

電話で話すときにも相手へ好い感じを与えます。

オフィスで働いている人の中には気づいている人もいるかもしれませんが、

あくまで電話での声や話し方に限ってなのですが、女性が何人かいるオフィスでは、みんな声のトーンや応対の仕方、話し方が似てくる傾向にあります。

5人女性がいたとしたら、その中で一番感じのよい声や話し方の女性に似てくるのです。

みんな無意識に似てくるというか、無意識にしろ意識的にしろ、真似をしているのです。

ただ最悪なのは、誰ひとりとして感じよく話せる女性がいなくて、みんな感じが悪いままでいるということですね。

10. 部屋にこもらずなるべく出かける

太陽の光、風を浴びるという意味と自身を活性化させるためにも、部屋にこもらずなるべく出かけるようにしましょう。

お化粧をしてお気に入りの服を着て出かけることができればベストです。

私はひとり静かな時間もとても好きなのですが、それでも部屋にこもりっきりでいると、表情や体から躍動感が失われそうな気持になります。

肌もどんよりしてくる気がします。

会社と部屋の往復のみというのは女性から生気を奪い取るというのは大げさのようですが、でも本当です。

家に帰って寝っ転がってテレビを見るくらいなら、映画を身に行ったり、ウインドーショッピングをしたり、無理せず始められるスポーツなどをしてみたほうがいいと思います。

部屋でジャンクフードを食べ続けて美しくはなれません(たまにならいいですけれど)。

お洒落なランチを食べに友達と出かけたり、旅行に行って気分転換などもいいですね。

お金がないなら、できるだけお金を使わないで楽しめる場所や方法を考えてみましょう。

11. 人の良いところを見るようにする

人の良いところを見るようにするということは、肯定的な言葉を多く発するということにつながります。

マイナス思考の人は現実や未来、人生に否定的なだけでなく人に敵意を感じやすいといいましたが、それはなにも敵意を持つ場面に遭遇するからではないのです。

もともと人の良いところを見る癖がないのです。

どんなことでも自分にメリットがあると思えば取り入れてみようと思えるものです。

人の良いところを見るようにすることのメリットは、その先に人生の良いところが見えてくるということと、自分の容姿が美しくなるということだと信じてください。

こういう話をきいたことがあります。

心理学を勉強した人なら知っている人が多いことですが、人の意識の90%を支配しているといわれている潜在意識というのは、主語を理解できないというのです。

たとえば「あいつはバカ」といつも思っていると潜在意識は「あいつ」ということは認識できずに、「バカ」ということのみを理解してくれます。

つまり「私はバカ」の自分自身を呪っていることと同じなのだそうです。

日本にも昔から人を呪わば穴二つということわざがありますね。

それと同じです。