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デブスと言われる人の10個の特徴。...(続き8)

人の良いところを真似する

人の良いと思ったところはどんどん真似しましょう。

人の良いところを自分にも取り入れることで、自分自身も良くなったと自信をつけることができます。

人真似をすることを良く思わない人もいますが、何もしないで悲観的になるよりは、少しでも人の良いところを真似た方が自分のためになります。

いろんな人の良いところを吸収できれば、今まで以上に自分に自信が持てるようになるでしょう。

自分の悪いところを改善させる

人は誰でも欠点を抱えています。

自分がデブスだと悩んでいる人は、容姿や体型が自分にとって悪いと思っているでしょう。

それならそのままにしておかずに、努力して改善させればいいのです。

容姿はメイクでいくらでも変えられますし、体型だってダイエットで痩せることができます。

自分の悪いところを見て落ち込むのではなくて、それをどう改善させるかを考えて行動に移しましょう。

12. 悪い意味での自意識過剰を治す

悪い意味での自意識過剰を治すということはどういうことでしょうか?

もちろん、よい意味なら治す必要はないですよね。

過去の失敗体験のせいでまた失敗してしまうかもしれない、恥をかいてしまうかもしれない、と思いこんでいるのは悪い意味での自意識過剰のなせる技です。

人は自分の失敗や恥などなんとも思っていないのですから。

一度、自分というものを捨ててみる覚悟が必要かもしれませんね。

自分を捨てるというのはどういうことかというと、何かをするとき、何かを考えるときに、人が見ているからとか、人がこういっているから、ということをいったん忘れるようにするのです。

この「いったん忘れる」ということだけでいいのです。

またすぐ思い出すでしょうが、それはそれでいいのです。

人が見ている自分というものからいったん自由になりたいものです。

【自意識過剰な性格の直し方はこちらの記事をチェック!】

13. 毎日きちんと体重を計って記録する

体重を記録
体重を減らすことに大きく役立つのは毎日きちんと体重を計って記録することだといわれています。

不思議ですね。

ただ記録するだけなのに体重が減るなんて。

きちんと見る、把握する、知るということの重要性を感じます。

考えてもみれば自分の体重を知らなくて減らすことは至難の業です。

なんとなくで始まったものはなんとなく進んでいくものです。

たとえば今日体重計に乗って70キロだったとして、あと10キロ体重を落としたいと思っている人が食事をとる場合、

口にする食べ物は、今日自分は何キロあるのかということに目をつぶってしまっている人のそれとは違ってくることでしょう。

それに、少しずつでも体重が落ち始めると、それこそ小さな成功体験の積み重ねです。

喜びもわいてくるはずです。

ただ必ず、ある時期に停滞期なるものがやってきますので、それは誰にでも訪れるものだと理解してがんばりましょう。

客観的にデータを取る

体重計に乗ることで、客観的なデータを取れます。